キノコがいっぱい迷岳
- GPS
- 05:06
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,523m
- 下り
- 1,522m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R166三重県側で交互交通有り 登山口に駐車場有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山ポストあり 登山口〜本尾根分岐 人工林の急登です。 本尾根分岐〜1079m北方のコル ここから自然林の急登になります。 木の根や岩を掴んで登ります。 アスレチックコースがお好きな方向けのコースです。 滑落に注意 1079m北方のコル〜迷岳 勾配も緩くなり歩きやすいです 迷岳〜唐谷分岐 迷岳からは下る方向に気を付けて下さい、ある程度下るとこれでもかと言うほどテープが有りますので迷うことは有りません。 唐谷分岐〜林道終点 分岐直下、道が不明瞭です。 渡渉2回・登山道の崩壊が1か所あります。 特に崩壊個所は慎重に進んで下さい。 登山道が高い所を通る場合もあるので、滑落注意です。 桧や杉の根は良く滑りますのでご注意下さい。 4年前に比べると登山道が荒れてきているように思いました。 ヒルに注意 林道終点〜登山口 唐谷林道を歩きます。 此処は問題ありません。 |
その他周辺情報 | ホテルスメール香肌峡温泉 |
写真
感想
今回は木梶山界隈をまったり歩く予定でしたが、大宇陀市に入ったら小雨が降り始めキワラ滝駐車地に着いても雨が降りやまず、雨雲レーダーで確認すると東の方には雨雲がかかっていなかったので行き先を変更、局ヶ岳に向かい車を走らせると波瀬まで来ると道が乾いていてスメールへの分岐から飯盛山を見ると晴れてはいないがあまり雲がかかっていなかったので迷岳に登ることにしました。
駐車地に着くと2組の方が準備をして出発されました。
飯盛山からは5年前に登っているので当時を思い出しながらこんなとこ登ったかなと思いながら登りました。
5年も経つと体力等が弱っていますので、ハードな山行になりました。
迷岳に着くとお一人おられお話を聞くと矢知山林道から口迷岳のルートで登って来られたそうです。
今日ヤマレコを見ると、ヤマレコユーザーのaptx4869さんでした。
aptx4869さんのレコはこちらhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2605947.html
唐谷分岐からは人工林の中を下って行きますが、足元が濡れていて落ちた小枝や岩が良く滑ります。
足元を見るとヒルが登山靴を登ってきていましたので慌てて払いのけましたが、下山後ゲーターを外すと左右1匹づつヒルが落ちて来ました、被害は無かったようで良かったです。
もう少し時間があれば大熊の頭迄足を延ばしたかったです、迷岳から大熊の頭の間は素晴らしい森が広がっています。
今回は下りに唐谷林道へのコースを歩きましたが、東尾根を使っても良かったかなと思いました。
登山道添いに沢山の色とりどりのキノコは生えていて山行を楽しませてくれました。
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