笹子駅→清八山→本社ヶ丸→鶴ヶ鳥屋山→初狩駅
- GPS
- 07:13
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,710m
- 下り
- 1,879m
コースタイム
07:10 発電所
08:33 清八山(10分休憩)
09:14 本社ヶ丸(56分休憩)(2℃)
10:51 角研山
11:40 鶴ヶ鳥屋山
13:29 初狩駅
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・GPSログは清八山くらいまでは大分ずれているようなので注意 |
写真
感想
事前の週間天気予報に反して昨日に引き続き好天の予報なので、満を持して秀麗富嶽十二景(本社ヶ丸)ハント。
06:14〜07:10 笹子駅→発電所
以前に通った印象通り、長い舗装道が続く。勾配はきつくないのでどんどん進む。
07:10〜08:33 発電所→清八山
発電所からしばらく舗装道を進み、終点からガレ場を少し登ると登山ポストのある登山口に到着。ここからはなかなかの急坂。高度を上げるにしたがって、金峰山、八ヶ岳、南アルプスなどの山々が冬枯れした木々の間から顔を出す。
清八峠前あたりは登山道に残った雪が凍りついているので慎重に歩く。
清八峠には予定より早く着いたので、清八山まで登る。一番乗りかと思いきや、すでに先客が。朝焼けの富士山を撮影した後富士山に雲がかかるのを待っているらしい。いい写真を撮るってのは大変なことだ。清八山は眺望がよく、天気もいいのでしばし、眺めを楽しんでから下山。
08:43〜09:14 清八山→本社ヶ丸
清八山から清八峠までの下りは凍りついた雪が所々残っているので、慎重に下る。
清八峠から本社ヶ丸への道は岩場を含むアップダウンを繰り返すので歩くのは辛いが、途中の露岩帯からは眺めが良いので救われる。
本社ヶ丸からは待望の富士山の眺め。富士山以外も眺めはいいが、全体的に清八山からの眺めの方が好きだなぁ。
風もなくて気持ちいいので、しばらくゆっくりする。
10:10〜11:40 本社ヶ丸→鶴ヶ鳥屋山
本社ヶ丸からしばらくは割とゆったりとした下り。
角研山から先はまたアップダウンが続いてなかなか辛い。
鶴ヶ鳥屋山山頂はあまり眺望もきかず、地味な印象。この前後の道もなかなかきついし、ここだけを目的に登るのはちょっと遠慮したいという感じ。
11:40〜13:29 鶴ヶ鳥屋山→初狩駅
鶴ヶ鳥屋山からの下りはなかなかの急坂。葉っぱが積もってステップがはっきりしないような斜面が多いので滑りやすい。登りに使うのも大変そうな道だった。
総括
事前に調べていたとおり、雪はほとんどなし。今年は暖かいのか?
今日も鶴ヶ鳥屋山前後で若干膝痛が。補修を依頼していたタイツが戻ってくるので、それを履いてもう少し様子を見てみたい。
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