記録ID: 2615262
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ハイキング
鳥海山
霊峰 紅葉の鳥海山 鉾立登山口から
2020年10月01日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:45
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:36
距離 15.0km
登り 1,345m
下り 1,347m
13:00
鉾立
天候 | 曇り時々小雨 終日ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日5時で数台 トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
新山でガスっていると持ち迷いしやすいです。さすが霊峰なので登山道整備されています。 お昼ぐらいにソロの方から警察に道迷いしたとの通報があったようで鉾立にはパトカーが待機していました。 |
写真
感想
2020紅葉第一弾は南東北遠征。栗駒山・鳥海山・出羽三山をぐるっと回って南下する予定で出発。登山天気とお天気ナビゲータを見ながら行先の順番を入れ替え入れ替えし、先に鳥海山がいいとの予報で9/30埼玉出発し出羽三山をお参りし像潟温泉に前泊、10/1の鳥海山に臨みましたが、天気はころころ変わり当日は曇り予想で午後から小雨・・・宿を4:20に出発し平日でがらがらの鉾立駐車場に5時到着。準備して出発しようにも真っ暗でトイレや登山口がどこかわからず誰かが動き出すのを待ちしばし待機。人が動き出しトイレの場所や登山口の方向が分かったので準備して出発!午後から崩れるのでピッチを上げて進むも1時間ぐらいで小雨が・・・それからはずっと降ったりやんだりで終始ガスの中、雄大な日本海を見ることも叶わずの山旅でした。分岐から行きは外輪山コースで帰り千蛇谷コースで予定していましたが、風と展望も期待ができないだろうと楽なコースと思っていた千蛇谷コースへ。しかしこのコース大下りしたあと大物忌神社まで登り返しするという超半端ないコースでした。新山の溶岩ドームはすごいですね。大きな割れ目や胎内くぐりなど面白いコースでした。ただガスで真っ白な中では道迷いを起こしやすくお二人会いましたが神社はどっちの方でしょうか?と聞かれたり、私も逆側に降りるときに道を見失い、電子地図で場所を確認しながら5人ぐらいの団体さんの声がする方に降りていき登山道に戻りました。下山後の駐車場で警察が待機しており、ソロの方から道迷いしたと通報が入ったそうです。
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