ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2629954
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山(日向大谷口からピストン)

2020年10月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:55
距離
10.3km
登り
1,468m
下り
1,431m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:36
合計
4:51
距離 10.3km 登り 1,468m 下り 1,444m
10:04
10:05
26
10:31
10:36
39
11:15
11:20
19
11:39
6
11:45
11:47
9
11:56
11:57
29
12:26
12:27
27
12:54
13:10
15
13:25
17
13:42
13:43
3
13:46
13:49
6
13:55
10
14:05
14:06
33
14:39
16
14:55
ゴール地点
天候 終日くもり
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅から小鹿野町営バス
(注意!)ナビタイムの検索では、下記ルートではない検索結果が出ます。乗り継ぎ券は、下記ルートでないとたぶんもらえません。

【行き】
西武秩父駅→薬師の湯(乗り継ぎ)→日向大谷口
薬師の湯で運賃500円払うと、バス運転手さんから日向大谷口までの乗り継ぎ券(無料)をもらえました。
【帰り】
日向大谷口→薬師の湯→西武秩父駅
薬師の湯で運賃200円払い、バス運転手さんから西武秩父駅までの乗り継ぎ券をもらい、秩父駅降車時に不足運賃300円を払いました。
コース状況/
危険箇所等
登山路は整備されていて歩きやすい。
何度か川を渡るが、増水時でなければ特に問題なし。ただし、前日に雨とかで増水している時は要注意。場合によっては渡れないと思う。
クサリ場がちょこちょこあるが、特に難しいところはない。
時間と体力に余裕を持って臨めば、登山初心者でも十分登れるコース。
ちょっと贅沢に特急電車で西武秩父駅に到着。
2020年10月06日 08:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/6 8:20
ちょっと贅沢に特急電車で西武秩父駅に到着。
秩父駅前のバス停。ちょうどバス座席分くらいの人が並んでいた。向かうは両神山登山口、日向大谷口バス停。
2020年10月06日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/6 8:21
秩父駅前のバス停。ちょうどバス座席分くらいの人が並んでいた。向かうは両神山登山口、日向大谷口バス停。
ナビタイムでバス検索すると、両神庁舎前でバス乗り継ぎと出るがこれは間違い。両神庁舎前で降りようとしたら、バス運転手さんからここじゃないよと教えてもらう。
2020年10月06日 15:28撮影
4
10/6 15:28
ナビタイムでバス検索すると、両神庁舎前でバス乗り継ぎと出るがこれは間違い。両神庁舎前で降りようとしたら、バス運転手さんからここじゃないよと教えてもらう。
薬師の湯で乗り継ぐのが正しい。薬師の湯でバス乗り継ぎ券をもらう。
2020年10月06日 15:30撮影
2
10/6 15:30
薬師の湯で乗り継ぐのが正しい。薬師の湯でバス乗り継ぎ券をもらう。
薬師の湯でバス運転手さんからもらったバス乗り継ぎ券。これで西武秩父駅から日向大谷口まで運賃500円で行ける。帰りも同じ。
2020年10月06日 09:22撮影
1
10/6 9:22
薬師の湯でバス運転手さんからもらったバス乗り継ぎ券。これで西武秩父駅から日向大谷口まで運賃500円で行ける。帰りも同じ。
西武秩父駅からバスで約1時間30分。ようやく両神山登山口、日向大谷口に到着。帰りの時刻表をチェック。
2020年10月06日 09:57撮影
1
10/6 9:57
西武秩父駅からバスで約1時間30分。ようやく両神山登山口、日向大谷口に到着。帰りの時刻表をチェック。
日向大谷口バス停から5分ほど上がったところにある両神山荘。ここから山に入る。
2020年10月06日 10:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/6 10:08
日向大谷口バス停から5分ほど上がったところにある両神山荘。ここから山に入る。
登山口。ここで登山届けを出す。(白い箱に入れる)
2020年10月06日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/6 10:09
登山口。ここで登山届けを出す。(白い箱に入れる)
登山口の標高は670m。ここで時計の高度を合わせる。両神山の標高は1723mだから今日は1000m強登る。
2020年10月06日 10:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/6 10:10
登山口の標高は670m。ここで時計の高度を合わせる。両神山の標高は1723mだから今日は1000m強登る。
とても歩きやすいコース。ピンクテープを追っていけば道に迷う心配もない。
2020年10月06日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/6 10:54
とても歩きやすいコース。ピンクテープを追っていけば道に迷う心配もない。
何度かある川渡り。よっぽどのドジっ子でもないかぎり靴を濡らすことはないだろう。ただし、増水時は要注意。
2020年10月06日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/6 10:59
何度かある川渡り。よっぽどのドジっ子でもないかぎり靴を濡らすことはないだろう。ただし、増水時は要注意。
登山口から山頂までのちょうど真ん中あたりにある水場、弘法の井戸。水がじゃんじゃん出てた。
2020年10月06日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/6 11:43
登山口から山頂までのちょうど真ん中あたりにある水場、弘法の井戸。水がじゃんじゃん出てた。
清滝小屋。今は営業していないようで避難小屋として活用されているらしい。テントは勝手に張っても大丈夫なのかな?
2020年10月06日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/6 11:52
清滝小屋。今は営業していないようで避難小屋として活用されているらしい。テントは勝手に張っても大丈夫なのかな?
登って登ってようやく尾根に出た。この尾根は産体(さんたい)尾根というのか。
2020年10月06日 12:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/6 12:07
登って登ってようやく尾根に出た。この尾根は産体(さんたい)尾根というのか。
ちょいちょいクサリ場があるが、上りはクサリ不要。下りではクサリを2〜3回掴んだ。
2020年10月06日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/6 12:17
ちょいちょいクサリ場があるが、上りはクサリ不要。下りではクサリを2〜3回掴んだ。
楽しい尾根歩き。
2020年10月06日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/6 12:24
楽しい尾根歩き。
両神神社。いろいろと歴史ある神社らしいが、勉強不足でよく分からない。
2020年10月06日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/6 12:29
両神神社。いろいろと歴史ある神社らしいが、勉強不足でよく分からない。
両神山の山頂手前の最後のクサリ場。ここを登ったら山頂。
2020年10月06日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/6 12:55
両神山の山頂手前の最後のクサリ場。ここを登ったら山頂。
両神山(σ´∀`)σゲッツ!!
2020年10月06日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
10/6 12:57
両神山(σ´∀`)σゲッツ!!
両神山の山頂展望、その1。この方角は雲取山と富士山が見えるはずだが、雲が多くて何がなんだかさっぱり。
2020年10月06日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
2
10/6 13:00
両神山の山頂展望、その1。この方角は雲取山と富士山が見えるはずだが、雲が多くて何がなんだかさっぱり。
両神山の山頂展望、その2。金峰山、八ヶ岳方面。こちらも何がなんだかさっぱり。
2020年10月06日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
2
10/6 13:00
両神山の山頂展望、その2。金峰山、八ヶ岳方面。こちらも何がなんだかさっぱり。
両神山、百名山の標識。山頂は紅葉が始まっていた。
2020年10月06日 13:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7
10/6 13:07
両神山、百名山の標識。山頂は紅葉が始まっていた。
17:20のバスでの帰宅を予定していたが、ちょっと頑張ればひとつ前の15:10のバスに間に合うのでは?と思い、だらだらモードをちゃきちゃきモードにスイッチして本気の下山。
2020年10月06日 13:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/6 13:39
17:20のバスでの帰宅を予定していたが、ちょっと頑張ればひとつ前の15:10のバスに間に合うのでは?と思い、だらだらモードをちゃきちゃきモードにスイッチして本気の下山。
高速でひたすら高度を下げる。経験上、このちゃきちゃき下りモードはどこかで必ず足の吊りがくる。漢方とOS1(アクエリみたいな飲み物)をスタンバイして、もくもくと下山。
2020年10月06日 14:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/6 14:05
高速でひたすら高度を下げる。経験上、このちゃきちゃき下りモードはどこかで必ず足の吊りがくる。漢方とOS1(アクエリみたいな飲み物)をスタンバイして、もくもくと下山。
川を渡ろうかとしたところで足の痙攣がきた。いったん停止し、慌てず騒がず漢方とOS1と残しておいたおにぎりを口に入れる。10分と待たずに足が復活。
2020年10月06日 14:23撮影
6
10/6 14:23
川を渡ろうかとしたところで足の痙攣がきた。いったん停止し、慌てず騒がず漢方とOS1と残しておいたおにぎりを口に入れる。10分と待たずに足が復活。
足の違和感を警戒しつつ、騙し騙しなんとか登山口まで戻ってくる。この時点でバスの発車時刻10分前。なんとか間に合った。
2020年10月06日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/6 14:59
足の違和感を警戒しつつ、騙し騙しなんとか登山口まで戻ってくる。この時点でバスの発車時刻10分前。なんとか間に合った。
バス停で待っていた小鹿野町営バスに乗り込む。薬師の湯で乗り継いで西武秩父駅を目指す。
2020年10月06日 15:03撮影
2
10/6 15:03
バス停で待っていた小鹿野町営バスに乗り込む。薬師の湯で乗り継いで西武秩父駅を目指す。
西武秩父駅に到着。地酒を買って、特急に乗り込む。おつかれさまでした(^^)
2020年10月06日 16:59撮影
5
10/6 16:59
西武秩父駅に到着。地酒を買って、特急に乗り込む。おつかれさまでした(^^)
撮影機器:

感想

埼玉県民ハイカーでありながら、一度も訪れたことのなかった県内唯一の百名山、両神山。これはまずいと思い、早速両神山に登ってきました。
日向大谷口ルートは非常に登りやすいルートで、ハイク初心者の方でも体力と時間に余裕を持てば十分登れるルートでした。
次は難易度が高いと聞く他ルートで両神山にアタックしてみたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1760人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
両神山(日向大谷から往復)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山から八丁峠
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら