守屋山
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- GPS
- 03:10
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 638m
- 下り
- 640m
コースタイム
↓
キャンプ場 12:47
↓
東峰 13:04
↓
守屋山 13:20〜13:38
↓
浅間の滝 14:18
↓
古屋敷側登山口(R152)14:47
↓
駐車場 15:04
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歩いた距離 8.2km 行動時間 3時間10分
天候 | 晴れ 山頂付近もほとんど無風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし トレースは明瞭でした(積雪10cmくらい) 登りに使ったコースは登山口からうっすら雪がついていて、雪山ハイキングなコースでしたが、下りに使った奇岩コースは日当たりの良い斜面なため、殆ど雪が消えていて春山ハイキングな感じでした。 |
写真
感想
晴天予報にあわせて急遽決まった雪山は、Nさん希望の守屋山。
諏訪湖のすぐ南にある山ということで、すぐお隣の南アルプスはもちろん、お向かいの八ヶ岳から霧が峰・美ヶ原、伊那盆地を挟んで中央アルプス、そして真っ白な屏風のように連なる北アルプスを一望できる、好展望のお山でした。
(八ヶ岳と霧が峰の間から浅間山もみえました)
今シーズンは厳冬なため、もっと雪があることを期待していたんですが、どうも年末に降って以来、晴れ続きのようで、トレースはバッチリで残雪お手軽ハイキングといった感じの一日でした。
晴れた展望の良い日に、お手軽ハイキングするにはちょうど良いお山でした。
本当はもうちょっと雪と戯れるぐらいの量を期待してたのに、そこはちょっと残念だったなあ。
直前に行き先を決めた「守屋山」 諏訪大社の御神体のお山。
そんな難しいことは置いておいて展望は最高でした
初めて行ったのですが長野の人は素晴らしい山々に囲まれて羨ましい。
中央道・笹子トンネルの渋滞に引っかかり予定より1時間ほど遅れて出発 もともと3時間くらいの予定だったので、12時に出発しても余裕で戻ってこられるだろうと。
全体的に緩やかな登りでとても登りやすい
アイゼンなしで登れると思ったが、緩やかな登りでもトレースは凍結しているのでとても無理だった。 木道の手前で軽アイゼンを取り付ける。
が、不慣れなためか装着に手間取る 紐が短いだの通し方が悪いだの、同行してくれたkazさん待たせてすまん。
キャンプ場から東峰までがチョッと長い登り。 ダマしピークが多くて、そんな早くに山頂ではないと思っていたが何度引っ掛かったか。
東峰に着く 僕にはそんな情報はなく、向こう側のピークが標高も高くはじめから行くしかないと思っていた。
東峰には厳重に囲われた祠が鎮座してあったが何のことか分からず(あとで調べたら雨乞いのために落とす輩がいるらしい 神様が怒って雨が降るらしい)
15分ほどで守屋山 途中は展望ないのに突如として展望が開ける。
しかも360度山々!! 眼下には諏訪湖 展望よすぎです。
特に気に入ったのが「北岳」いつもなら南アルプス最高峰でありながら山の形はイマイチで甲斐駒の方が気に入っていた。
しかし守屋山から見る北岳はカッコいいです。
下山はN氏の提案により浅間の滝や平成のビーナスといわれる奇岩を見るコースそとした。
はじめは奇岩と思っていたがただの岩 そして平成のビーナスは木に特徴があって女性のバストのようだった。
浅間の滝は夏場なら水量も多いのだろうが、ちっちゃくて岩から染みだす水場か?? と思った。
守屋山 展望がよくてお手軽なので再び時期(特にザゼンソウの時期)に登ってみたいです。(inoyasu)
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