信貴山・高安山〜生駒山縦走

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 17.4km
• 登り: 980m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:54

距離 17.4km 登り 980m 下り 981m

7:01 スタート地点
7:17 7:20 信貴山バス停
7:39 7:43 朝護孫子寺
7:52 8:08 信貴山
8:34 8:36 高安城倉庫址
8:47 8:49 高安山
8:57 立石越
9:36 十三峠
9:44 みずのみ園地ゲート
9:58 10:09 鐘の鳴る丘展望台
10:23 10:24 夫婦岩
10:36 10:37 三国山
10:41 鳴川峠
10:54 横峰山
11:04 大原山
11:14 暗峠
11:17 天照山
11:44 11:50 パノラマ駐車場
11:56 11:57 鬼取山
12:02 龍光寺
12:04 12:05 生駒山
12:30 宝山寺
12:55 ゴール地点

0556 自宅発、0628 大和小泉駅
0635 JR大和小泉駅、0642 王寺
0649 奈良交通バス王寺駅、三郷駅行き、0657 奈良学園大学信貴山グランド下車

0701 スタート
0718 信貴山東バス停、0721発
0728 信貴山山門
0756 信貴山頂上、0802発
0835 高安城倉庫跡
0848 高安山二等三角点(487.5m)
0905 スカイライン展望台
0938 十三峠
1000 鐘の鳴る丘展望台(460+12m)、1008発
1041 鳴川峠
1053 横峰山(474m)
1112 暗峠(455.1m)
1123 スカイライン駐車場、1133発
1142 スカイライン展望台、1150発
1204 生駒山一等三角点(642.0m)
1255 近鉄生駒駅ゴール、近鉄百貨店で昼食休憩、1348発

1405 近鉄生駒、1424 近鉄郡山
1440 奈良交通バス近鉄郡山駅、1455 奈良高専前
1500 帰宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：JR王寺駅より奈良交通バス三郷駅行き奈良学園大学信貴山グランド下車
復：近鉄生駒駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はない

その他周辺情報

暗峠の茶屋は土日営業のみになっている。
生駒山上遊園地入場時は検温と消毒実施。

写真

9/30 6:02

0602 奈良市方面の朝焼け

9/30 7:06

0706 暫く一直線の階段を登る

9/30 7:27

0727 地蔵群、一体何体あるのかな？

9/30 7:28

0728 信貴山山門

9/30 7:36

0736 大虎と千手院

9/30 7:37

0737 信貴山・朝護孫子寺の案内図

9/30 7:41

0741 大地蔵尊と多宝塔

9/30 7:43

0743 山頂への入口、見逃しそうな感じ

9/30 7:54

0754 信貴山城跡、現在はほとんど何も残っていない

9/30 7:55

0755 信貴山頂上、空鉢護法

9/30 7:56

0756 頂上の見晴らし

9/30 7:56

0756-2 頂上から見た金剛山方面(たぶん)

9/30 8:14

0814 右下は奥の院方面、左上が高安城跡方面、ここから登らないといけなかったのに見逃して下ってしまいUターンしてきた

9/30 8:20

0820 左は前回行った弁財天の滝方面、右は今日のルートの高安山方面

9/30 8:33

0833 高安城倉庫跡方面入口、二度と来ないかも知れないので行っておこう

9/30 8:35

0835 説明板によれば、高安城は667年頃に天智天皇が作らせたようだ

9/30 8:36

0836 草むらの中に倉庫の基石が残っている

9/30 8:37

0837 こちらは基石がはっきりしている

9/30 8:41

0841 一旦車道を横切る

9/30 8:46

0846 林道から右の山に入って行くと高安山頂上

9/30 8:48

0848 高安山山名表示、487.5m、二等三角点

9/30 8:48

0848-2 高安山二等三角点(487.5m)

9/30 8:48

0848-3 高安山頂上の様子、周りは樹木に囲まれているので眺望は無い

9/30 8:59

0859 暫く未舗装道を歩くが、正面に信貴生駒スカイラインが見えてくるので、左の遊歩道に入っていく、スカイラインは自動車専用道

9/30 9:00

0900 立石越えを過ぎた辺りでスカイラインの下をトンネルでくぐる

9/30 9:05

0905 スカイライン展望台にある案内地図、ここは近鉄の所有なのかな？

9/30 9:05

0905-2 スカイライン展望台からの眺め、大阪都心部の高層ビル群が正面にくっきり見える

9/30 9:06

0906 ちょっとアップにしてみる

9/30 9:13

0913 ●

9/30 9:15

0915 ●ツリガネニンジン

9/30 9:16

0916 ●ヤマジノホトトギス

9/30 9:29

0929 こんな高いところに池がある

9/30 9:38

0938 十三峠の石仏

9/30 9:38

0938-2 十三峠からの眺望

9/30 9:48

0948 ここでスカイラインを横断する

9/30 9:57

0957 金の鳴る丘展望台、460+12m

9/30 10:00

1000 展望台から見た生駒山頂方面

9/30 10:00

1000-3 こちらは大阪府中心部方面、高層ビル群や阿倍野ハルカスが見渡せる

9/30 10:01

1001 こちらは奈良方面

9/30 10:41

1041 鳴川峠、トンネルを抜けていくと近鉄元山上口駅方面、ここは左へ

9/30 10:53

1053-2 横峰山(474m)、ここも周囲は樹木に囲まれているので眺望は無い

9/30 11:12

1112 「暗峠」と「日本の道100選」の石碑

9/30 11:13

1113 峠の茶屋、ここで昼食休憩としたいところだが、今は土日営業だけなので閉まっている

9/30 11:42

1142-2 スカイライン展望台からの眺め、眼下に大きな団地群が見られる

9/30 11:42

1142-3 信貴生駒スカイライン展望台

9/30 11:42

1142-4 阿倍野ハルカス方面

9/30 11:43

1143 梅田の高層ビル群

9/30 11:56

1156 生駒山頂上の電波塔群が現れた

9/30 12:04

1204 生駒山一等三角点(642.0m)

9/30 12:04

1204-2 一等三角点は遊園地の遊具の中なのでタッチできず

9/30 12:33

1233 参道の灯籠群

9/30 12:55

1255 近鉄生駒駅にゴール

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ[SPALDING] 半袖Ｔシャツ タイツ[XTErrA] 短パン 靴[SIRIO] 5本指靴下 帽子[adidas] (折りたたみ傘[Bibury]) ウエストポーチ[COLUMBIA] お茶[660cc] ポカリ[500cc] カルピス[500cc] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] 携帯 予備バッテリー マスク (ハンカチ) (除菌ウエットティッシュ) 腕時計 (保険証) ( )内は今回不使用

備考

タオルと手袋忘れた

感想

nimuchan

天気予報では夕方からは危ないが、日中は晴れのようなので、先日登った信貴山から今度は生駒山へ縦走しようと出かける。昨日までは半袖シャツ＋短パンだったが、ちょっと冷え込んできたので、長袖シャツとタイツを追加する。

前回は近鉄王寺駅から歩いたが、今日は生駒山まで縦走する予定なので、ちょっとインチキして途中までバスで行くことに。信貴山に行くバスもあるのだが始発が遅いため、三郷駅行きに乗り、途中の奈良学園大学信貴山グランドで下車したが、その次の西和清陵高校バス停が丁度登山道入口だった。とりあえずこれで街中のダラダラ坂を延々登ることは避けられた。登山口からは直線でまた延々と階段が続き、登り切ったところは信貴山東バス停ということで、ここまでバスで来れば延々登るダラダラ坂は避けることが出来る。

暫く街中を歩き、信貴山山門(仁王門かな？)を抜けるといよいよ朝護孫子寺境内に入る。大虎や大地蔵尊・多宝塔などを見た後、あまり目立たない登り口から信貴山頂上に向かう。頂上の見晴台は京都清水寺の縮小版みたいで、非常に見晴らしが良く、風も涼しいので暫く休んでいく。前回は信貴山城跡から下って弁財天の滝を見に行ったが、今回は高安山を目指す。途中二度ばかり分岐を間違えてUターンすることもあったが、注意していれば道迷いもないのでは・・・。

途中高安城倉庫跡と書かれた案内表示があったが、もう二度と来ないかも知れないので見ておくことに。説明板によれば、高安城は667年頃天智天皇が作らせたというから、戦国時代前の古城だった訳だ。倉庫跡は基石が残っているだけで案内板がなければ素通りするような所だった。その後高安山に登るが、ここは周囲を樹木が囲んでおり眺望は全く無いので早々に引き上げる。暫く車道のような道を歩くが、スカイラインに出る手前からハイキング道に入り、スカイラインと並んで生駒山まで続く。

途中、スカイラインの駐車場や展望台があるので、大阪の街並みを眺めながら小休止、更に鐘の鳴る丘では460m+12mの展望台に登り、奈良や大阪方面、これから進む生駒山方面など360゜の展望を楽しむ。

できれば暗峠の峠の茶屋でゆっくり昼食休憩を取りリセットしたいところだが、オーナーが高齢のためか土日のみの営業になっているのでそれも出来ず。ここまでで相当バテているのでここから先はしんどかった。駐車場で休み、展望台で休みしながら生駒山頂上へ。電波塔群が見えるとホットする。

遊園地の入口ではコロナ対策のため、検温と消毒を行い、園内はマスク着用。生駒山の三角点は遊具施設の中にあるため、タッチは出来ず離れたところから写真を撮るだけ。ここから先は生駒駅まで延々の階段下りが続く。

生駒駅の近鉄百貨店に入り、食堂で本当に久し振りのホンマモンの生ビール。疲れた身体に染み渡って気持ちいい〜。

本日のルートはFieldAccessによれば、5時間54分、17.4km(ヤマレコマップでは15.64km、以下同じ)、標高差509m(508m、累積標高差772m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、20.4km、33,627歩となった。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。

★コースはFieldAccessの記録にしてあります。