加賀大日山

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:03

6:55 スタート地点
7:17 池洞新道登山口
8:22 中間地点
8:56 9:14 加賀甲
9:29 水場の沢
9:47 9:55 大日山
10:26 冷水の頭
10:38 10:39 小大日山
11:00 徳助の頭
11:45 徳助新道登山口
11:58 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

真砂集落跡　駐車スペース

コース状況／危険箇所等

駐車地〜池洞新道の登山口
建屋横・橋のある分岐の駐車地に駐車
川沿いに林道を歩いていく。
左手に鳥居が出てくると、さらに進むと同じく左手に徳助新道の登山口がある。
さらに進むと右手に池洞新道の登山口がある。

●池洞新道の登山口〜加賀兜
滑り易い急登を登っていく。
尾根に出ると左手に折れて終始樹林帯の中を登り詰める。
途中に大日山への中間地点の標識がある。
樹林帯を抜けると視線ほどの笹藪を漕いで進む。
間もなく前方に小屋の屋根が見える。

●加賀兜〜加賀大日山
大日山避難小屋は立派な造り、
小屋中には薪ストーブ、毛布、草履、記録帳がある。
避難小屋の北側には廃屋がある。
再び笹藪を越えて急坂を下る。
水場の沢は近付くと音がするほど水量があった。
先にも枯れた沢と思われる跡があった。
さらに進むと右側に越前兜への分岐があるが、注意していないと見落とすかも？

●加賀大日山〜徳助新道の登山口
大日山の山頂には方位盤と山頂標がある。
東側に少し歩くと白山展望台がある。
山頂から北側の分岐は小松方面、西側の分岐が山中温泉方面（池洞新道・徳助新道）
徳助新道の下り始めは展望は無いが一本道でわかりやすい。
途中で樹林帯が切れて振り返ると大日山の稜線が望める。
小大日山の山頂を過ぎると何度かロープが張ってある急坂が現れる。
川の音が聞こえて来ると登山口は近い。

その他周辺情報

道の駅山中温泉 ゆけむり健康村ゆ〜ゆ〜館　入浴料￥580-（検温有り）

写真

9/20 6:56

駐車地近くにあった"クマに注意"

9/20 7:07

駐車地を少し進むと大日山登山詳細図がある

9/20 7:08

鳥居もある

9/20 7:09

さらに進むと左側に徳助新道の登山口がある

9/20 7:17

さらに道なりに進むと右側に池洞新道の登山口がある

9/20 8:22

大日山までの中間地点

9/20 8:55

藪漕ぎの先には小屋が見える

9/20 8:57

大日山避難小屋の内部

9/20 9:14

大日山避難小屋（北側から写す）

9/20 9:15

廃屋と大日山避難小屋（さらに進んで北側から写す）

9/20 9:16

加賀大日山（左側）

9/20 9:20

越前兜

9/20 9:29

水場

9/20 9:41

越前兜への分岐

9/20 9:47

加賀大日山の山頂

9/20 9:49

白山展望台から越前兜方面

9/20 9:49

白山展望台から白山方面

9/20 9:56

左側：池洞新道を辿り避難小屋・加賀兜を経て真砂集落跡へ
右側：徳助新道を辿り小大日山を経て真砂集落跡へ
どちらも山頂から山中温泉方面へ入る

9/20 10:26

徳助新道より小大日山を望む

9/20 10:32

徳助新道より振り返る その1
左側は加賀大日山、右側は加賀兜

9/20 10:38

徳助新道より振り返る その2
左側は加賀大日山、右側は加賀兜

9/20 10:39

小大日山の山頂

9/20 10:39

徳助新道より振り返り加賀大日山への稜線

9/20 11:00

徳助の頭
手作りの山頂標

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

m_89

真砂集落跡の手前に綺麗な公衆トイレ付きの駐車場がある。
割と人気のある山だと思ったが、林道は狭く離合に難があり、また駐車スペースも少ないと感じた。
駐車地の先にも駐車地はあるが、車高の低い車は右に橋が架かる三叉路の左側（建屋横）に止めるのが無難。
行き帰りルートを変えて池洞新道と徳助新道を通ったが、どちらもあまり変化の無い登山道と云う印象だった。
しかし、どちらの尾根も長く歩き応えがあった。
稜線まで出ると景色は一変し、見応えのある景色だった。
笹が藪化していて、避難小屋周りの行動出来る範囲が思ったよりも狭い。
山行日が晴れたから良かったものの、稜線でガスると悲しい限りと思った。