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Yamareco

記録ID: 2613480
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

西吾妻山

2020年10月01日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山形県 福島県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:41
距離
14.6km
登り
1,274m
下り
1,260m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:23
合計
6:42
距離 14.6km 登り 1,274m 下り 1,275m
7:16
133
スタート地点
9:29
0
9:29
9:30
17
10:06
25
10:31
10:34
3
10:37
10:40
1
10:41
13
10:54
11:00
10
11:10
30
11:40
11:43
19
12:02
12:03
19
12:22
12:23
12
12:35
12:40
0
12:40
78
13:58
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◼️駐車場
・天元台駐車場(無料、終日解放)
 ※ロープウェイ山麓駅「湯元駅」駅舎の北側。
  http://www.tengendai.jp/access.html
コース状況/
危険箇所等
◼️トイレ
・天元台ロープウェイ山麓駅(駐車場横の屋外と駅舎内の2ヶ所)
 ※駅舎内は営業時間前は使えなかったが、屋外は利用できた。
・天元台ロープウェイの山頂側、天元台高原駅(未立ち寄りのため詳細不明)
・第三つがもりリフトの山頂駅(北望台)
■水場
・大凹の水場(登山道沿いで分かりやすい)
その他周辺情報 ◼️日帰り温泉
・新高湯温泉 吾妻屋旅館。日帰り温泉は4つの混浴露天風呂から選ぶ。うち一つは20分間の貸切制
 http://www.on1000.jp/
今朝は道の駅米沢から始動
今朝は道の駅米沢から始動
今日の天元台ロープウェイは8時20分からの営業。ちょうど試運転が始まってゴンドラが動き出した。
今日の天元台ロープウェイは8時20分からの営業。ちょうど試運転が始まってゴンドラが動き出した。
運転開始まであと一時間ちょっとあるので自分の足で登山開始
運転開始まであと一時間ちょっとあるので自分の足で登山開始
日帰り温泉は16時まで。帰り間に合えばここで入ろう
日帰り温泉は16時まで。帰り間に合えばここで入ろう
吾妻屋旅館横の登山口からいよいよ登山道へ。ここまで舗装路だが急勾配だった(測ると勾配13%)。
吾妻屋旅館横の登山口からいよいよ登山道へ。ここまで舗装路だが急勾配だった(測ると勾配13%)。
いきなり視界が開けて奥に家?が目に飛び込んできた。スキー場ゲレンデに出た。家に見えたのはペンション村。
いきなり視界が開けて奥に家?が目に飛び込んできた。スキー場ゲレンデに出た。家に見えたのはペンション村。
第一リフト「しらかば」もまだ動いていない。
第一リフト「しらかば」もまだ動いていない。
シモツケソウと思ったが葉っぱが違うな
シモツケソウと思ったが葉っぱが違うな
第3リフト(つがもり)の麓駅側で工事してました。
第3リフト(つがもり)の麓駅側で工事してました。
チングルマ
第三リフトの山頂側の駅の地点が北望台。「安全の鐘」が有ります。天元台高原駅など合わせて3つあるらしい。
第三リフトの山頂側の駅の地点が北望台。「安全の鐘」が有ります。天元台高原駅など合わせて3つあるらしい。
良い色付き具合
ちょっと曇り気味だなぁ
ちょっと曇り気味だなぁ
人形石分岐
大凹の水場。冷たかった
大凹の水場。冷たかった
岩色に赤が映える
岩色に赤が映える
梵天岩を通過して吾妻神社に到着。
梵天岩を通過して吾妻神社に到着。
西吾妻小屋経由で山頂に行く計画だったが天気がイマイチなので直接山頂を目指すことに。
西吾妻小屋経由で山頂に行く計画だったが天気がイマイチなので直接山頂を目指すことに。
一面の紅葉じゃなくても十分見応えがある
一面の紅葉じゃなくても十分見応えがある
西吾妻山山頂(2,035m)に到着。眺望はないので少し戻ったところでお昼にしよう
西吾妻山山頂(2,035m)に到着。眺望はないので少し戻ったところでお昼にしよう
この真っ赤さは見事
この真っ赤さは見事
なんだかガスが立ち込めてきたけどここでお昼ご飯を。っと西吾妻山がガスで隠れた
なんだかガスが立ち込めてきたけどここでお昼ご飯を。っと西吾妻山がガスで隠れた
天気が怪しいのでお昼はさっと済ませて降りることに。梵天岩に寄ってみた。
天気が怪しいのでお昼はさっと済ませて降りることに。梵天岩に寄ってみた。
夏は気持ち良さそう
夏は気持ち良さそう
大凹…オオクボとは読めなかった。
大凹…オオクボとは読めなかった。
カラフル♪
西吾妻山方面を振り返る
西吾妻山方面を振り返る
やっぱり紅葉は良いね
やっぱり紅葉は良いね
全てが違う色で見ていて飽きない
全てが違う色で見ていて飽きない
第三つがもりリフトの山頂駅まで戻って来た
第三つがもりリフトの山頂駅まで戻って来た
結局リフトは使わずひたすらスキー場の端を下っていく。遠くのリフトはあがっていくように見える
結局リフトは使わずひたすらスキー場の端を下っていく。遠くのリフトはあがっていくように見える
地面を這って立ち上がる。改めて見ると不思議
地面を這って立ち上がる。改めて見ると不思議
無料休憩所「ホワイト」。自販機があるらしいがパス。
無料休憩所「ホワイト」。自販機があるらしいがパス。
可愛らしい
眺望が…残念
第1リフトと第2リフトの接続地点。上で工事していた重機はロープ右側を登っていました。さすがキャタピラだな。
第1リフトと第2リフトの接続地点。上で工事していた重機はロープ右側を登っていました。さすがキャタピラだな。
ここから新高湯温泉の登山口へ戻って無事下山。
ここから新高湯温泉の登山口へ戻って無事下山。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:finetrack) L3ドラウトクロー(finetrack) フーディニジャケット(patagonia) マイクロパフジャケット(patagonia) アウターシェル上下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ アウター手袋(防水) 帽子 ザック(ZULU35) 行動食 非常食 調理用食材 水(1.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒーセット(ドリッパー フィルタ 豆) ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 カメラ 温度計 熊よけ鈴 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) 手拭い 無線機

感想

東北遠征6日目。西吾妻山。
この山は去年の福島遠征の3日目に予定していたが天候と体調から断念しており、今回こそは行こうと思っていた。その時は福島県側から登る計画としていたが、今回はメジャーな?山形県側からの入山。ガイドブックをみると天元台ロープウェイと三つのリフトを使って一気に標高1800mまでかせぎ、下りは歩いて降りるルートになっていたがこの時期の平日だとロープウェイの運転開始が8:20。出発が遅くなれば使うが、登山口へは早く着くだろうから使わずに登ることとした。下りもそのまま降りるが、場合によっては乗るのも有りという計画にした。
天元台駐車場には7時前に到着。既に停まっている車は三台だけで、この東北遠征で一番の少なさ。予想通りロープウェイの運転開始まで一時間ちょっとあるので準備を済ませて駐車場から歩き始める。
駐車場から新高湯温泉吾妻屋旅館までは宿のHPに注意書きがあった通り確かに急勾配。車でも頑張れーって感じ。
旅館の駐車スペースの奥に登山口があり、登山道が始まる。もともとロープウェイを使うのが多いだろうし、さらにコロナウィルスで登山者自体がが少ないのだろうか、少し草に覆われ気味だった。
ゲレンデに出てもまだリフトは動き出していなかったので予定通りゲレンデを登り始める。スキー場の案内では中級者向けの斜度13度とあったが確かに歩いて登るのはそれなりにしんどい勾配だった。第三リフト乗場につく頃にはリフトも動き始めており、降り口の北望台にたどり着いた時には既にリフトで先着した数グループが歩き始める準備をしていた。
中天台では所々紅葉しておりその鮮やかさを楽しんだ。
大凹では湿地も乾いていたが秋の色に変わった草を見ながらの木道歩きを楽しんだ。
天狗岩から西吾妻山山頂は登り返しだったが所々で真っ赤に染まった木々を眺めながら進むことが出来て良かった。
下山後は天元台駐車場から車で新高湯温泉吾妻屋旅館に向かい、露天風呂で汗を流した。
天気はもう一つだったが以前来れなかった西吾妻山に来れたし、燃えるような赤い紅葉も見れたし、何より無事に下山できたことに感謝。

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