記録ID: 2604579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山、塔ノ岳(塩水橋から周回)
2012年10月27日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:16
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,646m
- 下り
- 1,632m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:42
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:16
距離 17.1km
登り 1,646m
下り 1,645m
15:46
ゴール地点
塔ノ岳でご飯を食べています。
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
結構な台数が止まっています。 道路にはみ出さないように止めましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆塩水橋までの70号 宮ヶ瀬湖方面から来る場合は、キャンプ場を過ぎると道が一段と狭くなりますので、前方から来る車をよく見て、すれ違いができる箇所で待機しましょう。 スムーズにすれ違えば危険な場所はありません。 ◆塩水橋〜堂平登山口 車道(70号)を少し歩き、右手に折れて舗装された塩水林道を登っていく。 約1時間半で堂平登山口に到着します。 地味に距離と標高を稼ぎます(笑) 本当なら、天王寺尾根を登る予定だったのですが、初めの車道から曲がるところで道を間違ったので、堂平登山口から登ることとしました。 ◆堂平登山口〜天王寺尾根分岐 堂平登山口から天王寺尾根は分岐まではよく整備された登山道で大変歩きやすかったです。急な登りはなく徐々に高度を稼ぐ感じです。 ずっと登りなのは変わりませんし、斜度もそれなりにはあります。 ◆天王寺尾根分岐〜丹沢山 天王寺尾根分岐からはも綺麗に整備された階段等を登ります。 途中斜面が崩れた箇所を通りますが、登山道自体は特段問題ありません。 岩場に鎖が張ってありますが、鎖を使う必要は無いと思います。 丹沢山に着く前に、みやま山荘に到着です。 ◆みやま山荘 とても綺麗な山小屋です。 私達が初めてお泊まりした山小屋です。 初めの泊まりの時は、ビールとかもすべて持ち込んだ記憶があります。 今思えば、だいぶ必要のないものを持っていたのだろうな〜 小屋止まり1泊で17キロ近く担いでいた気がします(笑) ◆丹沢山 今回はガスの中で展望はありませんでした。 丁度、丹沢山の標識を再設置している所でした。 作業お疲れ様です。 ◆丹沢山〜塔ノ岳 大変良く整備された登山道です。 途中何カ所名崩れていましたが、危険箇所等はありません。 丹沢山から塔ノ岳はアップダウンがありますので、行程に注意しましょう。 ◆塔ノ岳 大変人気の山なので、天気が悪い今回も山頂に沢山の人がいました。 天気が良ければ富士山や相模湾の展望は良いです。 鹿が餌付けされている感じがします。 ◆塔ノ岳〜新大日 塔ノ岳からの下りがザレ場となっていますが、その後は特段問題のない登山道となります。 新大日から表尾根に降りていく人が沢山でした。 ◆新大日〜上ノ丸 新大日から上ノ丸までは、整備された登山道を行きます。 距離が長く、ずっと単調な下りが続きますので、気力が尽きないように頑張りましょう。 ◆上ノ丸〜塩水橋 上ノ丸から天王寺橋に向かう登山道が以前は土砂崩れを起こしていましたが、現在は綺麗に整備されていました。 以前の場所を探すのが大変な位でした(笑) 破線ルートとなりますので県民の森コースに入り込まないように気をつけましょう。 |
その他周辺情報 | 私達は入って帰りませんでしたが、厚木方面に向かうと飯山温泉や七沢温泉があります。 時間帯によっては日帰り入浴ができますので、温泉に入って疲れを癒やして下さい。 私達のお気に入りは「ふるさとの宿」です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ツェルト
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今回は、2010年に登った塩水橋からのルートを確認するために登りましたが、初めから道をそれ、塩水林道の方へ行ってしまいました。
天王寺尾根を初めから登るはずだったのですが、林道歩きを行い堂平から一気に登るコースとなりました。
天気がいまいち悪かったことと、全体的に暗かったため、写真があまりありません。
前回は、歩き始め雨が降っていて、だいぶ心が折れていた気がしたのですが、その後は天気が回復したと記憶しております。
今回は、雨は降っていないものの、終始ガスっていた感じです。
塔ノ岳を過ぎた辺りから多少雲が切れてきましたがスッキリとは行かなかったです。
コースとしては、前回登ったコースの再確認だったのですが、全体的に標識が新しくなり、登山道的にはわかりやすくなっていました。
前回登った時に崩れたいた登山道も綺麗に整備がなされており、どこが土砂崩れだったかわからなくなっていました。
(上ノ丸からすぐの所だったと思っています。)
それにしても、このコースは登りも下りも長いコースであると再確認させられました。
登りも下りも谷となっているため、日の暮れるのも早いですし、なるべく早めの出発が必要となると思います。
次は天気の良い時に登りたいものです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:208人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する