硫黄山

2020年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,391m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:27

距離 10.7km 登り 1,398m 下り 1,394m

5:46 カムイワッカ湯の滝
5:54 5:56 硫黄山 登山口
6:16 6:18 展望台
6:25 6:33 旧硫黄採掘跡
7:17 新噴火口最上部
9:46 10:29 硫黄山
12:07 12:12 新噴火口最上部
12:42 旧硫黄採掘跡
12:48 展望台
13:03 13:05 硫黄山 登山口
13:13 カムイワッカ湯の滝

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 15:57

前日移動で知床自然センターへ

9/22 16:28

フレぺの滝に行ってみる

9/22 16:34

夕日がきれいだった

9/23 5:43

記帳して入山

9/23 5:46

予報通りの晴れ！！

9/23 5:47

この先を歩いていきます

9/23 5:53

9/23 5:54

激しく見られてます

9/23 5:54

熊の目撃確認、さすが知床

9/23 6:06

まずは森の中

9/23 6:22

一旦森を出ると硫黄の香りと特大のオブジェ

9/23 6:23

9/23 6:38

硫黄山たる所以

9/23 6:38

穏やかで青い海

9/23 7:12

日の光が届いてきました

9/23 7:12

漁船でしょうか？クルーズ船？

9/23 7:46

クマザサ地獄、朝露で全身ずぶ濡れです

9/23 8:11

ここから涸沢を詰める！

9/23 8:18

いい感じのゴローっぷり

9/23 8:25

私は完全に谷にいます

9/23 8:30

壁は全部で3ヶ所

9/23 8:55

9/23 8:55

まだまだ続くよ

9/23 9:06

ザレ場に突入！！もう少し

9/23 9:24

最高の景色が広がる

9/23 9:31

ガスが上がってきた。急げ！

9/23 9:31

ロックオン！

9/23 9:54

硫黄山登頂！三角点

9/23 9:55

遠くに羅臼岳

9/23 10:00

こちらは縦走路かな？

9/23 10:00

遠く国後島の山が見えます

9/23 10:24

この高度感伝わるかな。。。

9/23 10:37

9/23 11:03

9/23 11:13

ここに水が流れていたら楽しいだろうなぁ。。。

9/23 11:48

秋近し！

9/23 12:17

色が斬新

9/23 12:28

9/23 12:53

9/23 13:03

戻ってきました

9/23 13:07

最後の砂利道歩き

9/23 13:20

滝をチラ見

9/23 13:22

観光客も多かったですね

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Plus Apple

感想

tak-tsuru

雌阿寒岳を後にして東へ。。。
途中、道の駅さっつるで温泉に入り汗を流す
少し早めに知床に入れたので自然センターから歩いて行けるフレぺの滝に行ってみた。
水量は少なく、どこに滝があるのか微妙な感じだったが、そこから見える夕日はとても綺麗だった。

山旅二日目、念願の硫黄山
以前から色々と計画を立てていた。バスを使っての縦走や、チャリデポってなどなど
結局は車両規制のないこの時期に硫黄山ピストンに落ち着いた。

このコースはとてもバラエティに富んでいる。
まずは車道を歩き登山口へ、そこから森の中を進む。
森を越えると採掘跡地に出る、ここからは海側の展望が開ける。
今日も天気は良さそうだ。。。
急登のハイマツトンネルを過ぎ火口最上部へ、硫黄の香りが漂う
一旦下ると核心部のゴロー地帯に突入
三か所の壁があるが、どれも巻道があるので大丈夫
「水が流れていると楽しいだろうなぁ」と想像しながら進む
山頂手前はガレが続き、そこから岩場をよじ登る、なかなかの高度感がある。

山頂からの景色は最高で雲の中から羅臼岳からの縦走路が見えた。
反対側は遠く国後島の山々も見ることができた。
ただただ景色を望む至福の時間が過ぎると、四方からガスが上がってきた。
そろそろ下山、注意して下ろう！
13時に無事下山、カムイワッカの滝には平日でも多くの観光客が来ていました。
二日目も天候に恵まれ最高の登山

そして紅葉の待つ場所へ。。。