大崩山周回

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,289m
• 下り: 1,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:59
• 合計: 9:24

距離 10.6km 登り 1,289m 下り 1,295m

6:53 上祝子登山口
7:19 7:23 大崩山荘
7:51 7:54 祝子川渡渉点
9:09 9:33 袖ダキ
9:49 10:02 下和久塚
10:24 10:43 中和久塚
10:53 11:03 上和久塚
12:00 坊主尾根分岐(仮)
12:22 石塚
12:33 12:44 大崩山
12:55 石塚
13:09 坊主尾根分岐(仮)
13:45 13:55 小積ダキ
14:12 14:31 象岩
14:56 15:02 坊主岩
15:56 大崩山荘
16:17 上祝子登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

延岡から早朝出発でしたが、登山口まで舗装路ですが、離合不能箇所の多い狭いクネクネ道が続きます。

コース状況／危険箇所等

一言、ハードです。登山口から渡渉点までは普通ですが、岩場までの樹林帯が中々急です。岩場に出てしまえば景色も開け、風も吹いて涼しいんですが。大崩山ピークも少し手前の石塚の展望所に設定して欲しいですね。ムダに時間を使ってる気がします。過去ログを参考に、覚悟して行けば、そんな危険は無いと思います。

その他周辺情報

トイレは手前の、祝子川温泉駐車場のをお借りしました。その先は避難小屋にあります。

写真

10/4 6:50

大崩山登山口、ここまでの道のりが長かった。。

10/4 6:49

この時はそう思わなかったけど。もう少し早い出発が良さそう。。

10/4 7:07

こんなのや

10/4 7:12

こんな皆さんのログにある所をクリアしながら

10/4 7:26

坊主尾根コースの渡渉点。

10/4 7:26

あかんで。ここは渡る所じゃないよ

10/4 7:43

途中からチラチラ見えます。小積ダキです。

10/4 7:47

大崩避難小屋写すの忘れたけどこの辺。トイレもありましたが、中の確認はしてません。少し離れた所にあるので。

10/4 7:52

で、渡渉です。探してギリ渡れる感じ。

10/4 8:12

少し樹林帯の沢沿いを歩きます。大崩ブルーですね

10/4 8:26

樹林帯ですが、微妙に岩のミックスです。

10/4 8:38

谷向かいの山

10/4 8:42

お花も

10/4 8:55

上がって行った展望所から、延岡方面の海も見えて来ます。

10/4 9:16

袖ダキ寄ります。

10/4 9:16

滑る。ロープで登って、

10/4 9:27

ここ、この景色！　見ない訳にはね。。下和久塚です。

10/4 9:29

分かりにくいですが、二段目の岩の上に女子が居てエール交換。。ヤバいっしょ、アレ

10/4 9:30

私らは、この岩でも端まで行きません。。山中で泊まってたと言う青年らに撮ってもらいました。

10/4 9:58

次はあのピーク目指します。

10/4 10:03

これが下和久塚先端のようですが、先っちょまでは行けなさそう。

10/4 10:11

途中の松？シラビソ？なんかねじれてます。

10/4 10:03

中和久塚まで登れますが、

10/4 10:30

上和久塚へは一旦下ります。

10/4 11:44

少し紅葉

10/4 11:51

見えてる岩、えー、どこ？

10/4 12:02

ログ見て、つまらない山頂のようですが、もう来るコト無いし、行ってみます。

10/4 12:34

坊主分岐から30分。とりあえず写真撮って

10/4 12:35

さっさと引き上げます。

10/4 12:50

山頂手前の石塚ピークです。ここでいいやん、山頂。

10/4 13:06

サルノコシカケ、でも枯れてない。
命を感じます。

坊主尾根下りて行くと、先程居た和久塚の岩尾根群。この尾根ずっと登れる訳でなく、中和久塚からは一旦下り、向こう側を巻いて登ります。

10/4 13:35

アップで、手前が中和久塚、奥が上和久塚

10/4 13:34

飽きさせませんが、

10/4 13:47

小積ダキの先端です。

10/4 13:48

ここなら落ちても怪我で済みますが、

10/4 13:50

もう少し先端。ここなら死ねます。

10/4 13:53

皆で写すのは、コレ限界。

10/4 14:19

さあ、下ります。象岩下のトラバース。ここが一番厳しいかと思いましたが、

10/4 14:33

そんな事はなく、いろいろ厳しい。。

10/4 14:37

よくログに出てる所。

梯子もこういう掛け方なら問題ないですが、岩にくっついている所は、足が少ししか掛かりません。

濡れてると要注意でしょうね

坊主岩です。

10/4 14:55

坊主を過ぎると樹林帯入りますが、そこからが長い。。渡渉点まで来るとやれやれって感じです。

10/4 18:41

3日目に備え、高千穂まで来て泊まります。Gotoでクーポンゲット！朝食も融通効かせて頂いてオニギリ作ってもらいました。

撮影機器：

DMC-TZ57 Panasonic

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ロープ スリング カラビナ

感想

アサゴ

コース状況でも書きましたが、坊主岩下からの下りがかなり疲れました。激下りな上に滑ります。逆回りよりはマシかなと、思いますが。。しかし、それにもまして見応えのある景色です。なんでコレを九州アルプスとか名付けないのか？なんて思うほどです。本州で知名度が低いのが残念ですね。