五の宮岳(ゴノミヤダケ:1115.0m 二等三角点)


- GPS
- 02:40
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 694m
- 下り
- 694m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ネズミ捕りに捕まらないように車少ないがスピード控えめに走る。 鹿角八幡平IC出たら、シートベルトの点検をやっていた。危ない危ない。罰金と減点は痛いから。取りあえず、JR八幡平駅を目指す。とても小さな駅でびっくり。利用客少ないのだろう。駅の案内板で登山口を確認する。市民センターの所を左折すれば良く分かりやすい。二合目までは舗装してある。三合目までは細い砂利道、対向できない。駐車スペースは数台分か?鳥居が半分埋まっている感じの登山口である。 五の宮岳三合目から歩き始めたが晴れていて暑い。セミの声が煩い位だ。 四合目は杉林の中で暗く涼しい、二合目からの合流部となっている。四合目までは朽ちかけた林道を歩くので直射日光で暑い暑い。 薬師お神泉、標高620mの水場流れていなかった。五合目の薬師神社から西方が開けて見える。避難小屋の役目もするのかストーブも有る。 六合目海抜710m追分・三の鳥居の道標有り。 11:05 下山してくる単独者と会う。土曜日なのにたった一人としか会わない。こんな天気が良く暑いのに。 八合目の逆さ杉で小休憩。セミの大合唱。物凄い音量だ。 九合目直下に雪渓が残っていた。9合目と気付かずに通過。鞍部になっていて、直登すると見晴らしの良い頂上となり、立派な神社が鎮座している。避難小屋として泊ることもできる。セミの鳴き声が歩き始めてから頂上までずっと続いている。 六合目にある道標の石柱は明治32年に設立されたものだ。歴史を感じさせられる山岳信仰だ。 市民センターから三合目登山口まで2kmしかなかった。二合目から歩いても良い位だ。杉林の中で涼しかったろう。丁度市民センター脇の鳥居を通って登山口まで行くことになるので良い目印となる。 四角岳への登山口は中沢橋から3km位走ったところだ。タケノコ取りの車が沢山停まっていた。帰りには一台もいなかった。結構遠かった。途中車道を間違えたために10分以上ロスタイム。ナビの設定が不味かった。切通川の方に入らなければいけないのに、花輪鉱山の方に行ってしまう。 登山口に中岳登山口の朽ちかけた道標有り。分かりにくい。良く手入れされた歩きやすい道だ。 二つ目の沢でタケノコ取り3名程休んでいた。 分岐からの道も良く手入れされた良い道だ。タケノコがニョキニョキ出ている。 分岐部は中岳へ300m四角岳500mの標識有り。反対側からの道も良く手入れされた登山道だ。 四角岳は、岩手県・青森県・秋田県の分水嶺だ。甲武信岳と同じだ。登山道にタケノコニョキニョキ。 中岳は秋田・岩手の分水嶺で急登だ。ヘリコプターが四角岳の方を飛んでいる。訓練だろうか? 四角分教所跡は大正4年10月16日から大正9年3月31日まで開校していたと石碑に彫ってあった。銅山跡らしい。 田山小学校100周年記念事業として昭和51年八月の記念碑を建てたようだ。 良くこんな山奥にと思うが、かなりの人数が居たのだろうが食糧等、冬はどうしていたのだろうか?沢出合で手を洗う。 林道は人家のあるところから8kmだった。長い砂利道の林道だった。中沢橋から約3kmもある。登山口は分かりにくいが、駐車スペースがあるから何とか気づくだろう。 一番近い温泉を道の駅の本で探していたら、湯瀬温泉があった。その中でも格安だったのが『湯瀬ふれあいセンター\200円也』だった。シャンプー無し。 |
写真
感想
23:11〜5:36 安達太良SA(車中泊)
7:32〜7:40 北上金ヶ崎P
9:34〜9:40 湯瀬PA
9:50 鹿角八幡平IC
10:00 JR八幡平駅
駅の観光案内板で登山口を確認する。
10:06〜10:20 三合目登山口(二の鳥居)
鹿角八幡平IC下りてからネズミ捕りに捕まらないように車少ないがスピード控えめに走る。
鹿角八幡平IC出たら、シートベルトの点検をやっていた。危ない危ない。罰金と減点は痛いから。取りあえず、JR八幡平駅を目指す。とても小さな駅でびっくり。利用客少ないのだろう。駅の案内板で登山口を確認する。市民センターの所を左折すれば良く、分かりやすい。二合目までは舗装してある。三合目までは細い砂利道、対向できない。駐車スペースは数台分か?鳥居が半分埋まっている感じの登山口である。
五の宮岳三合目から歩き始めたが晴れていて暑い。セミの声が煩い位だ。
四合目は杉林の中で暗く涼しい、二合目からの合流部となっている。四合目までは朽ちかけた林道を歩くので直射日光で暑い暑い。
薬師お神泉、標高620mの水場流れていなかった。五合目の薬師神社から西方が開けて見える。避難小屋の役目もするのかストーブも有る。
六合目海抜710m追分・三の鳥居の道標有り。
11:05 下山してくる単独者と会う。土曜日なのにたった一人としか会わない。こんな天気が良く暑いのに。
八合目の逆さ杉で小休憩。セミの大合唱。物凄い音量だ。
九合目直下に雪渓が残っていた。9合目と気付かずに通過。鞍部になっていて、直登すると見晴らしの良い頂上となり、立派な神社が鎮座している。避難小屋として泊ることもできる。セミの鳴き声が歩き始めてから頂上までずっと続いている。
六合目にある道標の石柱は明治32年に設立されたものだ。歴史を感じさせられる山岳信仰だ。
市民センターから三合目登山口まで2kmしかなかった。二合目から歩いても良い位だ。杉林の中で涼しかったろう。丁度市民センター脇の鳥居を通って登山口まで行くことになるので良い目印となる。
四角岳への登山口は中沢橋から3km位走ったところだ。タケノコ取りの車が沢山停まっていた。
14:15〜14:30 中岳登山口
四角岳〜中岳へ向かう
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