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Yamareco

記録ID: 260316
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

笹子駅→清八山→本社ヶ丸→鶴ヶ鳥屋山→初狩駅

2013年01月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
21.1km
登り
1,710m
下り
1,879m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:14 笹子駅
07:10 発電所
08:33 清八山(10分休憩)
09:14 本社ヶ丸(56分休憩)(2℃)
10:51 角研山
11:40 鶴ヶ鳥屋山
13:29 初狩駅
天候
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・GPSログは清八山くらいまでは大分ずれているようなので注意
徐々に夜が明けてきました。
2013年01月13日 06:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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徐々に夜が明けてきました。
ここからいよいよ登り本番。
2013年01月13日 07:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここからいよいよ登り本番。
所々凍結しているところがあります。
2013年01月13日 08:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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所々凍結しているところがあります。
富士山がばっちり。
2013年01月13日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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富士山がばっちり。
黒岳、釈迦ヶ岳の向こうに南アルプスの山々が一望できます。
2013年01月13日 08:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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黒岳、釈迦ヶ岳の向こうに南アルプスの山々が一望できます。
八ヶ岳、金峰山。
2013年01月13日 08:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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八ヶ岳、金峰山。
看板が新しくなってました。
2013年01月13日 08:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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看板が新しくなってました。
露岩帯からの富士山の眺めも良いです。
2013年01月13日 08:55撮影 by  NEX-5N, SONY
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露岩帯からの富士山の眺めも良いです。
4度目のチャレンジ(1度は非登頂)でようやく本社ヶ丸から富士山を拝むことができました。
2013年01月13日 09:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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4度目のチャレンジ(1度は非登頂)でようやく本社ヶ丸から富士山を拝むことができました。
小金沢連嶺方面。右奥は雁ヶ腹摺山。
2013年01月13日 09:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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小金沢連嶺方面。右奥は雁ヶ腹摺山。
本社ヶ丸も標識が新しくなっていました。
2013年01月13日 09:51撮影 by  NEX-5N, SONY
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本社ヶ丸も標識が新しくなっていました。
八ヶ岳の左奥には北アルプスの山々も見えます。
2013年01月13日 09:53撮影 by  NEX-5N, SONY
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八ヶ岳の左奥には北アルプスの山々も見えます。
鶴ヶ鳥屋山の前はアップダウンが続きます。
2013年01月13日 10:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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鶴ヶ鳥屋山の前はアップダウンが続きます。
鶴ヶ鳥屋山。
2013年01月13日 10:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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鶴ヶ鳥屋山。
ケーブルカーの残骸?
2013年01月13日 11:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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ケーブルカーの残骸?
鶴ヶ鳥屋山山頂。岩などの邪魔がないので、広く感じます。
2013年01月13日 11:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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鶴ヶ鳥屋山山頂。岩などの邪魔がないので、広く感じます。
富士山は見えますが、ここの隙間以外は木に囲まれていて、全体的に地味な眺望。
2013年01月13日 11:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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富士山は見えますが、ここの隙間以外は木に囲まれていて、全体的に地味な眺望。
山と高原地図の破線ルート方向は難路・危険の文字。
2013年01月13日 12:21撮影 by  NEX-5N, SONY
1/13 12:21
山と高原地図の破線ルート方向は難路・危険の文字。
ちょっとした崖がありました。ロッククライミングできるのかな。
2013年01月13日 13:13撮影 by  NEX-5N, SONY
1/13 13:13
ちょっとした崖がありました。ロッククライミングできるのかな。
駅に向かう途中に滝子山。
2013年01月13日 13:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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1/13 13:19
駅に向かう途中に滝子山。
撮影機器:

感想

事前の週間天気予報に反して昨日に引き続き好天の予報なので、満を持して秀麗富嶽十二景(本社ヶ丸)ハント。

06:14〜07:10 笹子駅→発電所
以前に通った印象通り、長い舗装道が続く。勾配はきつくないのでどんどん進む。

07:10〜08:33 発電所→清八山
発電所からしばらく舗装道を進み、終点からガレ場を少し登ると登山ポストのある登山口に到着。ここからはなかなかの急坂。高度を上げるにしたがって、金峰山、八ヶ岳、南アルプスなどの山々が冬枯れした木々の間から顔を出す。
清八峠前あたりは登山道に残った雪が凍りついているので慎重に歩く。
清八峠には予定より早く着いたので、清八山まで登る。一番乗りかと思いきや、すでに先客が。朝焼けの富士山を撮影した後富士山に雲がかかるのを待っているらしい。いい写真を撮るってのは大変なことだ。清八山は眺望がよく、天気もいいのでしばし、眺めを楽しんでから下山。

08:43〜09:14 清八山→本社ヶ丸
清八山から清八峠までの下りは凍りついた雪が所々残っているので、慎重に下る。
清八峠から本社ヶ丸への道は岩場を含むアップダウンを繰り返すので歩くのは辛いが、途中の露岩帯からは眺めが良いので救われる。
本社ヶ丸からは待望の富士山の眺め。富士山以外も眺めはいいが、全体的に清八山からの眺めの方が好きだなぁ。
風もなくて気持ちいいので、しばらくゆっくりする。

10:10〜11:40 本社ヶ丸→鶴ヶ鳥屋山
本社ヶ丸からしばらくは割とゆったりとした下り。
角研山から先はまたアップダウンが続いてなかなか辛い。
鶴ヶ鳥屋山山頂はあまり眺望もきかず、地味な印象。この前後の道もなかなかきついし、ここだけを目的に登るのはちょっと遠慮したいという感じ。

11:40〜13:29 鶴ヶ鳥屋山→初狩駅
鶴ヶ鳥屋山からの下りはなかなかの急坂。葉っぱが積もってステップがはっきりしないような斜面が多いので滑りやすい。登りに使うのも大変そうな道だった。

総括
事前に調べていたとおり、雪はほとんどなし。今年は暖かいのか?
今日も鶴ヶ鳥屋山前後で若干膝痛が。補修を依頼していたタイツが戻ってくるので、それを履いてもう少し様子を見てみたい。

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