津軽半島 袴腰岳 雨で北海道は見えず
- GPS
- 03:50
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 862m
- 下り
- 856m
コースタイム
天候 | 天気予報よりも早く雨が降ってきてしまいました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部に草が覆っている所もありましたが、迷う箇所はありません。歩きやすい道です。 |
写真
感想
甲斐駒から戻り、燃え尽き症候群のようになっていましたが、紅葉が始まるこの季節、yatさんをはじめこのルートのレコをいくつか拝見し、チャレンジしてみることに。袴腰岳と大倉岳を結ぶ道は廃道のようで、以前、大倉岳から赤倉岳へ歩いた際に少し進んでみたことがありましたが、やはり無理なようでした。残雪期に大倉岳から袴腰岳に向かってみたいと考えていたのですが、いまだ果たせていません。山スキーで大倉岳まで行ったことが一度あります。偵察も兼ねぜひ登ってみたいと思っていたので、昼前から雨という予報でも取り付きました。
歩き始めてほどなく雨が降り出します。多くのアップダウンはとても楽しく感じました。登山道もほぼ明瞭で、刈り払いもされていました。今回の目標は「頂上で展望を楽しみながらラーメンを煮る」でした。いつも行動食で済ませていたので、今回くらいはゆっくりと…。ところが本降りになってしまい、あわててかき込み下山。「県南を除いた青森県のほぼ全域の山を見ることができる」と見聞きしますが、雨で展望は得られませんでした。途中、むつ山岳会の8名ほどの方々とスライド。今日は私一人と思っていたので、驚きました。私より年上の方々だと思いますが、悪天候の中、登っている人間がいることに安堵したのか、皆さん飛び切りの笑顔でした。
出発時には駐車は3台でしたが、下山するとむつ山岳会と思われる車以外はすでに無し。きのこ目的の方々だったのでしょう。雨に降られましたが、歩きやすい道、連続するアップダウンで気持ちのいいコースでした。今日はタイツに短靴のスタイルで。トレランにも最適と思いました。あっ、声高で言わない方がいいかもしれませんね…。
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