記録ID: 262367
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
三ツ峠山
2013年01月19日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 07:56
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,581m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
8:15グリーンセンター-9:00憩いの森-9:35達磨石-10:22股のぞき-11:50八十八大師-13:00-13:30四季楽園-16:00グリーンセンター
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
14日に積った雪がそのまま残り全体的にかなり雪深かった。車は積雪の為グリーンセンターまでしか上がれず、長い林道歩きとなった。スタート後すぐにアイゼン着用する。達磨石の直下までは車の轍がありそれを歩く。登山道は先入者の踏み跡があるのでそれをたどります。 下の方で20−30cm、丈夫にいくと50−60cmの積雪量。アイゼンで通したが都度足が沈み込むのでかなりの体力を必要とした。 危険箇所は屏風岩の付近の方斜面は雪に足をとられてバランスを崩すとかなり危険。 ポールを雪に刺し、安全を確保してすすむ。四季楽園に着くも、リミットの13:30になったので頂上には上らず下山する。 なんとか16:00に下山するも疲労困憊と足のまめが痛み、道の駅「ふじよしだ」で吉田のうどんを食べほっとした後、帰宅する。 |
写真
こんな登山道を進みます。雪が深くて、一歩ごとに腿上げで進みます。この日は腿あげ5000回くらいしてるかな〜。先行者に何人か追いつきますが、途中で予定外の大雪に登頂を断念する人が何組か・・。
今回の一番の危険箇所です。先行者の踏み後も薄く、片側は谷に落ち込んでいます。ちょいと谷川に雪を踏み外すと腰まで埋ります。谷に落ちないように慎重にポールを山側に突き刺しながら進みます。
撮影機器:
感想
8:15スタートとスタート時間が少し遅かったのと、想定を超える積雪で「三ツ峠山荘」でタイムアップし、この好天の中ピークに立てなかったのが悔やまれます。
山荘付近でお話した登山者に聞いたところ、御坂側の「三ツ峠登山口」からかなり圧雪されておりは2時間ほどで登れたようです。
こちとら深雪と格闘し息も絶え絶えの5時間登山でした〜。
今回3つのピークすべてに立てなかったのが、悔やまれますが手頃な山なので今度は御坂側から楽々登山でリベンジしたいと思います。
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ヤマレコデビュー!そして雪山登山お疲れ様でした!
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