【9月20日 day.1】
湯元本通り湖畔駐車場よりスタート
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【9月20日 day.1】
湯元本通り湖畔駐車場よりスタート
1日目の行程は雨に降られること覚悟で錫ノ水場までの予定。まずは登山口へ
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1日目の行程は雨に降られること覚悟で錫ノ水場までの予定。まずは登山口へ
湯元温泉スキー場のゲレンデ脇の林道を歩いて行きます
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湯元温泉スキー場のゲレンデ脇の林道を歩いて行きます
白根沢口から進路を南に変えて登山道に入ります
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白根沢口から進路を南に変えて登山道に入ります
しばらく白根沢右岸を辿ります
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しばらく白根沢右岸を辿ります
1720m付近で尾根に乗ります
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1720m付近で尾根に乗ります
急斜面を登っていきます
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急斜面を登っていきます
(photo komemame)
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(photo komemame)
スタートから誰もいません
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スタートから誰もいません
外山鞍部から登山道は緩やかに
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外山鞍部から登山道は緩やかに
天狗平。広場になっています
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天狗平。広場になっています
湯元から登るのは初めて
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湯元から登るのは初めて
なかなかいい雰囲気
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なかなかいい雰囲気
草木がなくなりザレ場に出ると程なく…
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草木がなくなりザレ場に出ると程なく…
前白根山に到着。マッチロケ〜。天気悪いのは織り込み済みなのでショックはありません!
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前白根山に到着。マッチロケ〜。天気悪いのは織り込み済みなのでショックはありません!
前白根山から五色沼避難小屋・白根山方面へ
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前白根山から五色沼避難小屋・白根山方面へ
五色沼避難小屋との分岐にある木を乗り越えてまっすぐ進みます
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五色沼避難小屋との分岐にある木を乗り越えてまっすぐ進みます
踏み跡はしっかりあります
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踏み跡はしっかりあります
ダケカンバの森
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ダケカンバの森
白根隠山までは開けた稜線
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白根隠山までは開けた稜線
ホントはこの辺りドーンと奥白根山が見えて絶景の連続なんだけどな
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ホントはこの辺りドーンと奥白根山が見えて絶景の連続なんだけどな
白根隠山に到着。マッチロケ〜
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白根隠山に到着。マッチロケ〜
白根隠山から白桧山との鞍部まではチョー滑るガレ場
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白根隠山から白桧山との鞍部まではチョー滑るガレ場
直下から白桧山山頂までは北側の岩場から回り込みます
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直下から白桧山山頂までは北側の岩場から回り込みます
白桧山山頂に到着。頂上標はありませんでした。山頂は笹に覆われていますが開けています
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白桧山山頂に到着。頂上標はありませんでした。山頂は笹に覆われていますが開けています
笹海を下ります
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笹海を下ります
白桧山からは白錫尾根を辿ります
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白桧山からは白錫尾根を辿ります
こういう立ち枯れが白く見えるから白桧山なのかな
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こういう立ち枯れが白く見えるから白桧山なのかな
踏み跡は曖昧なところも出てきますが、困った時は稜線方面に行けば問題なし
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踏み跡は曖昧なところも出てきますが、困った時は稜線方面に行けば問題なし
しっかしガスが濃い。でも初日は雨を覚悟してたから、降らないだけありがたいよ
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しっかしガスが濃い。でも初日は雨を覚悟してたから、降らないだけありがたいよ
ヌタ場。暴れとるな
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ヌタ場。暴れとるな
ガスってたので少し分かりづらいとこもありましたが…
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ガスってたので少し分かりづらいとこもありましたが…
目印は豊富
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目印は豊富
この辺りも立ち枯れが目立ちました
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この辺りも立ち枯れが目立ちました
おっ、今日イチの眺望
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おっ、今日イチの眺望
シャクナゲ帯を通過
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シャクナゲ帯を通過
2296付近からだったかな、樹林帯へ入ります
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2296付近からだったかな、樹林帯へ入ります
樹林帯の中は踏み跡がしっかり
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樹林帯の中は踏み跡がしっかり
シラビソの幼木の中を進みます
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シラビソの幼木の中を進みます
2170まで下ると…
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2170まで下ると…
錫ノ水場に到着。まだ午前中なので先に進んでおくかどうか迷いましたが、明日以降の予報が良いので今日はここまででいいんじゃない、ということで史上最速のテント張り
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錫ノ水場に到着。まだ午前中なので先に進んでおくかどうか迷いましたが、明日以降の予報が良いので今日はここまででいいんじゃない、ということで史上最速のテント張り
水場が近くて便利
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水場が近くて便利
テントでまったりしてると青空。やったね!(先に進んでおけばよかったかなとちょっと後悔もしましたが、翌日ここまでにしておいて良かったと思い知ることに)
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テントでまったりしてると青空。やったね!(先に進んでおけばよかったかなとちょっと後悔もしましたが、翌日ここまでにしておいて良かったと思い知ることに)
暇すぎだからって何やってんだか…
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暇すぎだからって何やってんだか…
樹林の間から錫ヶ岳
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樹林の間から錫ヶ岳
やることなく待ちきれず早い時間からウェ〜イ
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やることなく待ちきれず早い時間からウェ〜イ
ビールのお供はレモパセソーセージ
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ビールのお供はレモパセソーセージ
メインはモツ鍋。鍋の季節がやってまいりました
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メインはモツ鍋。鍋の季節がやってまいりました
フワフワ〜
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フワフワ〜
日本酒は欠かせませんが実力的にパックで我慢
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日本酒は欠かせませんが実力的にパックで我慢
締めはラーメン。明るいうちから就寝
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締めはラーメン。明るいうちから就寝
【9月21日 day.2】
薮仕様で2日目スタート
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【9月21日 day.2】
薮仕様で2日目スタート
良いテン場でした
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良いテン場でした
錫ヶ岳山頂に向かいます
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錫ヶ岳山頂に向かいます
おっ、燧が見えました
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おっ、燧が見えました
下半身はダイレクトにレインパンツが意外と良い
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下半身はダイレクトにレインパンツが意外と良い
向かう錫ヶ岳
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向かう錫ヶ岳
錫ノ水場から錫ヶ岳山頂までは高低差およそ200m
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錫ノ水場から錫ヶ岳山頂までは高低差およそ200m
途中池がありました
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途中池がありました
池を過ぎると開けた笹原を登っていきます
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池を過ぎると開けた笹原を登っていきます
北側には尾瀬方面の眺望が広がります。見えているのは四郎と燕巣。右奥は県境稜線
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北側には尾瀬方面の眺望が広がります。見えているのは四郎と燕巣。右奥は県境稜線
振り返ると昨日はずっとガスの中だった奥白根山が見えました
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振り返ると昨日はずっとガスの中だった奥白根山が見えました
(photo komemame)
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(photo komemame)
左に奥白根。右には昨日歩いた白桧山と白根隠山が重なるように見えます
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左に奥白根。右には昨日歩いた白桧山と白根隠山が重なるように見えます
男体山と大真名子〜女峰山
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男体山と大真名子〜女峰山
男体山と中禅寺湖
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男体山と中禅寺湖
(photo komemame)
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(photo komemame)
こちらは明日行く予定の黒檜岳。右奥の茶色いところが中倉山
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こちらは明日行く予定の黒檜岳。右奥の茶色いところが中倉山
石塔尾根。左から中倉山〜沢入山〜オロ山〜庚申山〜鋸山
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石塔尾根。左から中倉山〜沢入山〜オロ山〜庚申山〜鋸山
さらに標高を上げると太郎山も見えました
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さらに標高を上げると太郎山も見えました
再び樹林帯に入ります
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再び樹林帯に入ります
錫ヶ岳山頂に到着
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錫ヶ岳山頂に到着
やたら高いところに頂上標があります
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やたら高いところに頂上標があります
山頂より。男体山と中禅寺湖
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山頂より。男体山と中禅寺湖
山頂より。日光連山
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山頂より。日光連山
山頂付近。白根隠山
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山頂付近。白根隠山
山頂から少し先に進んだところより。黒檜岳〜シゲト山〜三俣山
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山頂から少し先に進んだところより。黒檜岳〜シゲト山〜三俣山
山頂から少し先に進んだところより。茶ノ木平〜半月山〜社山〜黒檜岳
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山頂から少し先に進んだところより。茶ノ木平〜半月山〜社山〜黒檜岳
山頂から少し先に進んだところより。皇海山
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山頂から少し先に進んだところより。皇海山
皇海山へと続くこれから歩く稜線が一望
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皇海山へと続くこれから歩く稜線が一望
こちらは西側の眺望
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こちらは西側の眺望
先へと進みます
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先へと進みます
下り出しの尾根がぼんやりした箇所が、笹薮が深め。踏み跡&マーキングもないため分かりづらい
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下り出しの尾根がぼんやりした箇所が、笹薮が深め。踏み跡&マーキングもないため分かりづらい
2300m付近まで下ると頻繁にマーキングがあります。
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2300m付近まで下ると頻繁にマーキングがあります。
たまに眺望が開けますよ
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たまに眺望が開けますよ
本日〜明日歩く予定の尾根が一望できるポイントがありました。
手前に宿堂坊山。左はシゲト山〜三俣山。三俣山から日向山への稜線もくっきり
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本日〜明日歩く予定の尾根が一望できるポイントがありました。
手前に宿堂坊山。左はシゲト山〜三俣山。三俣山から日向山への稜線もくっきり
笹薮は深いところでこんな程度
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笹薮は深いところでこんな程度
こんな感じの笹原を進んでいきます
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こんな感じの笹原を進んでいきます
稜線を回り込んだり、倒木を避けたり、細い木の間をすり抜けたりと見た目以上に時間がかかります
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稜線を回り込んだり、倒木を避けたり、細い木の間をすり抜けたりと見た目以上に時間がかかります
それに加えて濡れた笹の茎と笹に隠れた細い倒木で滑ってバランス崩しまくり
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それに加えて濡れた笹の茎と笹に隠れた細い倒木で滑ってバランス崩しまくり
2077直下の露地より。錫ヶ岳を振り返ります
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2077直下の露地より。錫ヶ岳を振り返ります
2077直下の露地より。笠ヶ岳〜三ヶ峰
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2077直下の露地より。笠ヶ岳〜三ヶ峰
2077直下の露地より。榛名山と最奥にはうっすら浅間山
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2077直下の露地より。榛名山と最奥にはうっすら浅間山
2077直下はシャクナゲ
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2077直下はシャクナゲ
2077には傘と針金ハンガー。何をやろうとしてたのかな?
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2077には傘と針金ハンガー。何をやろうとしてたのかな?
2077より。皇海山と奥に赤城山
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2077より。皇海山と奥に赤城山
2077より。男体山と中禅寺湖
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2077より。男体山と中禅寺湖
男体山と日光連山
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男体山と日光連山
2077から先は手前の薮を突っ切ります
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2077から先は手前の薮を突っ切ります
2077からネギト沢のコルの手前まで緩やかに下ります
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2077からネギト沢のコルの手前まで緩やかに下ります
宿堂坊山が見えました
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宿堂坊山が見えました
2060ののっぺりピーク。尾根の分岐方向に注意します
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2060ののっぺりピーク。尾根の分岐方向に注意します
奥白根山〜白桧山〜白根隠山
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奥白根山〜白桧山〜白根隠山
いい雰囲気
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いい雰囲気
倒木パラダイス
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倒木パラダイス
滑りやすくて何度もバランスを崩します
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滑りやすくて何度もバランスを崩します
思ったより進みが悪くてちょっとアセり始めました
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思ったより進みが悪くてちょっとアセり始めました
1991からの下り
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1991からの下り
樹林の間から宿堂坊山
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樹林の間から宿堂坊山
ネギト沢のコルに到着
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ネギト沢のコルに到着
「水7分」の標識あり
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「水7分」の標識あり
ここから宿堂坊山まで急斜面の登り返し
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ここから宿堂坊山まで急斜面の登り返し
(photo komemame)
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(photo komemame)
宿堂坊山に到着。御料局三角點があります
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宿堂坊山に到着。御料局三角點があります
頂上標がたくさん
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頂上標がたくさん
こぢんまりとした山頂は好み
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こぢんまりとした山頂は好み
宿堂坊山からの下り出しの方向には注意です
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宿堂坊山からの下り出しの方向には注意です
宿堂坊山を振り返ります
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宿堂坊山を振り返ります
標識が三俣山に変わりました
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標識が三俣山に変わりました
鞍部まで高低差260mほどの下り
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鞍部まで高低差260mほどの下り
宿堂坊山からはそれまでと比べると歩きやすくてホッ
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宿堂坊山からはそれまでと比べると歩きやすくてホッ
1700m付近まで下ると広い鞍部に出ます
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1700m付近まで下ると広い鞍部に出ます
鞍部にも「水7分」の標識
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鞍部にも「水7分」の標識
水の標識からさらに先に進むと広々とした素晴らしい場所が現れました
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水の標識からさらに先に進むと広々とした素晴らしい場所が現れました
正面に見えているのが三俣山
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正面に見えているのが三俣山
幕営適地もあります
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幕営適地もあります
鞍部から最初は緩やかに登り返しますが中盤は急登に
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鞍部から最初は緩やかに登り返しますが中盤は急登に
鞍部から三俣山までは、宿堂坊山からの下りとほぼ同じ分登り返します
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鞍部から三俣山までは、宿堂坊山からの下りとほぼ同じ分登り返します
ややこしいとこもたまに
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ややこしいとこもたまに
三俣山山頂が近づくと平坦になります
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三俣山山頂が近づくと平坦になります
山頂手前でシゲト山方面の中禅寺湖南岸尾根と合流します
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山頂手前でシゲト山方面の中禅寺湖南岸尾根と合流します
ここからわずかに南に進むと…
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ここからわずかに南に進むと…
三俣山に到着
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三俣山に到着
このような手作りの地図がぶら下がってます
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このような手作りの地図がぶら下がってます
三俣山からは笹薮をテキトーに下っていきます
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三俣山からは笹薮をテキトーに下っていきます
時間の目処が立って少しホッ
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時間の目処が立って少しホッ
1847への下りは笹の密度高め
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1847への下りは笹の密度高め
テキトーに下っているとP1847から間違った尾根に突入してしまいました
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テキトーに下っているとP1847から間違った尾根に突入してしまいました
1847から鞍部までは崖になっており、途中から東側の樹林帯に逃げます
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1847から鞍部までは崖になっており、途中から東側の樹林帯に逃げます
急斜面を終えます(photo komemame)
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急斜面を終えます(photo komemame)
ここからは笹原
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ここからは笹原
(photo komemame)
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(photo komemame)
松木沢を挟んで中倉山。孤高のブナもよく見えました
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松木沢を挟んで中倉山。孤高のブナもよく見えました
正面に1840のピーク
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正面に1840のピーク
1840には「大ナラキの頭」という標識がぶら下がっていました
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1840には「大ナラキの頭」という標識がぶら下がっていました
このあたりは笹濃いめ
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このあたりは笹濃いめ
1828はピークを辿らず巻きます
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1828はピークを辿らず巻きます
1828から先は東側が切れ落ちた縁を進みます
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1828から先は東側が切れ落ちた縁を進みます
見た目よりは危なくないですが。P1736付近まで続きます
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見た目よりは危なくないですが。P1736付近まで続きます
眼下には松木沢
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眼下には松木沢
振り返ると尖峰
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振り返ると尖峰
断崖絶壁の先には雲を纏った皇海山
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断崖絶壁の先には雲を纏った皇海山
P1736に到着
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P1736に到着
P1736からの下り。この日は曇り基調で時折青空が見えるといった感じでした
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P1736からの下り。この日は曇り基調で時折青空が見えるといった感じでした
この先でkomemameが笹に隠れた濡れた木で足を滑らせて転んで倒木に胸を打ち付けます
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この先でkomemameが笹に隠れた濡れた木で足を滑らせて転んで倒木に胸を打ち付けます
カモシカ平に近づくと尾根が広がります
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カモシカ平に近づくと尾根が広がります
同時に踏み跡も不明瞭に。マーキングも減ってしまったため…
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同時に踏み跡も不明瞭に。マーキングも減ってしまったため…
トラバース気味に鞍部を目指しました
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トラバース気味に鞍部を目指しました
正面に日向山
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正面に日向山
カモシカ平に到着
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カモシカ平に到着
日向山山頂はモシャモシャ系
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日向山山頂はモシャモシャ系
日向山山頂より。眼下に国境平の白砂台地。あそこがテン場なのかな。下りが背の高い薮続きでちょっとうるさそう
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日向山山頂より。眼下に国境平の白砂台地。あそこがテン場なのかな。下りが背の高い薮続きでちょっとうるさそう
下ると薮に阻まれます
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下ると薮に阻まれます
薮の手前に国境平の標識。ここからシラビソの薮を通過して…
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薮の手前に国境平の標識。ここからシラビソの薮を通過して…
上から見えていた裸地でテントを張り始めました
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上から見えていた裸地でテントを張り始めました
1636まで歩いて皇海山までの赤線としっかり接続しておきました
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1636まで歩いて皇海山までの赤線としっかり接続しておきました
その途中で見つけたこちらのテン場の方が断然気持ち良さそうでしたのでソッコー移動しました
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その途中で見つけたこちらのテン場の方が断然気持ち良さそうでしたのでソッコー移動しました
こちらにも「国境平 水5分」の標識がありどちらが正式な国境平かは分かりません
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こちらにも「国境平 水5分」の標識がありどちらが正式な国境平かは分かりません
水場はこんな感じで枯れ葉が入り込んでしまいます
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水場はこんな感じで枯れ葉が入り込んでしまいます
ウェ〜イ
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ウェ〜イ
本日のビールのお供は肉団子
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本日のビールのお供は肉団子
今日のメインはカルビクッパ
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今日のメインはカルビクッパ
おやすみなさい
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おやすみなさい
【9月22日 day.3】
ガオ〜。3日目スタートです
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【9月22日 day.3】
ガオ〜。3日目スタートです
ここもとても良いテン場でした
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ここもとても良いテン場でした
日の出が見られました
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日の出が見られました
まずは日向山までの登り。朝イチでいきなり笹の急登はキツイわ
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まずは日向山までの登り。朝イチでいきなり笹の急登はキツイわ
松木沢が光ってます
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松木沢が光ってます
少し焼けました
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少し焼けました
美しい白樺林
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美しい白樺林
笹モコモコ
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笹モコモコ
振り返ると皇海山とギザギザの鋸山。昨日はガスに隠れていたのでうれしい
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振り返ると皇海山とギザギザの鋸山。昨日はガスに隠れていたのでうれしい
庚申山とオロ山
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庚申山とオロ山
(photo komemame)
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(photo komemame)
皇海山にかかる雲が取れて完全に姿を現しました
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皇海山にかかる雲が取れて完全に姿を現しました
逆光の尖峰
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逆光の尖峰
盟主の貫禄
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盟主の貫禄
大ナラキの頭まで戻りました
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大ナラキの頭まで戻りました
目指す三俣山
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目指す三俣山
中倉山〜沢入山。本日も孤高のブナ
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中倉山〜沢入山。本日も孤高のブナ
崖が見えてきました
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崖が見えてきました
三俣山を見上げます
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三俣山を見上げます
ここは胸あたりまでの笹
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ここは胸あたりまでの笹
笠ヶ岳〜三ヶ峰の稜線
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笠ヶ岳〜三ヶ峰の稜線
振り返って右に大ナラキの頭と奥に皇海山
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振り返って右に大ナラキの頭と奥に皇海山
崖を登ります
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崖を登ります
P1847までは濃い目の笹
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P1847までは濃い目の笹
本日も既に足元はビチャビチャ
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本日も既に足元はビチャビチャ
P1847から三俣山までは尾根の西側の笹と樹林の縁を歩くとラクでした。昨日は気づかなかったな
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P1847から三俣山までは尾根の西側の笹と樹林の縁を歩くとラクでした。昨日は気づかなかったな
三俣山まで戻りました
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三俣山まで戻りました
三俣山からシゲト山方面へ
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三俣山からシゲト山方面へ
最初は広い樹林帯の中を進んでいきます
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最初は広い樹林帯の中を進んでいきます
その後、2つの顕著なピークを越えていきます
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その後、2つの顕著なピークを越えていきます
足元は笹がなくなって歩きやすい
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足元は笹がなくなって歩きやすい
樹林の間をすり抜けていきます
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樹林の間をすり抜けていきます
1970とP1928との鞍部です
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1970とP1928との鞍部です
南側には松木沢を挟んで石塔尾根。オロ山〜沢入山〜中倉山。写真では見えづらいですが中倉山の鞍部には孤高のブナ。存在感がすごいな
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南側には松木沢を挟んで石塔尾根。オロ山〜沢入山〜中倉山。写真では見えづらいですが中倉山の鞍部には孤高のブナ。存在感がすごいな
ここでレインパンツを脱ぐことができました
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ここでレインパンツを脱ぐことができました
1970峰を振り返ります
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1970峰を振り返ります
P1928に到着。北に延びる尾根にも踏み跡がありました。西ノ湖へ下れるのでしょうか
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P1928に到着。北に延びる尾根にも踏み跡がありました。西ノ湖へ下れるのでしょうか
ここは標識通り東に延びる尾根へ
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ここは標識通り東に延びる尾根へ
大平山が見えました
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大平山が見えました
左にシゲト山と右に大平山。シゲト山との鞍部まで眺望の良い尾根を下ります
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左にシゲト山と右に大平山。シゲト山との鞍部まで眺望の良い尾根を下ります
夏休みに歩いた稜線が一望。右から皇海山〜鋸山〜庚申山。鋸山と庚申山の奥には袈裟丸連山
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夏休みに歩いた稜線が一望。右から皇海山〜鋸山〜庚申山。鋸山と庚申山の奥には袈裟丸連山
前の写真の続き。庚申山〜オロ山〜沢入山
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前の写真の続き。庚申山〜オロ山〜沢入山
シゲト山への登り
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シゲト山への登り
こんなところにポツンと石祠
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こんなところにポツンと石祠
緩やかに広い尾根を登ると…
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緩やかに広い尾根を登ると…
シゲト山に到着です
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シゲト山に到着です
シゲト山の広い山頂
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シゲト山の広い山頂
(photo komemame)
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(photo komemame)
大平山が近づきました。あの尾根と合流するところが黒檜岳
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大平山が近づきました。あの尾根と合流するところが黒檜岳
尾根を乗り換えたあとは、1919まで木に掴まりながら急登します
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尾根を乗り換えたあとは、1919まで木に掴まりながら急登します
1919からは北の尾根に引き込まれないように注意
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1919からは北の尾根に引き込まれないように注意
1919からは緩やかな尾根を辿ります
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1919からは緩やかな尾根を辿ります
木漏れ日
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木漏れ日
人工物が見えてきました
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人工物が見えてきました
黒檜岳雨量計でした
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黒檜岳雨量計でした
雨量計を過ぎるとすぐに黒檜岳に到着。danyamaは2週間ぶり
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雨量計を過ぎるとすぐに黒檜岳に到着。danyamaは2週間ぶり
ここからはかって知ったる道
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ここからはかって知ったる道
1976の方の頂上標。ここでお昼休憩
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1976の方の頂上標。ここでお昼休憩
千手ヶ浜方面へ下ります
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千手ヶ浜方面へ下ります
黒檜岳から高低差700mを下ります
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黒檜岳から高低差700mを下ります
1470m付近で登山道は尾根から離れて谷筋を九十九折に下っていきます
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1470m付近で登山道は尾根から離れて谷筋を九十九折に下っていきます
黒檜岳登山口まで下りました
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黒檜岳登山口まで下りました
(photo komemame)
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(photo komemame)
中禅寺湖畔でひと休み。奥に見えているのは高山かな
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中禅寺湖畔でひと休み。奥に見えているのは高山かな
(photo komemame)
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(photo komemame)
男体山と中禅寺湖
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男体山と中禅寺湖
波の音を聞きながら歩くのが気持ちいい
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波の音を聞きながら歩くのが気持ちいい
中禅寺湖周遊遊歩道を進みます
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中禅寺湖周遊遊歩道を進みます
熊窪に到着
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熊窪に到着
ここから周遊遊歩道を離れ、高山への登山道に入ります
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ここから周遊遊歩道を離れ、高山への登山道に入ります
鹿避け柵ゲート
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鹿避け柵ゲート
まっすぐ延びる歩道
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まっすぐ延びる歩道
静寂の歩道
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静寂の歩道
幕張峠からは車道歩き
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幕張峠からは車道歩き
いちおね
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いちおね
小田代ヶ原に入ります
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小田代ヶ原に入ります
木道を進みます。小田代ヶ原はかつては湿原でしたが乾燥化が進んで草原への変遷期だそうです
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木道を進みます。小田代ヶ原はかつては湿原でしたが乾燥化が進んで草原への変遷期だそうです
遊歩道でも誰一人とも会いません
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遊歩道でも誰一人とも会いません
泉門池
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泉門池
小滝
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小滝
大迫力の湯滝
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大迫力の湯滝
間近で眺められます
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間近で眺められます
滝の側面に階段が設けられており、滝の落差分(50m)みっちり登らされます。ここが最後の試練でした
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滝の側面に階段が設けられており、滝の落差分(50m)みっちり登らされます。ここが最後の試練でした
落ち口も間近で見られます
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落ち口も間近で見られます
湯ノ湖
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湯ノ湖
湖畔の遊歩道を歩いて…
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湖畔の遊歩道を歩いて…
湯元本通り湖畔駐車場まで戻りました。お疲れ様でした!!
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湯元本通り湖畔駐車場まで戻りました。お疲れ様でした!!
何と骨折とは
肋骨でしょうか?私も以前何気ないところで滑ってkomemameさんと同じように木の枝にぶつかり骨折(ヒビでしたが)しました。
その日は普通に山に登って降りてきたのですが、1週間しても痛みが取れず呼吸をすると痛むので気になって病院に行くとヒビが入っているとの診断。
肋骨の場合呼吸で動くので治りにくいと言われ、確かに治るまで2ヶ月くらい掛かったと思います。もちろん治るまで登山禁止
komemameさんは若いからすぐに治るかも知れませんが、くれぐれも無理しない様にして下さい。
赤線つなぎのルートは藪山が多いので大変ですね
yamayaさんこんにちは。
わ、yamayaさんも!私もろっ骨で、鎖骨のすぐ下あたりです。
痛みは3週間くらいで、全治は3ヶ月とのことでした。
でも!
先生はザック背負わなければ山登りしてもいいと(^0^)
さすがに今週は安静に過ごしてますが、これから秋の紅葉シーズン、
danyamaに荷物は任せてゆっくり歩きたいなぁーって思ってます。
コメントありがとうございました!
皇海山鞍部の国境平泊は、僕の憧れとしてプランを暖めています。幕営地、水場、笹藪の状況など、最新の情報に感謝です。
西ノ湖方面から南沢とカクレ滝の間の尾根をP1928へ登った記録がヤマレコにあります。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-985080.html
ここ数年そのコースをたどった人はいないのかな。
昨年は台風、今年は五十肩に悩まされて、いずれも計画実行を断念しました。5年以内には果たしたいなあ。
komemaneさん、肋骨の具合はいかがですか?おだいじに。
COOH_2さん
コメントいただき、ありがとうございます。
国境平いいですよね。
実はこの夏にも、国境平泊を目的に松木沢から皇海山に登ったのですが、
モミジ尾根の踏み跡とマーキングに導かれるままに進むと、
いつの間にか国境平をショートカットしてしまっていたようで、今回は念願が叶いました。
P1928を通った時は北に踏み跡が延びていたので、
てっきり西ノ湖方面から比較的歩かれているルートがあるのかと思ってました。
ここが使えると西ノ湖から最短距離で狙えるということでしょうか。
COOH_2さんも国境平泊の計画早く実行できるといいですね!
今回の山行が少しでもお役に立てればうれしいです。
また、komemameへのお気遣いもありがとうございます。
おかげさまで、この1週間で痛みはすっかりなくなったようです。
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