鳥海山

2020年09月23日(水) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:36

距離 9.6km 登り 1,198m 下り 1,196m

6:07 祓川ヒュッテ
6:12 祓川神社
6:50 賽ノ河原
7:11 7:17 御田
7:33 7:40 七ツ釜避難小屋
7:57 康新道分岐
8:44 8:45 氷ノ薬師
10:07 10:13 七高山
10:52 11:15 鳥海山
11:45 12:24 七高山
13:24 13:33 氷ノ薬師
14:01 14:02 康新道分岐
14:17 14:32 七ツ釜避難小屋
14:50 14:51 御田
15:10 賽ノ河原
15:39 祓川神社
15:43 祓川ヒュッテ

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

七高山から新山までの火山性の大岩の間を通る場所に、たまに浮石が有り上を歩いている人が石を落とすと避けようが無いので危険を感じました。

その他周辺情報

秡川登山口に広い駐車場が有ります。
そこから登山ルートを歩いてすぐの所に避難小屋秡川ヒュッテがあります。シーズン中と土日祭日は管理人さんが居られて一泊1830円です。その他の時期は無料開放されています。
車で30分ほど下った場所に猿倉温泉、鳥海荘があります。一泊二食で一人8500円ですがコロナ関連のキャペーンで由利本荘市から一人3000円の補助が出ます。
日帰り入浴も可能です。

写真

9/23 6:06

秡川ヒュッテで前夜泊させて頂きました。食事や寝具の提供は有りませんが自炊場と二階に客室が有ります。

9/23 6:07

9/23 6:07

鳥海山が遠くに見えます

9/23 6:13

秡川神社

9/23 6:15

9/23 6:19

タッチラ坂

9/23 6:53

賽の河原

9/23 6:54

9/23 7:06

9/23 7:08

トウチソウの群落に朝日が

9/23 7:12

御田

9/23 7:15

御田の向こうに風力発電と海が

9/23 7:32

康ケルン
康さんの貢献を記念して？

9/23 7:38

アザミが沢山咲いていた

9/23 7:45

9/23 7:48

アキノキリンソウ？

9/23 7:55

山頂まであと2km

9/23 7:57

9/23 7:58

ワレモコウの仲間トウチソウ

9/23 8:03

イワイチョウ

9/23 8:04

大雪路入り口

9/23 8:05

ミヤマリンドウ

9/23 8:46

9/23 8:54

9合目氷の薬師

9/23 8:56

リンドウ
未だ蕾

9/23 9:13

歩き易い石畳道が続く

9/23 9:22

ヤマハハコ

9/23 9:32

舎利坂入り口
山頂まであと400m

9/23 9:42

イワギキョウ

9/23 9:49

舎利坂

9/23 9:50

あと200m

9/23 9:52

9/23 10:00

あと100m

9/23 10:07

七高山三角点
ガスがかかって眺望なし

9/23 10:08

三角点で記念撮影

9/23 10:19

新山に行きたいけど、、、御室小屋って書いてあるけど、、、、此処を降りるのかなぁ？

9/23 10:21

降りずに真っ直ぐ進むと文字が読めない標識
ガスで周囲が見えない、ジオグラフィカの人の軌跡を見て先程の御室小屋分岐まで戻る

9/23 10:27

急なガレ場を下る

9/23 10:32

水たまりを越えて
(この時は上の雪渓からの雪解け水だとは思わなかった)

9/23 10:40

ガレ場を登り返す

9/23 10:49

9/23 10:57

矢印が無かったら方向が分からない

9/23 11:00

ヤット新山に到着

9/23 11:04

少し青空が見えてきた

9/23 11:26

ガスで見えなかったが先程渡った水たまりの上に雪渓が有ったんだ

9/23 11:37

雲の上は快晴です

9/23 11:38

ガスが晴れて振り返ると新山の下に御室小屋？が見えた

9/23 11:54

新山も青空の下に全容が見えた

9/23 14:12

オオバタケシマラン
大葉竹島蘭

9/23 15:33

出発地の秡川ヒュッテが近くに見えて来た

9/23 15:37

秡川神社
無事に登山出来た事を感謝

9/23 15:38

鳥海山と登山者を守って来た村上浅吉翁の記念碑

9/24 7:18

下山後泊めて貰った猿倉温泉の鳥海荘より鳥海山を望む

9/24 9:06

翌る日、大朝日岳へ移動中に車中より見えた鳥海山

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

komanezumi

10年ほど前に東北地方の日本百名山の一環で五座を巡った時に鳥海山だけ七ツ釜避難小屋で雨の為撤退しました。今回はお天気に恵まれ宿にも恵まれてリベンジ出来て良かったです。