西吾妻山
- GPS
- 06:41
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,260m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:42
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・天元台駐車場(無料、終日解放) ※ロープウェイ山麓駅「湯元駅」駅舎の北側。 http://www.tengendai.jp/access.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
◼️トイレ ・天元台ロープウェイ山麓駅(駐車場横の屋外と駅舎内の2ヶ所) ※駅舎内は営業時間前は使えなかったが、屋外は利用できた。 ・天元台ロープウェイの山頂側、天元台高原駅(未立ち寄りのため詳細不明) ・第三つがもりリフトの山頂駅(北望台) ■水場 ・大凹の水場(登山道沿いで分かりやすい) |
その他周辺情報 | ◼️日帰り温泉 ・新高湯温泉 吾妻屋旅館。日帰り温泉は4つの混浴露天風呂から選ぶ。うち一つは20分間の貸切制 http://www.on1000.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
スキンメッシュ(半袖:finetrack)
ベースレイヤー(長袖:finetrack)
L3ドラウトクロー(finetrack)
フーディニジャケット(patagonia)
マイクロパフジャケット(patagonia)
アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell)
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋(防水)
帽子
ザック(ZULU35)
行動食
非常食
調理用食材
水(1.5L+0.5L)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
シエラカップ
コーヒーセット(ドリッパー
フィルタ
豆)
ライター
地形図
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯2台
腕時計
カメラ
温度計
熊よけ鈴
靴(Triolet Pro GTX:Scarpa )
手拭い
無線機
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感想
東北遠征6日目。西吾妻山。
この山は去年の福島遠征の3日目に予定していたが天候と体調から断念しており、今回こそは行こうと思っていた。その時は福島県側から登る計画としていたが、今回はメジャーな?山形県側からの入山。ガイドブックをみると天元台ロープウェイと三つのリフトを使って一気に標高1800mまでかせぎ、下りは歩いて降りるルートになっていたがこの時期の平日だとロープウェイの運転開始が8:20。出発が遅くなれば使うが、登山口へは早く着くだろうから使わずに登ることとした。下りもそのまま降りるが、場合によっては乗るのも有りという計画にした。
天元台駐車場には7時前に到着。既に停まっている車は三台だけで、この東北遠征で一番の少なさ。予想通りロープウェイの運転開始まで一時間ちょっとあるので準備を済ませて駐車場から歩き始める。
駐車場から新高湯温泉吾妻屋旅館までは宿のHPに注意書きがあった通り確かに急勾配。車でも頑張れーって感じ。
旅館の駐車スペースの奥に登山口があり、登山道が始まる。もともとロープウェイを使うのが多いだろうし、さらにコロナウィルスで登山者自体がが少ないのだろうか、少し草に覆われ気味だった。
ゲレンデに出てもまだリフトは動き出していなかったので予定通りゲレンデを登り始める。スキー場の案内では中級者向けの斜度13度とあったが確かに歩いて登るのはそれなりにしんどい勾配だった。第三リフト乗場につく頃にはリフトも動き始めており、降り口の北望台にたどり着いた時には既にリフトで先着した数グループが歩き始める準備をしていた。
中天台では所々紅葉しておりその鮮やかさを楽しんだ。
大凹では湿地も乾いていたが秋の色に変わった草を見ながらの木道歩きを楽しんだ。
天狗岩から西吾妻山山頂は登り返しだったが所々で真っ赤に染まった木々を眺めながら進むことが出来て良かった。
下山後は天元台駐車場から車で新高湯温泉吾妻屋旅館に向かい、露天風呂で汗を流した。
天気はもう一つだったが以前来れなかった西吾妻山に来れたし、燃えるような赤い紅葉も見れたし、何より無事に下山できたことに感謝。
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