【東京】大岳山〜御岳山

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,264m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 2:04
• 合計: 7:06

距離 11.1km 登り 1,272m 下り 782m

9:04 大岳鍾乳洞入口バス停
9:27 大岳鍾乳洞
9:30 小滝
9:41 9:44 大岳山・大滝登山口
9:51 9:53 大滝
11:29 11:58 大滝分岐
11:59 12:00 白倉分岐
12:34 12:54 大岳山
13:09 13:13 大岳神社
13:16 大岳山荘跡
13:44 鍋割山分岐
13:48 13:52 芥場峠
14:35 14:38 長尾平分岐
14:45 15:00 御岳山
15:06 15:47 駒鳥売店
15:53 15:55 御岳ビジターセンター
16:10 御岳山駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：武蔵五日市駅⇒西東京バス⇒大岳鍾乳洞入口バス停
復：御岳山⇒ケーブルカー・西東京バス⇒御嶽駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、いくつかわかりにくいところもありました
大岳山から先はしばらく岩場が続きます

その他周辺情報

武蔵御嶽神社近くに売店・食堂

写真

9/19 9:00

大岳鍾乳洞入口のバス停から出発
すでに空模様が怪しい

9/19 9:07

大岳沢沿いの舗装路（大岳線）を進みます

9/19 9:19

途中には怪しげなトンネルも

9/19 9:27

大岳鍾乳洞
本来はここのキャンプ場に前泊する予定だったのですが

9/19 9:30

小滝
水の量は少なめ

9/19 9:41

登山口に到着
車が入れるのはここまで

9/19 9:43

沢に沿って登っていきます
足下が滑るので注意

9/19 9:46

もちろん徒渉もあるよ
ここらへん、道がわかりにくいのでルートファインディングの技量が問われます（迷いました

9/19 9:49

大滝
なかなかの迫力です

9/19 10:58

登山道が沢から外れると、急登のスタート

9/19 11:04

なんだこの階段！（驚愕

9/19 11:27

息も絶え絶えの状態で稜線に到着（大滝分岐）
ベンチで小休止をとりました

9/19 11:59

しかし霧で何も見えませんね…

9/19 12:20

鋸山への分岐のちょっと先を左折で山頂への直登ルートです（標識は出てません）

9/19 12:54

大岳山の山頂に到着
成し遂げたぜ。

9/19 12:36

なお展望はご覧の通りです

9/19 13:10

岩場を下って大岳神社へ
ゆるいフォルムの狛犬がかわいい

9/19 13:15

2008年に廃業した大岳山荘
中に人影が見えたのは気のせいかしら

9/19 13:20

御岳山への道の途中には何カ所か鎖場があります
難易度は高くありませんが、雨も降ってますので慎重に

9/19 13:33

過去に滑落事故もあったようで

9/19 13:48

芥場峠を左折
まっすぐ行くとサルギ尾根です

9/19 14:03

御岳沢の上流部はかなり荒れてますね…

9/19 14:10

ロックガーデン
登り返すのが面倒なので、滝巡りはまたの機会に

9/19 14:26

御岳山への道
軽自動車なら通れるかな

9/19 14:35

伝説のアルピニスト・長谷川恒男氏の石碑
没後20年を記念して建立されたそうです

9/19 14:58

武蔵御嶽神社に到着
おいぬ様を祀っているだけあって、犬を連れた参拝者が多いですね

9/19 14:54

山頂の標識は神社の奥にあります

9/19 15:20

駒鳥売店で遅い昼食
おつまみ系のメニューがあれば一杯やったのですが

9/19 16:07

御嶽駅まで歩こうかとも考えたのですが、もう気力が残ってなかったので、素直にケーブルカーで下山しました

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 アウター手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 行動食 飲料 ハイドレーション レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 無線機 時計 タオル ストック カメラ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

シルバーウィークは東北遠征を予定していたのですが、諸事情により断念。とはいえ山への思いは断ちがたく、日帰りが可能な奥多摩へ向かうことにしました。

しかし当日はあいにくの雨。しかも前日の夜、ほとんど眠れていなかったこともあって体調は最悪。途中、何度も息が上がってしまいました。たとえ出発を遅らせてでも、ちゃんと睡眠をとるべきでしたね…反省します。

山行の感想ですが、大岳山は山頂手前の岩場が面倒と聞いてましたが、そうでもなかったかな。御岳山は完全に観光地ですね。次は海沢探勝路から登ってみたいな。