硫黄岳

2013年01月19日(土) ~ 2013年01月20日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,341m

コースタイム

（1日目）10:45美濃戸口−11:42赤岳山荘12:14−13:13堰堤広場−14:31赤岳鉱泉（泊）
（2日目）7:30赤岳鉱泉−9:02赤岩の頭（稜線）−9:37硫黄岳山頂−11:00赤岳鉱泉11:23−12:00堰堤広場−12:32赤岳山荘12:52−13:31美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場、料金1000円（1泊2日）

コース状況／危険箇所等

自家用車で赤岳山荘まで行けるが、四輪駆動か、チェーンが必要。
登山道はトレースがしっかりあり、アイゼンとピッケルは赤岳鉱泉と硫黄岳山頂の往復のみ使用。稜線上は風が強く、ゴーグルを使用。
下山後は、富士見高原の鹿の湯で一息。

写真

1/20 20:43

初日、赤岳山荘到着

1/20 20:43

赤岳山荘にカモシカ登場。翌日も遭遇

1/20 20:44

赤岳鉱泉に向かう途中で見上げた赤岩の頭

1/20 20:44

翌日、晴れ渡った青空に映える樹氷

1/20 20:44

稜線に出たところで見た硫黄岳。とにかく風が強い

1/20 9:06

赤岩の頭から見下ろした峰の松目

1/20 20:46

硫黄岳山頂

1/20 9:39

山頂からの眺めは最高。横岳、赤岳、阿弥陀岳の威容

1/20 10:09

下山開始後、稜線上から振り返る硫黄岳

1/20 20:45

赤岳山荘で振り返る赤岳
と思いきや阿弥陀岳なんですね😅

撮影機器：

iPhone 5 Apple

感想

ちーさん

雪山登山デビュー2戦目、とにかく天気に恵まれた。
稜線上は風が強く、頂上直下の岩場で引き返すグループもいたが、岩場を乗り越えると頂上は風が弱くなった。

ゴーグルのありがたさを実感。今年1月5日に西穂独標を目前に撤退したが、ゴーグルがあれば行けたかもしれないと悔やんだほど。

赤岳鉱泉は天気に恵まれた週末ということで超満員。談話室まで布団が敷き詰められるほど。大部屋で60名超となり夜が思いやられたが、比較的静かな夜だったのは驚き。