燧ヶ岳と至仏山〜大清水から鳩待峠

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)

• GPS: 14:12
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,957m
• 下り: 1,808m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:44

6:14 一ノ瀬休憩所
6:27 6:27 冬路沢橋
6:38 6:38 岩清水
7:11 7:11 三平峠
7:25 7:33 三平下
7:52 7:52 南岸分岐
8:36 8:36 沼尻平
10:52 11:10 俎��
11:28 11:45 燧ヶ岳
11:56 12:04 温泉小屋道・見晴新道 分岐
13:52 13:52 見晴新道分岐
14:02 桧枝岐小屋

2日目

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:14

14:02 桧枝岐小屋
5:12 5:13 見晴
5:34 5:34 竜宮十字路
5:46 5:47 尾瀬ヶ原
5:59 5:59 牛首分岐
6:06 6:06 上ノ大堀川橋
6:32 6:32 山ノ鼻
8:39 8:39 高天ヶ原
9:12 9:19 至仏山
9:52 9:54 小至仏山
10:16 10:16 オヤマ沢田代
10:34 10:35 原見岩
11:20 11:20 鳩待峠
11:27 ゴール地点

天候

3日、4日とも曇り。
気温は高めだが、稜線の風は冷たい。
雨には降られずにもってくれてよかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大清水の駐車場に駐車。1日500円。
大清水から一ノ瀬休憩所までシャトルバス。700円。
帰りは鳩待峠から尾瀬戸倉までバス。1000円。
尾瀬戸倉から大清水までバスで戻る。620円。

コース状況／危険箇所等

尾瀬沼まではほぼ木道で快適。ただ滑りやすいので注意。
尾瀬沼から燧ヶ岳は急登。大きめの岩が多い登山道。危険箇所なし。
燧ヶ岳から見晴への見晴新道はぬかるみ多い急下り。体力消耗する。
至仏山は急登だが登山道は整備されていて登りやすい。ただ蛇紋岩がとにかく滑る。

写真

10/3 5:53

大清水に車を置き、バスで一ノ瀬まで行きます。

10/3 6:14

登山開始です。
久々のテン泊で荷物の重さが…

10/3 7:03

尾瀬沼まではほぼ木道。濡れていると滑るので注意。予感通り転ぶ。

10/3 7:27

尾瀬沼山荘。晴れればいいけど。

10/3 7:31

尾瀬沼に映る逆さ燧。映えます。

10/3 8:15

小沼湿原を行く。いい感じです。

10/3 8:26

秋っぽい雲。晴れ間は微妙かも。

10/3 8:36

いよいよ本格的な登りへ。

10/3 10:16

大分登りました。尾瀬沼キレイです。

10/3 10:30

どんよりです。

10/3 10:38

10/3 10:54

俎グラ到着。

10/3 10:54

三角点

10/3 10:59

柴安グラと尾瀬ヶ原。

10/3 10:59

頂上から尾瀬沼。賑わってます。

10/3 11:28

柴安グラ着。こっちが山頂。

10/3 11:29

やはり賑わってます。至仏山見えました。

10/3 11:31

見晴に向けて降ります。

10/3 11:46

この後、見晴新道はぬかるみの悪路で消耗。

10/3 13:53

紅葉はいい感じ。

10/3 16:27

見晴キャンプ場。混んでます。密です。

10/4 5:16

翌日、5時スタート。

10/4 5:41

至仏山に向かいます。

10/4 5:52

池塘に映る至仏。

10/4 6:27

山の鼻に到着。

10/4 7:12

至仏山のほうが赤が多くていいような。

10/4 7:17

一瞬だけど光が。燧ヶ岳がいい感じ。

10/4 7:19

急登ですが登りやすいです。ただ蛇紋岩がとにかく滑る。

10/4 8:00

日光白根山方面。雲ってますが眺望あります。

10/4 8:39

もう少し。

10/4 8:59

登頂しました。

10/4 9:01

谷川岳方面。

10/4 9:02

10/4 9:10

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳。

10/4 9:51

下山します。小至仏へ。

10/4 9:51

10/4 9:52

尾瀬さらば。

10/4 10:34

下山も気持ちよかった。

感想

miyacchi32

尾瀬の2座を目指して久々のテント山行。
朝から曇りがちでたまに日が差す程度。稜線は風が冷たい。
登山道はそうでもなかったけど山頂はしっかり賑わってました。さすが尾瀬です。
テント場ももうスペースないくらいの混みよう。早めに着いたのでいい場所に張れました。やっぱり山で泊まるのはイイですね。
草紅葉の尾瀬ヶ原も最高でした。
雨にも降られず、紅葉も楽しめイイ山行になりました。体がめっちゃ痛いですが。