SEA TO SUMMIT！大鷲山

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.2km
• 登り: 928m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:17

距離 10.2km 登り 931m 下り 929m

8:36 スタート地点
9:51 9:54 中間登り口
10:31 10:34 大鷲山
11:00 11:02 中間登り口
11:53 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で「道の駅 越後市振の関」まで。
車を止めさせていただきました。
トイレ・自販機・食堂もあります。
※登山口付近には駐車場はなさそう・・・

コース状況／危険箇所等

整備された歩きやすい登山道です。
迷う箇所もほとんどありません。
470mピークまでは急登の連続なので、ここでバテないようにしましょう。

その他周辺情報

道の駅 越後市振の関では、美味しいたら汁定食も食べられますよー！
http://www.ichiburi-seki.com/

写真

9/26 8:35

道の駅　越後市振の関へ車を止めさせてもらいました。

9/26 8:37

8号線をテクテクと歩きます

9/26 8:42

新潟県側から境川を超え富山県に入ります

9/26 8:44

すぐそこが海

9/26 8:47

日本海の荒波

9/26 8:48

この先に目指す大鷲山(見えないけど)

9/26 8:50

8号線脇のここが登山口

9/26 8:51

用水の水は超きれい！

9/26 8:53

手入れされた登山道
急登だけど・・・

9/26 9:02

途中の鉄塔

9/26 9:12

急登は続くよ、どこまでも

9/26 9:28

景色は最高！！

9/26 9:31

木の根が絡んだ道は歩きにくい

9/26 9:35

だいぶ登ってきました

9/26 9:35

まだまだ急登は続く

9/26 9:36

日本海方面

9/26 9:39

折角稼いだ標高を下げる・・・(T_T)

9/26 9:49

林道クロス手前

9/26 9:50

展望台がありました。

9/26 9:50

緑風の石碑

9/26 9:51

こちらの尾根を登ってきました

9/26 9:52

こちらの登山口から大鷲山を目指します。
尚、ここまで車で来ることができるようです。

9/26 9:55

道はこんな感じ
急登は少ない印象です

9/26 9:57

ピークの連続

9/26 10:01

これも大鷲山ではない・・・

9/26 10:08

まだまだ登ります

9/26 10:11

ピークへの登り

9/26 10:19

たまに広場があり、日本海が一望できます

9/26 10:21

ようやく見えた大鷲山
頂上付近は若干ガスか？

9/26 10:25

朝日町の平野がきれい

9/26 10:32

大鷲山山頂
独占！！

9/26 10:32

だいぶガスってきました
雨降る前に下りよう。

9/26 10:32

日本海方面

9/26 10:41

下ります

9/26 10:53

木の根が滑る

9/26 11:01

林道クロスまで戻ってきました

9/26 11:39

波の音を聞きながらの下山

9/26 11:44

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone X Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Yoshio_KSK

土日の天候はいまいち・・・
比較的良さそうなタイミングは土曜日のAMだけという状況。
近場で気になっていたあの山に行こう！ということで、大鷲山へ。
新潟県との県境に登山口があり、海もすぐそこ！
まさに、SEA TO SUMMIT！

この時期の朝日海岸周辺は波が高く、危険！！
海水に触れようかと思いましたが、波に吞み込まれそうで止めました。(^^ゞ

最初から急登の連続・・・
470mピークまで続きます、時々快適な尾根道ですが。
470mピークを過ぎると下りが始まり、折角稼いだ高度を50mほどロスします。
もったいない・・・(T_T)

林道とクロスして残りは距離2km、高度300m。
林道クロス後は比較的歩きやすい尾根道で、急登はところどころ。
ただ、ピークを越えたら次のピークが見え・・・の連続で、意外と遠く感じました。
ピークの三角点に触れ、SEA TO SUMMIT完了！
山頂からは朝日町、日本海が一望！(晴れてたら、より最高だと思います)。

問題は下り。
木の根と赤土で滑る滑る・・・
雨の日には来たくないなと感じた下りでした。

1組のご夫婦とすれ違いましたが、それ以外は皆無。
ほとんどの区間、先頭で頂上に向かったため、蜘蛛の巣地獄に・・・(T_T)
ストックで蜘蛛の巣を切りながら進みましたが、頭、身体にまとわりついて大変でした。

波の音を聞きながらの登山、なかなかできるものではありません。
天気の良い日にまた再訪したいですね！！