御在所岳：東多古知谷

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 5.5km
• 登り: 643m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:51

距離 5.5km 登り 645m 下り 647m

6:21 表道登山口
9:05 9:11 御在所岳
9:14 御在所山 一等三角点
9:24 9:28 アゼリア跡
10:09 表道登山口
10:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表登山口前の駐車場
近くの道路工事で工事車両も使用しているので、10台ぐらいが駐車可能

コース状況／危険箇所等

特にないが、百間滝の左岸巻きは傾斜が強く高巻きなので注意は必要

その他周辺情報

かもしか荘
500円

写真

朝はちょっと涼しくなりましたね
寒いくらい

道路から見える堰堤を越えてから入渓

朝はまだ寒く、ドボンしたくないので慎重にへつる

割と大き目だが難しくはない

このへつりも慎重に

まあまあの高度感

百間滝
70mとのことだが、下からは全貌が見えない

百間滝を巻き終わり、沢床へ下りると正面に鎌ヶ岳が

百間滝の落ち口

しばらくナメが続く

御在所は奇岩が多いが、こんな感じのところも

フリクションは良好
この日はフェルト

ラバーソールでもいいかも

中々の高度感

奇岩らしき岩

雨乞岳方面

こちらは鈴鹿主稜線

御岳大権現

鎌ヶ岳

登山道から見えた百間滝
全貌が見えるところはなかなかないですね。
葉が枯れる冬には見えるでしょうか

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子（カブー） 渓流シューズ（カモシカ渓流保温タビ） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（BD ATC-XP） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー） スリング各種 補助ロープ（8.0mm×30m） ゴルジュハンマー（ロックテリクスゴルジュライト） アプローチシューズ（ノースフェイスウルトラエクイティー） ココヘリ

感想

ktn92

シルバーウイークが始まったが、遠方へは出掛けることが出来ない状況でしたので、初日は翌日の計画に合わせて近場での短い沢に出掛けました。
N田さんに声を掛けたところ、行きますとのことで、アッサリ感は強いのですが、百間滝でも見ましょうとスタート。
先日までの暑さはどこへ行ったやら、朝はひんやりとしてドボンしたくない心境。
なるべく濡れないように進んでいくが、多少のシャワーはまあいいでしょうと百間滝以外は全てロープを出すことなく直登した。
百間滝手前の20m斜滝を登ると百間滝のお目見え。
下から見ると上まで見えない大きな滝でした。
左岸の急な斜面を高巻いて落ち口に下りるとそこからはナメが続く。
小滝がしばらく続くとようやく登山道が見えてきた。その上は水源地となっているようで、登山道から上がらずに草付きを這い上がってみるといきなりアスファルト道に出たので靴を履き替え山頂まで。
山頂からスキー場のゲレンデを下り、表登山道の分岐から下山。
往復4時間かからない歩きで僕は翌日の淡路島へと向かうのでした。
N田さんとはここで一旦お別れし、翌々日の大峰にて落ち合うことにした。