記録ID: 6155019
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
鳥甲山 秋晴れ
2023年11月03日(金) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,410m
- 下り
- 1,417m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
秋山郷に来るのはこれで2回目。今回も大人しくナビに従って関越道の塩沢石打ICを出て2時間弱で秋山郷の最深部、切明温泉でした。切明温泉のそばにムジナ平登山口があり、そこそこの広さ(20台程度)の駐車スペースも備えています。今回快晴予報の連休初日の朝6:00過ぎに到着時で自分以外の車は無し。下山してきた昼過ぎにだいたい5, 6台といったところで、なかなか静かな登山口です。 ところで秋山郷は歴史的にもアクセス難の秘境・・・まぁ現在は終始舗装路が通っているわけですが、津南方面からの国道405は酷道の範疇になるかなと。。だいたい穴藤ダムを過ぎたあたりからすれ違い困難箇所がチラホラ現れます。ところどころのブラインドカーブではミラーも無かったり、ガードレールの無い崖っぷちを通らされたりと神経がすり減ること間違いなし。 なお秋山郷には志賀高原からの林道経由でもアクセス可能で、次回はこちらを試してみるつもりです。いやまぁそもそも志賀高原が割と遠いのに、そこからさらにたっぷりの林道走行となると良い予感はしていませんが・・・何しろ秋山郷は現代でも十分秘境です! |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪や凍結は一切無いと言って良い状態でした。ポカポカ陽気でしたね。ただし今は落ち葉が山盛りで特に下山においてだいぶ厄介な状態になっています。 またコース自体に異常は無いものの、そもそもが険しいコースで特にムジナ平からの白尾根は長めの鎖で通過するような箇所もあります。屋敷登山口からの赤尾根も急坂ではありますが白尾根よりはマシかなと。なのでピストンなら赤尾根、周回するなら今回の自分の周り方がオススメできます。 |
その他周辺情報 | すぐそばの切明温泉、雄川閣さんの日帰り入浴(10:00-15:00)にありつけました。内風呂のみとなりますが温泉らしい温泉でさっぱり! ちなみに以前に秋山郷で登山をした時は小赤沢温泉の楽養館に立ち寄りました。こちらの方が営業時間は長めで、今回もサブプランにしていた次第です。 |
写真
赤瑤瞭です。鳥甲山の代表と言って良さそうな風景が見られる良スポットです。今日はここでお昼ごはんにしました。
この感じ。第二の谷川岳と呼ばれるのも頷けますが、第一の鳥甲山で良いかなと!
この感じ。第二の谷川岳と呼ばれるのも頷けますが、第一の鳥甲山で良いかなと!
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
フリース
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
ネックウォーマー
靴
チェーンスパイク
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
久しぶりに訪れたかった秋山郷。いくつか歩きたいコースの候補があったのですが今回は鳥甲山を目指してみました。そろそろ雪で難しくなっちゃうかなと少し焦っていたのですが結果的にはまだ全然OK。良い天気にも恵まれてかなりグッドコンディションの鳥甲山を楽しめました!いやあの落ち葉山盛りはちょっとアレかもしれませんが・・・。
なかなか険しいコースだとは把握していた通りで、自分的にはまぁ許容範囲の険しさ。むしろ大変だったのはアクセスですかね・・・いやぁ国道405は辛かった!思っていたより空いていたものの、それでも特に帰宅時の車のすれ違いの辛さときたら・・・いやまぁそれは良いか。。
苦労した白尾根はもちろん、赤尾根、赤瑤瞭あたりから眺めた鳥甲山や秋山郷の風景は印象的で良い秋の思い出になりました。これは今度は苗場の方面から鳥甲山を改めて眺めてみたいですねー。
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