発風山 埼玉県の山

2013年01月08日(火) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 13.4km
• 登り: 856m
• 下り: 838m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
水潜寺駐車場　　　06:50　　　0:22　　　0:00
バス停風戸入口　　07:12　　　1:18　　　0:03
破風山　　　　　　08:33　　　0:45　　　0:13
大前山　　　　　　09:31　　　0:28　　　0:06
大前下山路　　　　10:05　　　0:50　　　0:00
林道出合　　　　　10:55　　　1:11　　　0:00
小前の峠　　　　　12:06　　　0:46　　　0:00
水潜寺駐車場　　　12:52

移動時間合計：5時間40分　休憩時間合計：0時間22分
コースタイム：不明　部分的にはコースタイムの10〜15％増で歩いている。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　関越自動車道を花園ICで降りて国道140号線を西（秩父方向）に行く花園ICから19.4�劼猟稿圓粒垢鯣瓦韻真�号・金崎を右折、道なりに1.9�匚圓�三叉路の信号・国神を右へ行き1.5�卆茲涼�字路は左に行く、後は道なりに3.0�卅�ればバス停札所前に着く。今回は潜水寺の駐車場に止めさせて頂きましたが駐車場は秩父華厳の滝や風戸入口の橋を渡った先にも有ります。

コース状況／危険箇所等

所在地　埼玉県秩父市、秩父郡皆野町
危険箇所　特に無し、大前下山路から先は標識無しだが踏跡は明瞭
累積標高差＋　962m
累積標高差−　962m
沿面距離　　13.3��

写真

1/8 7:14

バス停風戸入口から橋を渡る
正面を右に少し行き壁面が青の建物の手前を正面の小山へ登る

1/8 7:54

林道終点、関東ふれあいの道の標識

1/8 7:54

同所、左に山靴の道コース入口
皆野駅に抜けられる様だ

1/8 8:17

猿岩だそうです猿には見えないなあ

1/8 8:27

発風山手前の休憩所
道は右に曲がる

1/8 8:31

発風山の一寸手前、発風山と思って撮影したが発風山はもう少し先だった

1/8 8:35

発風山山頂標識

1/8 8:36

発風山頂上から
東方向を見る

1/8 8:37

発風山頂上から
南方向を見る

1/8 8:38

発風山頂上から
西方向を見る

1/8 8:38

発風山頂上

1/8 8:39

発風山頂上

1/8 8:55

札立峠、五叉路
稜線：大前山　右：水潜寺　左前：菊水寺　左後：忘れました

1/8 8:56

札立峠、大前山方向の標識は少し先に有りました

1/8 8:57

菊水寺への標識

1/8 9:10

富士山浅間大社と読めました

1/8 9:15

鞍掛山、まあピークと言えばピークですけど

1/8 9:16

鞍掛山の標識

1/8 9:31

大前山、地図で見るとはっきりしたピークだが歩いていくと気づかずに通り過ぎそうです

1/8 9:33

大前山をほんの少し下った所、頭がかけています

1/8 9:42

一部が読み取れない標識
右に下ると大前への近道、直進が天狗山

1/8 9:42

同所、天狗山方向

1/8 9:42

同所、大前山方向

1/8 9:54

天狗山

1/8 9:55

天狗山

1/8 9:55

天狗山から

1/8 10:04

鞍部に標識が有る、右に下ると大前（集落）
方向は次を参照

1/8 10:05

古い朽ちかけた標識
右：大前（集落）　手前：鞍掛山、ニョッキン方向の標識
但しどれがどの方向かは読み取れない

1/8 10:30

南西方向に歩いている

1/8 10:48

林道に抜ける50m程手前
なにを祭っているのだろう、全体の右端

1/8 10:48

林道に抜ける50m程手前
なにを祭っているのだろう、全体の右端

1/8 10:49

同所、全体像

1/8 10:55

林道に出る、左端の小さな松ノ木の右に出てくる、林道側から写す

1/8 10:55

林道に出た地点
林道を少し下った地点から写す

1/8 11:15

林道を20分歩くと集落の丁字路に出る、右に行く

1/8 12:36

秩父華厳の滝80m下流の案内看板

1/8 13:06

バス停風戸入口
右：橋を渡って左が満願の湯

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　風戸入口までは一般道を歩く、この日野沢川沿いの道は秩父華厳の滝の先で道路工事を行っているので大型車両が早朝から走るので要注意、バス停風戸入口で橋を渡る直ぐ先の丁字路を左へ行けば満願の湯ここを一寸右に行き山に取り付く、尾根を登って居るのだろうが全くそんな雰囲気無しに稜線の分岐点に出た山靴の道コース入口（注）急坂・岩場ありの標識が立つ、別の標識を見るとこのコースは皆野（駅）に出る道の様だ。右へ行くここから道は稜線歩く雰囲気が出てくる途中何故猿岩と呼ばれるか分からない岩を通り過ぎ余り登った気がしない内にそろそろ頂上だと言う雰囲気が出てくる、周辺の木々が落葉広葉樹から馬酔木に代わりトンネル風の中を行けば発風山に到着する。

　山頂は北東から西方向に開け背後には松の木などが茂る明るい日だまり的な雰囲気が有りゆっくり休憩するには良さそうな所だがまだ時間は9時前でのんびりしている場合でも無さそうで先に進もう、10分も下れば札立峠で此処は5叉路で大前山は稜線を行くが手前の標識には表示が無くちょっと先の別の標識に表示されている、暫く行くと富士山浅間大社と掘られた先の尖った岩を通り過ぎ5分程で鞍掛山、15分程で大前山、更に10分程で大前集落に下るポイントに出ます、そう言えば奇岩ノッキンボウは何処に有ったのでしょうか分からない内に通り過ぎて居たようです、天狗山は未だ先の様で時間も10時前先に進みます、10分一寸で天狗山更に10分の鞍部で古い朽ちかけた標識に出合ます、大前、鞍掛山、ニョッキンの文字は鮮明に読み取れますがどれがどの方向かは読み取れません。

　鞍掛山は先程通り過ぎましたから分かりますが大前とニョッキンは分かりません道は稜線の直進と右に下る三叉路です、先程天狗山の手前で右に下ると大前近道と有りましたからここも右に下ると大前でしょう、とすれば稜線を行けば小峰山でしょう先に進みます、小峰山の手前のピークを下る所で道が分岐します西に行くか南に行くかですが西に行く道は踏跡がいかにも薄いので仕方なしに南を選びます（南に行けば行くほど林道又は一般道歩きが長くなるので）、結局小峰山は通過せず南東を巻いて最終の標識から50分位で一般道だか林道だかに出ました、ここから先は林道に迷い込まない様に気をつけて時計回りに歩けば松葉、横田倉、小前、日野沢、沢辺を経て水潜寺に戻ります、但しこの一般道歩きは2時間ほど掛かり余り楽しくは無いので早めに大前に下った方が良さそうです。