鳥海山 鉾立から

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:52

6:07 鉾立
6:14 6:14 鉾立展望台
7:06 7:06 賽の河原
7:31 7:33 御浜小屋
7:45 7:45 御田ヶ原
7:53 7:53 御田ヶ原分岐
8:09 8:12 七五三掛
8:18 8:23 外輪山・千蛇谷分岐
9:23 9:27 御室
9:44 9:59 鳥海山
10:06 10:18 御室
11:04 11:09 外輪山・千蛇谷分岐
11:13 11:13 七五三掛
11:28 11:28 御田ヶ原分岐
11:37 11:37 御田ヶ原
11:47 11:47 御浜小屋
12:08 12:08 賽の河原
12:52 12:55 鉾立展望台
12:58 12:58 鉾立
12:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立の駐車場は無料
観光と登山客とで場所が分かれている

写真

9/19 6:06

鉾立の駐車場に到着
風が強く寒い
ウールのベースレイヤーとレインウェアを着て出発

9/19 6:06

上の方はガスの中

9/19 6:08

登山口

9/19 6:15

しばらくは舗装された道を歩く
風も通らないので暑くてすぐにレインウェアを脱ぐ

9/19 7:07

賽の河原

9/19 7:07

ガスが濃くて周りの様子が分からない

9/19 7:25

草紅葉が始まってる

9/19 7:31

御浜

9/19 7:32

御浜小屋を通過

9/19 7:41

大きな岩を越えていく

9/19 7:44

広いところに出た

9/19 7:46

御田ヶ原

9/19 7:51

石畳の道

9/19 7:52

いったん下って登る

9/19 7:54

御田ヶ原の分岐

9/19 8:00

八丁坂の始まり

9/19 8:09

ガスで周りが良くわからない

9/19 8:11

七五三掛
この辺りからさらに風が強くなってくる

9/19 8:11

この辺りに分岐があったと思ったんだけど・・・

9/19 8:18

分岐はこの標識を過ぎてからありました

9/19 8:22

ここが本当の分岐点です

9/19 8:23

千蛇谷方面はここを下ります

9/19 8:31

団体さんをここで抜きました

9/19 8:46

相変わらずガスで周りが分からない

9/19 8:52

頂上へのカウント

9/19 8:57

「10」が頂上のようでした

9/19 9:00

ここを登っていくのかな

9/19 9:00

振り返ると雪渓があった

9/19 9:05

登りが続く

9/19 9:21

この後すぐに小屋や神社に到着

9/19 9:30

頂上の新山に向かって時計回りに大きな岩を登っていく

9/19 9:34

ペイントを頼りに進む

9/19 9:40

大きな岩の割れ目へと降下

9/19 9:43

狭いところを通過

9/19 9:47

頂上に到着
頂上は狭い

9/19 9:48

頂上の周りは巨石がそそり立つ

9/19 9:50

頂上の周りは巨石がそそり立つ

9/19 9:51

巨石
頂上から降りて周回を続ける

9/19 9:52

胎内くぐり
かなり狭い岩の隙間を通り抜ける

9/19 10:07

1周して小屋に戻ってきた
小屋の裏で風をよけながらしばらく休憩

9/19 10:16

鳥居
下山開始

9/19 10:46

岩がゴロゴロしてる

9/19 10:56

結構大きな雪渓が残ってる

9/19 11:05

七五三掛の下部にうっすらと梯子が見えた
梯子で下るルートもあったのかも

9/19 11:10

外輪部との分岐点を振り返って

9/19 11:10

ロープが張られてるがここを下れば梯子のルートに行くのかな

9/19 11:14

七五三掛

9/19 11:14

草紅葉が綺麗だ

9/19 11:19

ガスが取れそうで取れない

9/19 11:26

御田ヶ原付近

9/19 11:41

御浜小屋が見えてきた

9/19 11:45

振り返って

9/19 11:47

小屋と紅葉した斜面

9/19 11:48

下の方にあるはずの鳥海湖は見えなかった

9/19 11:48

小屋を通過

9/19 11:49

登りよりだいぶガスが晴れている

9/19 11:57

広い笹原の草原

9/19 12:04

賽の河原を見下ろして

9/19 12:09

賽の河原

9/19 12:12

登りは真っ白で何も見えなかったけど、こんな道だったんだ

9/19 12:29

下界が見えてきた

9/19 12:34

下界の方は晴れてるみたい

9/19 12:36

天気が良くて暑くなってきた

9/19 12:38

振り返って
山頂の方は雲の中

9/19 12:46

鳥海山の深い谷

9/19 12:52

青空だけど鳥海山は雲の中

9/19 12:58

鉾立に到着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

東北旅行　8座目

標準コースタイムで9時間なので気合を入れて出発するも、ガスと強風でなかなかのハードコンディション。
全体的になだらかに登っていくので急登の連続という事は無いけれど、雨や強風に見舞われると遮るものがないので疲労度も高まる。

頂上直下の神社から大きな岩の連続した岩場を時計回りに登っていく。
滑りやすい岩ではないけれど、スリップすると大変なので慎重に通過。
白いペンキのマークを忠実に辿っていく。マークが見えなくなったらルートを戻ること。今回はガスでマークが見えづらくちょっと苦労した。

頂上は狭く2、3人で満員。
辺りは巨石がそそり立ち荘厳な雰囲気を醸し出していました。
頂上から胎内くぐりを経て神社へ戻ってきたところ、途中で抜いた団体さんが到着。
風と雨で疲労困憊の様子でした。お疲れ様。

じっとしていると寒いので昼食を小屋の陰で取ってすぐに下山開始。

登りより少しガスが晴れてきたせいもあって、こんなところを歩いていたのかと再確認。

登山口に近づくと下界は晴れていい天気。
鳥海山の標高が高いところが雲の中に覆われていたようです。

天気が悪いにも関わらずたくさんの登山者が頂上を目指していました。
人気の高い山だと実感しました。
ぜひ天気の良い日に登ってみたい山です。