武奈ヶ岳〜釈迦岳(大周り) イン谷口からのスタート

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:12

距離 13.6km 登り 1,345m 下り 1,352m

7:17 大津ワンゲル道登山口
7:20 7:21 イン谷口
7:34 7:34 暮雪山多目的保安林駐車場
7:45 7:46 大山口
8:18 8:20 青ガレ
9:00 9:01 金糞峠
9:04 9:04 金糞峠西側下の分岐
9:08 9:09 ヨキトウゲ谷入口の分岐
9:19 9:20 上林新道四辻
9:58 10:10 中峠
10:21 10:21 ワサビ平
10:33 10:34 ワサビ峠
10:44 10:44 西南稜1120ｍ地点
11:14 11:35 武奈ヶ岳
11:46 11:46 コヤマノ分岐
12:15 12:16 イブルキノコバ
12:34 12:35 八雲ヶ原
12:48 12:48 比良ロッジ跡
12:52 12:52 比良明神
13:12 13:14 カラ岳
13:29 13:41 釈迦岳
14:35 14:36 雄松山荘道出合
15:35 15:35 大津ワンゲル道登山口
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/20 7:14

今日は早起きして久しぶりのガッツリ登山

9/20 7:20

イン谷口より時計周りにて周回コースに挑戦

9/20 7:45

ここからが本格的な登山道

9/20 7:59

小石まじりの登り道でゆっくりペースになってしまいます

9/20 8:12

さらにペースダウンしてしまうガレ場！

9/20 8:18

ロープやクサリは無い分、しっかり手足を置く場所を考えての上り

9/20 8:59

スタートから2時間弱。
金糞峠でちょっと一息

9/20 9:04

何度か小川を行ったり来たり

9/20 9:58

子どもたちはガンガン登り
お父さんお母さんはついて行くのがやっと！

9/20 10:28

ロープは一応安全のために有る程度でした。

9/20 10:33

三男坊は疲れを知らないようです！

9/20 10:46

おおー。あれが頂上か！
(実はここからでは頂上は見えません)

9/20 10:48

頂上と思い込み一気にペースを上げる三男坊、それを追いかけるお母さん！

9/20 11:09

先程見えたピークから50mほど先が頂上でした。

9/20 11:10

みんな揃って登頂（＾∇＾）

9/20 11:55

左右の分岐があったので、お母さんチームとお兄ちゃんチームに分かれて進行。

9/20 12:14

イブルキのコバにて合流。(左、お兄ちゃんコースの方が断然楽で速い)

9/20 12:29

八雲ケ原で一息

9/20 12:36

バーベキューなどされている方もおられるほど広々とした場所でした

9/20 13:13

カラ岳にて、変電所があるだけで残念ながら標は見当たらず

9/20 13:28

カラ岳より15分ほど上りきって釈迦岳へ到着
「上りはここまで、ここからは下り」の発表で一気に元気を取り戻す子どもたちでした！

9/20 13:45

分岐点にて、時間もありせっかくなので(難路注意)の方から下りてみました

9/20 13:56

ちょっと油断してました。強烈な下り！ロープをしっかり握り焦らずゆっくりと。

9/20 14:34

所々で琵琶湖を眺めながらの下山

9/20 15:15

巨大なカエルを発見！にらめっこが続きます。

9/20 15:16

近づいても一向に逃げる気配無し！

9/20 15:35

朝は気がつかなかったんですが、駐車場の真裏に丸太の橋がありました！

9/20 15:37

約8時間かけてのガッツリ登山。
天候も良くて気持ちのいい登山でした。

撮影機器：

iPad mini 4 Apple

感想

Kossy_genki

今回は知人からのおすすめで初めて武奈ケ岳へ登ってみました。
琵琶湖方面からの登山口の駐車場は7時ごろ到着で3割りほど。
トイレがある(イン谷口)駐車場はほぼ満車でした。
他府県ナンバーの車も多く、テントを張っている方もいました。
山頂または要所の峠からは琵琶湖バレエや蓬莱山、もちろん琵琶湖も眺めることができ、人気があるのも納得できる山でした。
連休の中日で天候も良く、いくつも登山ルートがあるため山頂は結構な賑わい。
いつもはロープやクサリのある山を選んで登っていましたが、たまにはのんびりハイキングもいいもんです。
なにより来た道を戻るのではなく周回できるのがいいですよね。
分岐(コース)も多数あり、それぞれ体力と時間に合った登山が楽しめるのがいいんじゃないでしょうか。
カラ岳付近、八雲ケ原の湿原ではキレイな川が流れており、オオサンショウウオの子ども？を見ることができました。
(ただのイモリかもしれません。間違っていたらすみません)
谷口からは一応、中級コースと書いていましたが険しい所はありません、ただ川沿いの石場をひたすらら上って行く場所もあり、登山靴か厚めの中敷を敷いた運動靴でないとキツイです。
登山客も多く、案内板、ピンクの目印もあり迷うことは無いと思います。
また、追加で水分補給できるところは全くありませんので、天気が良すぎる場合は飲み物を多めに持って行って下さい。
今回は家族５人の登山で10リットルほどの水分を持っていきました。