大雪山黒岳→北海岳→北鎮岳→黒岳

2020年10月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,276m
• 下り: 1,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:08

6:48 黒岳リフト七合目乗り場
7:47 7:54 黒岳
8:14 8:19 黒岳石室
9:39 9:40 北海岳
9:52 9:52 松田岳
10:23 10:24 荒井岳
10:31 10:31 間宮岳
10:37 10:40 間宮岳分岐
10:41 10:41 間宮岳
11:02 11:02 中岳分岐
11:20 11:20 中岳
11:39 11:39 北鎮岳分岐
11:53 12:09 北鎮岳
12:19 12:20 北鎮岳分岐
12:45 12:58 お鉢平展望台
13:30 13:30 黒岳石室
13:53 13:58 黒岳
14:56 黒岳リフト七合目乗り場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし、赤石沢、北海沢の渡渉は靴のソールを濡らす程度でした。

写真

10/2 6:34

大雪山の紅葉はどうかなと思い、黒岳スタートでお鉢周りに行きました。

10/2 7:46

マネキ岩付近の紅葉、ナナカマドの赤がありません。今ひとつか？？

10/2 7:50

赤は少ないのですが、まずまずの展望です！

10/2 7:50

この雲が晴れることを願って歩きます。

10/2 7:56

それではお鉢方面の紅葉はどうでしょうかね・・・

10/2 8:23

時計回りで歩きましょう。なお黒岳石室やバイオトイレは閉鎖されています。

10/2 8:35

赤石沢を渡ります。

10/2 8:42

小さい植物の赤はしっかりと目にとまります。ナナカマドはオレンジ色です。

10/2 8:47

北海沢の雪渓、これはもう解けないでしょう。

10/2 9:18

つい最近に降った初雪が解けずに残った登山道を北海岳を目指して歩きます。

10/2 9:36

クジャク岩が見えてきました。北海岳はもう少しです。

10/2 9:41

ガスが晴れたり、濃かったりを繰り返す北海岳山頂。

10/2 9:42

お鉢方面はかろうじて視界はありますが、白雲岳方面はガスが濃く、全く見えませんでした・・・

10/2 10:43

間宮岳の近くの構造土、氷河期の名残りとか・・・相変わらずガスが濃く、旭岳ま全く見えず。旭岳方面は小雨だとか・・・

10/2 10:45

まっ平の間宮岳。

10/2 10:58

ガスが濃い、中岳や北鎮岳方面。このガスにつかまらなければ良いが・・・

10/2 11:22

中岳。

10/2 11:32

北鎮分岐途中にある岩、どうしたらこんな形になったのでしょう？

10/2 11:58

北鎮岳からの眺望を楽しみしていましたが、ガスで全く見えず・・・残念！！

10/2 12:14

残念な気持ちを北鎮岳山頂直下の紅く染まったチングルマの群落が癒してくれます。

10/2 12:36

一昨年、滑り納めをした北鎮岳の大きな斜面、茶色い部分が”アヒルの雪渓”の跡？？

10/2 12:48

お鉢平展望台に戻ってきました。ここで一休み。

10/2 13:02

それでは帰りましょう。9月にお邪魔したときには、熊の目撃騒動があったところを足早に通り過ぎます。

10/2 13:17

大雪山エリアの見事な紅葉も見納めです。

10/2 13:53

最後に黒岳山頂へ。雨にも当たらずといいたいところでしたが、このあたりから小雨に当たりました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

大雪山の紅葉はどうかなとお鉢を歩いてきました。ガズがあったり小雨にあたったりと天候は今、ひとつでしたが、紅葉見物にはまずまずのコンディション。ナナカマドの赤は不足しているようでしたが、チングルマの赤、ナナカマドのオレンジなど、良い眼の保養になりました。この時期、毎年、一度は歩いてみたいルートです。