羊蹄山 ↑倶知安（比羅夫）コース ↓京極コース

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 11:54
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 2:31
• 合計: 11:47

距離 11.4km 登り 1,613m 下り 1,537m

5:05 半月湖野営場
5:55 5:56 風穴
6:15 6:18 比羅夫コース2合目
6:48 比羅夫コース3合目
7:13 7:24 比羅夫コース4合目
7:46 7:53 比羅夫コース5合目
8:23 8:27 比羅夫コース6合目
8:59 9:15 比羅夫コース7合目
9:43 9:52 比羅夫コース8合目
10:03 10:12 比羅夫コース9合目
10:28 10:30 旧小屋跡分岐
10:41 旧羊蹄小屋跡
10:51 真狩コース下山口
11:38 11:43 喜茂別コース下山口
11:44 12:28 羊蹄山
12:32 真狩岳
12:35 京極ルート分岐
12:49 12:51 京極ルート九合目
13:28 13:33 京極ルート八合目
13:43 13:52 京極ルート七合目
14:04 14:12 京極ルート六合目
14:39 14:40 京極ルート五合目
15:10 15:20 京極ルート四合目
15:42 京極ルート三合目
16:06 16:09 京極ルート二合目
16:21 京極ルート一合目
16:50 16:52 京極登山口
16:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比羅夫登山口に送ってもらい、京極コースから登った山キチのッマさんと頂上で合流、京極コース登山口に停めた車で帰宅しました。

コース状況／危険箇所等

倶知安（比羅夫）コースはネチャネチャが嫌でしたが、登りやすい道でした。
京極コースは随分と荒れているように思いました。

その他周辺情報

京極温泉 京極ふれあい交流センターで温まりました。
電話： [phone]
午前１０時から午後９時まで
大人：６００円

写真

まだ薄暗い中、比羅夫コース登山口を出発。

1合目までは緩やかな道でした、ここから登りになります。

風穴、傍までは行きませんでした。

ニセコアンヌプリ。

チョットだけ虹。

所々で足を止め眺望を楽しみながら登っています。

2016年01月30日(土)に両山をあまり記録の無いルートから登りました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-804369.html

八内岳と倶知安の町。

余市岳。

大黒山など。

積丹の山々。

余市岳。

ニセコアンヌプリ、右奥はワイスホルン。

積丹の山々。

天狗岳（余市）方向。
畑のパッチワークが綺麗でした。

避難小屋へは向かわず、山頂方向へ。

ここからも避難小屋へ行けるようです。

気持ちの良い道でした、最近穏やかな地形が好きになったかも？

遠回りとなりますが、旧小屋跡へ。

キバナシャクナゲ、狂い咲き？

ハイマツが覆いかぶさっている所もありました。

旧羊蹄小屋跡(1840m)の門柱は倒れていました。

旧羊蹄小屋跡(1840m)です。複数回泊まったことがありました。

中央が山頂です、右からグルーと廻って行きます。

少し下って行きます。

羊蹄山避難小屋(1675m)が見えています。

真狩コース下山口(1800m)です。

父釜には水が溜まっていました。

岩場経由コースです。

中央が山頂です。

父釜と左のポコが旧羊蹄小屋跡です。

雲の隙間から洞爺湖が見えました。

山頂に着きました。
先着して居た方にシャッターを押して頂きました。ありがとうございました。

山キチのッマさんの所属する会の方達が登って来ました。

洞爺湖と有珠山。

尻別岳。

下山を始めて間もなく父釜。

会の方達の後をついて下山しています。

一等三角点：真狩岳（標高1892.72m）にタッチ。

京極コースを下ります。

下りはじめから、このコースは荒れていることが想像できました。

空中に飛び出すような下山（個人の感想で、事実とは異なるかも？）

余市岳。

札幌岳方向。

樽前山方向。

白老三山、左から北白老岳、白老岳、南白老岳です。

無意根山方向。

ホロホロ山方向。

なめこ、○○さん、山の収穫は山分けでは？

3合目から下は笹被りですが道は良くなりました。

伐採後植林した中の道。

立派な登山道看板。

京極コース登山口に着きました。羊蹄山の雲がとれそうだと思ったら、この後入った京極温泉の露天風呂からは、羊蹄山がスッキリと見えていました。

感想

yamakichi

若かったころの自分たちの羊蹄山登山は、退社後、国鉄で移動して倶知安駅からタクシーか、比羅夫駅から歩いて夜間登山をしてご来光を見て、京極コースを下って京極駅まで歩いて胆振線（現在は廃線）の鈍行に乗って帰宅へと云うパターンが多かったです。
里からはヘッドランプの灯りの連なりが見えていました。
その頃の一番の思い出は、歩荷訓練でテント泊個人装備の他、大玉のスイカを4個背負って登ったことがありました。若いころは何でもできたな〜と懐かしい思い出です。
一人で登ったこともあってそんな思い出を回想しながらの登山でした。