深山橋〜大寺山〜鹿倉山〜丹波山温泉

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 10.5km
• 登り: 903m
• 下り: 807m

コースタイム

深山橋10:05〜10:10陣屋10:25〜11:20大寺山〜12:35鹿倉山
鹿倉山12:55〜13:45大丹波峠〜14:45丹波山温泉

天候

快晴のち晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス
奥多摩駅〜深山橋 ￥560
小菅行の場合は深山橋の次の陣屋バス停が便利です
丹波山温泉〜奥多摩駅 ￥980

コース状況／危険箇所等

登り始めの急登を登りきれば歩きやすい道が続きます。
大丹波峠から下りきった沢沿いの(トラバース？高巻き？)道は
いつ崩落してもおかしくない感じでした。

丹波山温泉のめこい湯
日帰り入浴 ￥600

写真

1/13 10:03

深山橋バス停からスタートです

1/13 10:04

深山橋を渡ります

1/13 10:07

橋を渡ったところに陣屋はあります

1/13 10:24

登山口は橋の袂にあります

1/13 10:26

登り始めです

1/13 10:28

実は急登なんです

1/13 10:39

登っていきます

1/13 10:56

平坦です

1/13 11:08

ヤセ尾根があったりします

1/13 11:19

大寺山の仏舎利塔です

1/13 11:21

いろいろ書いてありますがほとんど読んでいません

1/13 11:22

大寺山の山頂はこのあたりのようです

1/13 11:25

平坦な道が続きます

1/13 11:28

1/13 11:35

鴨沢への分岐です

1/13 11:52

1/13 12:20

鹿倉山の山頂かぁ！と思ったら違っていました

1/13 12:35

鹿倉山に着きました

1/13 13:08

いい感じです

1/13 13:13

ポカポカの陽だまりハイクです

1/13 13:20

林道（のような道）に出ました

1/13 13:28

すぐに登山道に入ります

1/13 13:32

再び林道と合流です

1/13 13:39

幅の広い道は大丹波峠まで続きます

1/13 13:44

大丹波峠です

1/13 13:55

1/13 14:04

沢に出合ます

1/13 14:13

対岸の斜面は激しく崩落しています

1/13 14:15

こちらの斜面も油断はできません

1/13 14:16

1/13 14:18

丹波山城が見えます

1/13 14:20

白いものが散乱しています

1/13 14:20

拡大図です
あられでしょうか？

1/13 14:22

マリコ橋までやって来ました

1/13 14:29

丹波山城への分岐です

1/13 14:30

丹波山城分岐から登山道に再び入ります

1/13 16:16

橋を渡って

1/13 14:43

ゴールの丹波山温泉バス停です
本日も無事下山

1/13 15:06

のめこい湯
バス停の場所を確かめてから戻ってきました

1/13 16:05

おなじみタバスキーのお出迎え

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

ninotsugi

どの山に登りに行くのか？
それが問題だ！

北八ヶ岳から下山したあと、ずっと考えていました。
調子付いて雪山に泊まりで出掛けることも考えてみました。
せっかくの3連休、それは正しい選択のように思われましたが
ここはグッと堪えて、今回は日帰りで我慢しよう。

日帰りで登れる山、できることなら雪があるところ。
と、いうことで雲取山、大菩薩辺りを第一候補としてみましたが、
どうやら雪が少ない様子で、あえなく却下。
う〜ん、困りましたね。
別に雪に拘らなくても良さそうですが、せっかくなら雪のあるところがいいのです。

それで、あぁでもない、こぅでもないと考えたわけですが、
そうしているうちに、何か出掛けること自体がとても面倒に思えてきたわけです。
これ金曜日の夜の話です。

行き先さえ決めることが出来ず、土曜日は悲しく過ぎ去っていくのでした。

土曜日の夜に
え〜い、どこでもええわ！
行ったことがないから、ここ！
と、決めたのが今回の鹿倉山です。
最後の決め手は早起きの必要がない！というところです。

対して期待していたわけでもなく、
結果その期待どおり特にどうってことのない山でした。
ごく平凡な奥多摩の山です。
特に眺望がいいわけでもありませんが、
木々の間から石尾根とか三頭山をみることはできます。
特異だったのは余りにも人が少なかったことでしょうか。

鴨沢への分岐を過ぎた辺りで先を行く男性2名を追い抜きました。
鹿倉山で私が昼食を済ませたあとに彼らはやってきて、
山頂にテントを建てはじめるのでした。
聞いてみるとここに泊まるのではなく、
テント泊の練習で建ててみたとのことでした。
練習することはいいことです。
そういえば最近重い荷物を担いでないなぁ。
歩荷トレーニングもせなあかんなぁ。
そう思った今日この頃でした。

本日、山中で会ったのはこの二人だけでした。
季節的なこともあると思いますが、ここまで少ない山は、初めてです。

マイナーな山で人が少なく、
その理由もなんとなく分かりましたが、
だからと言って面白くなかったかというとそうでもなく、
やっぱりわざわざ出かけてきて良かったなぁ。
山はやっぱりいいなぁ。
温泉にも入れたし。

そう思った1日でした。

コメント

ゲスト

あら、懐かしい。
かなり昔、歩いたことがあります。

春だったから可愛らしいフデリンドウなんかが咲いていた記憶です。

その時は団体さんとすれ違ったり結構人が入っていました。

確か奥多摩の山を全部登るんだからと選んだような…気がします。
マイナーな山も楽しいですよね。

困ったときの奥多摩です

ninotsugi

結局はどこでもいいんです！
OBABAさん、こんばんは。

登りたい山は数あれど、哀しいかな、体はひとつです。
次は、どこに登ろうか？
常に悩ましく、面倒な問題です。

でも、いざ出掛けてみると、どの山でも楽しんですよね。

どこに登るのか？
そんなことは大した問題ではないと気がつくのです。

メジャーな山もマイナーな山も、やっばり山はいいですね！