七面山 （デジカメ拾いました）

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,491m

コースタイム

7:20登山口-1050山門-11:00敬慎院11:20-12:10七面山山頂13:00-
14:20四十丁目-16:20登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：表参道の入り口に15台ほど止められます。水洗トイレあります。

コース状況／危険箇所等

三十丁目（敬慎院まで五十丁）より上の日陰道は凍結しています。滑り止めが必要です。

写真

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表参道の登山口です。ここには15台ほど駐車できます。

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駐車場に傾斜があるため、丸太で作った車止めが用意されています。感謝。

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参道の途中に、靴に縛って滑り止めにする荒縄が用意されています。感謝。

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参道の途中に北側に開けた場所があります。
中央が北岳、左側が間ノ岳です。

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北岳のズームアップ。

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間ノ岳のズームアップ。

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北岳の右側に鳳凰三山が見えます。

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三十丁目を過ぎると、日陰は凍っています。
この辺でアイゼンを付けます。

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和光門は新しくなったようです。ここから本堂付近の参道は、雪が払われていてアイゼンが不要なくらいです。

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随身門です。お彼岸には朝日がこの門から本堂を照らします。

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随身門から富士山方向です。

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門が富士山の額縁になります。

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ここからの富士山は大沢崩れが正面に見えます。

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×23ズームアップ

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敬慎院から七面山山頂は普通の山道です。

七面山山頂は展望がほとんどありません。

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ナナイタガレからの富士山です。
富士山手前の左端が雨ヶ岳と毛無山、富士山の右裾の先が愛鷹山です。

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富士川とその先に駿河湾と伊豆半島が薄く見えます。

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ガレ場の先、左側が篠井山、右側が十枚山です。

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四十丁目まで下ってきました。

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ここでデジカメの落とし物（忘れ物？）発見。
持ち主は山頂でお見かけした青年のようなので、
持って下山しましたが間に合わず（下りは苦手でした）、南部警察署に届けました。

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登山口に戻りました。

撮影機器：

HDC-TM35 Panasonic

感想

nado

デジカメ拾いました。
デジカメの持ち主は、七面山山頂の雪の無い木下で、私の隣で昼食を取った青年だと思います。角瀬の派出所に行きましたが無人だったため、電話で指示を受けて南部警察署に届けました。山好きの方の様なので、ヤマレコを見て気づかれると良いのですが・・・。
道中にお話したお二人に、訂正とお詫び。
山頂や道中でご一緒したお二人に、北岳と間ノ岳を甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳と説明してしまいました。家に帰り地図を確認したところ、北岳と間ノ岳でした。
また、写真を拡大したら、雪でテカテカのバットレスがしっかり写っていました。
訂正してお詫びします。
【デジカメの持ち主からメッセージがありました】
ヤマレコを見たデジカメの持ち主さんから、お礼と南部警察署へ取りに行かれるというメッセージがありました。
めでたし、めでたし、七面大明神のご加護でしょうか。
ヤマレコの使い方として良いのか分かりませんが、落とし物捜しに成功したわけで、改めて山好きの人にとって強力なコミュニケーションツールであることが分かりました。