白山
- GPS
- 05:49
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,944m
- 下り
- 2,356m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:49
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
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感想
昨日荒島岳から見た白山。今日はいよいよその白山に登るので気合が入る。
バスで市ノ瀬に向かい、そこで乗り換えて別当出合に着いたのが8:20くらい。快晴の予報を信じて登ったのだが山頂付近はだいぶガスっていて早くも気が萎える。でも時々見える山容はやはり格好良い。
帰りのバスは15:00市ノ瀬発。勝手に15:30別当出合のつもりで余裕こいて七倉山まで行ったりしていたのだが途中で気づいてペースアップ。市ノ瀬15:00なら別当出合に14:20には着いている必要がある(バスの時間20分程度、間隔が20分なので最悪40分かかる)。ちなみに七倉山は直前の分岐までしか行けなかった(山頂に続く道がない)。
池のところまで戻って御池巡りをして山頂へ。池は3つくらい青くて綺麗なのがあり、そのうちの一つは雪がしっかり残っていて表面は凍っていた。
山頂は甲斐駒とかと同じような白っぽい色だった。ついでに視界もガスっていて真っ白だった。さすが白山。文句なしの真っ白。室堂の小屋だけはやたら見えるのだが別にそれが見たいわけじゃない。
これでは展望尾根も期待できないと思いつつ一応行ってみたところ、こちらは意外と視界が晴れていて色づき初めの草紅葉と遠くの山々が楽しめた。アルプス展望台からはアルプスが見えているような見えていないような微妙な感じだった。このルートの景色はとても気に入った。
登りは観光新道を使ったので帰りは砂防新道で下り、思ったより早く着いたのでそのまま市ノ瀬までひとっ走り。この区間は専用のマイクロバスが時々通るだけなので走りやすかった。市ノ瀬まで戻って山頂を見ると晴れてるっぽくて悔しかった。このパターン割とよくある。
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