晴天の常念岳。槍がこんなに見えるとは・・・

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,826m
• 下り: 1,816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:20

距離 15.9km 登り 1,826m 下り 1,829m

5:07 常念岳登山者用駐車場
5:23 5:28 一ノ沢登山口
5:37 山ノ神
6:17 王滝ベンチ
6:36 烏帽子沢
6:56 6:57 笠原沢
7:33 7:43 最終水場
8:14 8:25 常念小屋
9:18 三股への分岐点
9:24 9:40 常念岳
9:47 三股への分岐点
10:48 10:57 常念小屋
11:18 11:27 最終水場
11:59 笠原沢
12:15 烏帽子沢
12:31 王滝ベンチ
13:01 山ノ神
13:08 13:10 一ノ沢登山口
13:24 常念岳登山者用駐車場
13:27 ゴール地点

05:04 スタート(0.00km) 05:04 - ゴール(15.66km) 13:27

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢駐車場に車中泊。19時30分到着で6割程度埋まっている感じ。翌日5時では満車。路駐多数有。夜間はかなり冷え込み、4時の時点で12℃。車中泊も防寒対策が必要。帰りは中央道が大渋滞。13時30分出発で横浜到着は21時過ぎ。談合坂前後のサービスエリア、パーキングエリアでは入るのも渋滞。時間を遅らせての帰宅がよい。

写真

9/21 6:17

登りは沢沿いを歩く。予報より曇っていて、この時は少し心配。

9/21 7:25

だいぶ登ったがまだまだ雲が多い。

9/21 8:10

森林限界線を越えると常念岳が見える。青空になり期待が高まる。

9/21 8:14

常念乗越に到着。槍ヶ岳が目の前に。

9/21 8:16

アップ。

9/21 8:16

9/21 8:15

反対側は雲海。

9/21 8:17

横通岳。

9/21 8:17

それでは常念岳に出発。かなりの傾斜がある。

9/21 9:13

山頂が近づいてきた。頂上にはかなりの人がいる。

9/21 9:13

槍ヶ岳から北穂高岳方面への稜線。

9/21 9:13

槍ヶ岳から大天井岳方面への稜線。

9/21 9:13

大天井岳から横通岳への稜線。全てが見える。

9/21 9:28

頂上直前の槍ヶ岳。ここで10分弱の写真渋滞待ち。これも初めての経験。

9/21 9:28

ムムム。雲が沸いてきた。山頂での写真に間に合うか。

9/21 9:37

ギリギリセーフ。

9/21 9:37

アップ。

9/21 9:51

今日は全ての登山者を引きつける槍ヶ岳の大展望でした。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

kaiseituduki

連休を利用して21日に白馬岳、22日に常念岳に登る計画を練って20日の午後に家を出発。安曇野インターを降り猿倉に向かう。偶然つけていた地元放送局のTV放送から白馬岳雪渓崩落の危険から登山道が通行禁止になったとの情報を得る。この時点で猿倉まであと10�劼�17時30分。色々悩んだ末、今回は白馬岳は諦め、21日の常念岳のみに予定変更。一ノ沢の駐車場に向かう。
こんな前置きがあっての百名山43座目の常念岳。朝は雲が多く多少不安はあったが、常念乗越は快晴。目の前に槍ヶ岳が綺麗に見える。事前情報で「常念からの槍はいい」と聞いてはいたが、初めて自分の目で槍ヶ岳を間近でみるとその素晴らしさに感激。昨年の焼岳に続き、今シーズンから少しずつ北アルプスに足を伸ばしているが、来シーズンは穂高や槍にも挑戦してみたいと決意を固めた山行であった。