ナメてたわ天城山

2020年09月17日(木) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 12.4km
• 登り: 699m
• 下り: 707m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:52

距離 12.4km 登り 709m 下り 707m

9:04 天城縦走路入口
9:22 9:23 四辻
10:08 10:22 万二郎岳
10:38 10:44 馬の背
10:57 11:06 石楠立
11:33 12:00 天城山
12:02 12:04 万三郎岳下分岐点
12:36 12:37 涸沢分岐点
13:33 菅引分岐
13:39 13:42 四辻
13:52 13:54 天城縦走路入口
13:56 ゴール地点

天候

山頂付近はガス！下界は超天気！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ゴルフ場を目指して山を登っていくと「ハイカー用駐車場」が左手にあります。この日は平日で尚且つ山には花も紅葉も無いので閑散期と思われ。
朝9時到着時2台。下山14時で3台のみでした。
駐車場にはトイレと靴洗い場があります。
登山道は、粘土状のドロドロ道。靴洗い場があること大きくうなずく！

写真

9/17 7:52

途中、伊豆スカイラインからの眺め。
右端に富士山。夏の富士山は美しくないなぁ。やっぱり頭にちょこんと白い帽子をかぶっている姿が一番富士山らしいです。

9/17 7:55

反対側の景色。どこの海？？

9/17 9:04

9時過ぎから登山開始

9/17 9:08

リボン、道標など豊富についています

9/17 9:10

歩き始めてすぐにヒメシャラの木

9/17 9:11

ダンスしているみたい、に見えるのは私だけ？

9/17 9:23

分岐。
帰りは別ルートからこの分岐に戻ります

9/17 9:23

9/17 9:29

ほんとに兜みたいだ

9/17 9:33

ヒメシャラの赤ちゃん達の森

9/17 9:39

スックと延びる

9/17 9:40

なんかの実

9/17 9:45

行けそうだけど、行っちゃ行けないところにはロープ設置。

9/17 9:47

9/17 10:13

1時間程で万二郎岳

9/17 10:14

唯一眺望があるポイントなのに、この通り(涙）

9/17 10:22

トリカブトの群生

9/17 10:22

9/17 10:22

今の時期、花といったらトリカブト！って感じなくらい咲き誇っていました

9/17 10:23

万三郎岳へ向かいます

9/17 10:28

白バージョン

9/17 10:32

平らで気持ちイイ♪

9/17 10:34

苔むす木

9/17 10:35

切り株から新しい命が芽生えて育つ

9/17 10:40

平らで歩きやすいはず！馬の背だって。

9/17 10:41

その馬の背から、崩壊した斜面とその先にゴルフ場

9/17 10:42

秋だ！！

9/17 10:43

ゴロゴロ石の登山道
神経を使う

9/17 10:45

っと！！！
「ナニよッ！！」って思わず大声でた。
（それはこっちのせりふだわ、って思ったよね＾＾；）

9/17 10:47

春先はキレイなんだろね

9/17 10:49

木々のトンネル

9/17 10:58

段差が大きいところには梯子
結構たくさん梯子があったな

9/17 11:00

万三郎岳までは、このような立派な看板が多く安心です

9/17 11:07

生き物みたいな木

9/17 11:18

ブナの森と霧

9/17 11:39

到着
ここは晴れていても眺望なしポイントらしい

9/17 12:00

秋の花

9/17 12:07

下り始めたら雲が少し切れた

9/17 12:09

結構な斜度です。
丁寧に丸太階段があるように見えると思いますが、土が流れて、階段の用を足さなくなっている。返って邪魔な状態。
アスレチックか！！

9/17 12:29

すごく大きな木だけど、朽ちているように見えた

9/17 12:29

その木の上には、サルノコシカケみたいなキノコがたくさん付いていた

9/17 12:48

苔の登山道

9/17 12:52

見てるときれいだけど、万三郎岳までのルートに比べたらサインは最低限レベル。踏み後が多く、下りだからとその勢いで降りていくと、間違ったルートに入ってしまうので注意です。

9/17 13:52

笑っているように見えた

9/17 13:54

結構疲れた・・・

9/17 17:13

下山後は海の近くの温泉にお泊り♪

9/17 17:16

とっても良いお宿でした。

9/17 17:57

見て良し、食べて良し。最高に美味しいご馳走。

9/17 18:00

9/17 18:13

伊豆の特産品
キンメの煮付け。おいしゅうございました〜

9/18 10:52

翌日、ラクしてリフトで昇った大室山

9/18 10:46

真ん中奥に見えるのが、万二郎岳。そこから右にまっすぐなのが馬の背か？で、その先に万三郎岳があるはず。この日もガスガスですね。そこそこ大きい山だったんだな、と思った。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

maroeri

標高差そんなに無いし、ラクに登れる？？って思いましたが、、、結構大変だった。
大石ゴロゴロの登山道、粘土のドロドロツルツルの登山道、下山の涸沢分岐点から菅引分岐までは、斜面を巻くようにトラバースしていく細い道、尚且つ意外とアップダウンがある！神経集中して歩かないと、迷いそうなルートがいくつも。
もともと、眺望に乏しいお山のようですが、唯一の眺望ポイントでも何も見えず、樹林帯や神経使う登山道が続き、結構疲れた。
無事に駐車場に帰り車で山を降りていくと、下界は「超夏！」ジリジリと焼け付く日差しで驚いた。それでも、山の上のほうは、雲がかかっているので、今日一日はあの雲の中にいたんだなーと。

1時間程車を走らせ、宿泊宿へチェックイン♪
大変すばらしい宿でございました。
でも、やっぱ伊豆ってあったかい（暑い）んですね。
関東はここのところ涼しめだったので、「ムッ」とする暑さにちょっと辟易。

コメント

seichann

天城山の思い出
天城山、なんで100名山？って感じでしたが、ファミリー登山では、十分で万二郎迄みんなで登って、そこから3人は戻って、私だけレモングラスさんと同じコースを歩いて、車で落ち合いました。泊りはどこか忘れたけど、オートキャンプ場でした。20年も前で、しょっちゅうファミリー登山とオートキャンプをしていました。当時は、オートキャンプが流行で、予約受付開始日に電話しても、なかなかつながらず、予約も大変でした((+_+))

maroeri

Re: 天城山の思い出
伊豆に百名山があることすら登るまで知りませんでした😱
登ってみて、なんで百名山に深田久弥が選んだのか？わかりませんでした（笑）
「天城山は眺望の山」と何かで深田久弥が言ったと後から知りましたが、眺望あるとしても万ニ郎岳山頂のみのようだし（これすら今回は見えなかった💧）、わたし的には、う〜ん？って感じでした。

オートキャンプ流行りましたよね。
私も沢山キャンプしました。
そして今、再びキャンプブーム！
ソロキャンプが大流行だそうです。みんな人間関係に疲れたんですかね？何年も前からソロで遊んでるので驚かないけど😁