穂高涸沢カール

2020年09月27日(日) ~ 2020年09月28日(月)

• GPS: 14:58
• 距離: 32.8km
• 登り: 993m
• 下り: 988m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:21

11:02 上高地バスターミナル
11:08 無料トイレ
11:20 11:50 小梨平
12:27 12:34 明神館
12:39 徳本口
13:23 徳沢公衆トイレ
13:40 新村橋
14:23 横尾

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 2:08
• 合計: 10:31

4:59 横尾
5:17 5:18 横尾岩小屋跡
5:59 6:07 本谷橋
6:53 大崩落地
7:15 7:20 Sガレ
8:07 8:30 涸沢ヒュッテ
8:38 涸沢
8:50 9:20 涸沢小屋
9:28 涸沢
10:05 Sガレ
10:24 大崩落地
11:05 本谷橋
11:43 横尾岩小屋跡
12:00 12:54 横尾
13:37 新村橋
13:50 13:51 徳澤園
14:32 徳本口
14:37 14:43 明神館
15:17 小梨平
15:24 河童橋
15:29 上高地バスターミナル
15:30 ゴール地点

天候

9/27　やや雲が多いが晴れ
9/28　快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡の市営第3駐車場下段、上段は満車（9/27日曜の10時）

写真

奥穂は雲の中、残念。

河童橋、2年前の夏より観光客・登山者ともにかなり少な目

明神館、右の桜の上部で猿がサクランボ？を食べてた。

いつか歩きたい徳本峠越えの古の道。ウエストンさんも歩いたのでしょう。

10/5 22:25

真夏のように緑豊かです。

10/5 22:25

明神岳の鋭い岩峰群

今回で2回目の新しいマイテント。時間がかかりました。今日は横尾でテント泊です。明日は軽い荷で涸沢へ。

屏風岩はいつ見ても迫力があります。

10/5 22:25

本谷橋から朝陽に燃えるような北穂高が見えました。

南岳から続く大キレットの峰々。

ようやく奥穂高岳が見えてきました。

筋骨隆々の奥穂高の岩峰。

涸沢ヒュッテの背後に奥穂高が高い。

色づき始めた涸沢ヒュッテ裏のナナカマドの群落

こちらも少し色づいてきてます。

約50ほどのテントが張られてました。次回はここにテントを張れるかな？

涸沢小屋の背後の高い岩壁、これが雪崩から小屋を守っているとか聞いた記憶が…。

紅葉の最盛期には500とか1000とかのテントが張られるらしい。

紅葉のナナカマド、黒々とした奥穂の岩稜、青い空。

遠く大天井から常念岳への稜線が伸びる。

感想

hyoshih

今年はコロナ流行のため、スポーツジムは休業、日帰りハイクもなかなか行けず、体力がガタ落ちだったので山登りは無理と思い、涸沢カールの紅葉を見に行きました。涸沢のナナカマドなどは色づき始めており、一部は朱や赤に紅葉してました。もう1週間ほどで紅葉は最盛期になるかと思いました。