キャンプ&ハイク2日目 鳥甲山/ムジナ平から周回
- GPS
- 08:34
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,428m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
天候 | 晴れ 蒸し暑さはなく快適な陽気 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
連休にも関わらず車は5台のみ、こちらは穴場の山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後は小赤沢温泉養楽館へ 鉄分の多い赤いお湯、ぬるめの温度でのんびりと登山の疲れを癒す |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ストック
水筒
ヘッドランプ
食糧
携行食
ミドルウェア
グローブ
タオル
地図
コンパス
GPS
ファーストエイドキット
携帯電話
健康保険証/運転免許証
|
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感想
キャンプ&ハイク2日目は鳥甲山
前日はカヤノ平キャンプ場にとまりのんびり夜明かし
本当はもう1泊できると楽なのだが、そうもいかず早めに朝食をすまし、朝市でテントを撤収
珍しく人の多いカヤノ平、朝食の準備で賑々しい中、早々にキャンプ場を後にする
8時前にムジナ平登山口に到着
2年ぶり2度目の鳥甲山へスタート
最初からいきなりの急登、初めは木々に囲まれたの登りだが、小水ノ頭を過ぎると展望が開け、テンションも上がってくる
振り返ると苗場山、佐武流山が秋山郷を挟んで近くに見える
小水ノ頭を過ぎての登りは続く
何度かの偽ピークに騙されながら2時間弱、登った先が白凜瞭
ここから先は一度100mほど下り、登り返した先に鳥甲山の山頂
多少霞んではいたが展望良好
昨晩泊まったカヤノ平高原も見える
9月下旬になると日差しも柔らくなり心地いい、山頂で昼食をとりながらしばらくのんびり
下りは東面の崩落跡のフチを歩くように進む
高所恐怖症の人にはツラそうだが、基本歩きやすいルート
屋敷山鞍部まではのんびりとしたコース
屋敷山鞍部からは急な下りが続く、前回は落ち葉で滑って難儀したが、今回はそこまで滑りやすいということもなく、だいぶ楽に下れた
どちらかというと、屋敷登山口に到着した後の1時間以上の車道歩き、これが地味にツラい
車を停めたムジナ平には到着したのは16時45分、まだ温泉の営業時間には間に合いそうなので、急ぎ小赤沢温泉まで
鉄分で赤く染まった温めのお湯で登山の疲れを癒す
どうせ早く帰路についても渋滞にまきこまれるので、ゆっくりと営業時間ぎりぎりまで入浴
4連休、カヤノ平キャンプ場をベースにした2泊3日の北信キャンプ&ハイクは終了
キャンプ起点の山行は楽しみが多くてよい
これから紅葉シーズン、お楽しみはこれから...か?
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