富士山(須山口登山道〜富士宮ルート)

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 20.9km
• 登り: 2,422m
• 下り: 2,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:18
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:28

4:33 スタート地点
5:03 5:03 須山登り一合五勺
5:53 5:53 御殿庭下
6:16 6:16 御殿庭中
6:41 6:41 山体観測装置
6:46 6:46 宝永第二火口縁
6:56 6:56 宝永第一火口縁
7:05 7:14 宝永山荘
7:55 7:58 新七合目御来光山荘
8:31 8:38 元祖七合目山口山荘
9:06 9:18 八合目池田館
9:52 9:57 九合目万年雪山荘
10:19 10:20 九合五勺胸突山荘
10:45 10:45 頂上富士館
10:48 10:48 富士宮口頂上
11:06 11:12 富士山
11:18 11:18 三島岳
11:23 11:23 頂上富士館
11:33 11:33 九合五勺胸突山荘
11:44 11:46 九合目万年雪山荘
12:15 12:16 八合目池田館
12:30 12:32 元祖七合目山口山荘
12:44 12:55 新七合目御来光山荘
13:11 13:23 宝永山荘
13:28 13:28 宝永第一火口縁
13:32 13:33 宝永第二火口縁
13:46 13:46 御殿庭中
14:08 14:08 御殿庭下
14:40 14:40 須山登り一合五勺
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚駐車場

コース状況／危険箇所等

御殿庭(下)の先は、立ち入り禁止の表示あり。須山口登山道は、整備されたルートです。新六合目には、立ち入り禁止の表示はありませんでした。随所に整備の手が入っていて、登山道は思った以上に管理されていました。作業された方々、お疲れ様です。九合五勺から山頂までは、落石防止の整備のため、立ち入り禁止となっていました。山頂を含め、雪は、全くありません。須山口ルートと富士山のルートの岩陰に紅葉が楽しめます。

写真

10/3 4:27

まだ真っ暗なうちにスタート。

10/3 5:28

樹林を抜けました。

10/3 5:39

随所に案内表示があります。

10/3 5:46

朝日が登ってきました。

10/3 5:49

雰囲気の良い小路が続きます。

10/3 5:51

御殿庭(下)到着。この先立ち入り禁止ですが。

10/3 5:51

宝永山のアプローチにもなっています。

10/3 5:52

富士山の頭が！

10/3 6:00

登山道が富士山ぽくなってきました。

10/3 6:01

振り替えると雲海の先に丹沢が。

10/3 6:40

宝永山が近づいてきました。

10/3 6:45

宝永山第二火口縁。

10/3 6:56

宝永山第一火口縁。ここで、富士山か宝永山を選択。

新六合目からの富士山。紅葉が見事！

10/3 7:51

六合五勺。

10/3 8:31

七合目。

10/3 9:07

八合目。

10/3 9:36

九合目の手前で寝転がって青空を眺める。柱に小銭がたくさん。

10/3 9:47

九合目、萬年雪荘。

10/3 10:46

山頂手前の鳥居。

10/3 10:47

山頂到着。

10/3 10:52

山頂の火口。雪は全くありません。

10/3 10:52

剣ヶ峯まであと少し。

10/3 11:03

無事登頂！

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

感想

もん

今年は富士山が、登山禁止となりました。22年連続で富士登山を続けているので、何とか登頂できないかと思って機会を伺っていました。９月は、毎週末天候が良くなく、あっという間に10月。この時期では珍しい程、天候に恵まれ、無事登頂を果たしました。あくまで、自己責任。賛否両論あろうかと思います。小屋もトイレも利用できない事は承知の上です。実際に歩いてみると、登山道は、最近手が入ったような整備が随所になされていました。このような作業をされている方々には大変感謝です。夏場では、見られない紅葉が驚きでした。そもそも、樹木がほとんど無い富士山ですが、岩陰の草紅葉は素晴らしいものでした。
この先の富士山は、一般登山が厳しい時期に入ります。今回歩いた須山口からのアプローチは、整備された樹林歩きが楽しめます。宝永山へのアプローチも魅力的な風景でした。紅葉を楽しむには、丁度良いルートだと思います。