記録ID: 2630235
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ハイキング
奥多摩・高尾
三頭山(檜原都民の森を「大滝の路」と「ブナの路」で周回)
2020年10月06日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 771m
- 下り
- 772m
コースタイム
天候 | くもり https://tenki.jp/past/2020/10/06/satellite/japan-near/ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100台駐車可の広大な駐車場は、am715で10台、正午に戻っても、7割の入り、という感じ。11月15日まで、am700-530pmの間利用可能です https://www.hinohara-mori.jp/content/access.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
都民の森:https://www.hinohara-mori.jp/ 9月30日までは:https://www.hinohara-mori.jp/wp/wp-content/uploads/ab797bbd90158dc9a6aa7d35a0487e72.pdf と、ルートが限定された状況でしたが、関係者のご尽力で10月1日に「大滝の路」ほか通行止め解除(ありがとうございます!): https://www.hinohara-mori.jp/wp/wp-content/uploads/bb72ed7c5103f9664f78b7a86f673976.pdf となりました。道標完備、よく整備されてます ●駐車場〜大滝の路〜ブナの路〜ムシカリ峠〜三頭山頂 「大滝の路」は、ウッドチップを敷き詰めた足裏にとって極楽の散歩道(ほとんど水平)です。ただ、吊橋が近づくと、山側の岩壁がネットで覆われた区間が数十m続きます(たぶん、そこが落石で通行止めだった区間では)ので、そこは、神妙にさっさと通過するのが無難です。吊橋から大滝をほう、と眺めた先、休憩小屋(開放感あるwcがあります。外の水場も蛇口から水出っ放し、でした)「ブナの路」に入って、三頭沢沿いの山道を巨樹を愛でつつゆるゆる登ります。数箇所渡渉がありますが、靴が濡れるほどのものではありません。源頭を過ぎて、ムシカリ峠が近づくと、漸くぶな林が現れます。ムシカリ峠から木段をひいひい登ると、西峰に到着。尾根伝いに中央峰〜東峰(展望台)と歩けます ●山頂〜ブナの路〜見晴し小屋〜探鳥の路〜回廊の路〜ブナの路〜大滝の路〜駐車場 尾根を歩くと、ぽつぽつとぶなが現れます。水楢、岳樺、栃、楓など広葉樹主体の明るい林に樅、栂などの黒木も混じります。山道ですが、ガレザレ赤土つるっ系はないので、難路ではありません。「見晴し小屋」に見晴しはありません。交叉するハイカーが増えだしたので、探鳥の路を下ることに。植林帯を電光で下る足裏に優しい道です。下山路と割り切れば、よい道といえます(笑)予想とおり人気はありません。回廊の路に降り立って右下に向かうと、間もなく「テラス」でブナの路に合流します。往路と同じ道をのんびり駐車場に向かいます |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
さて、5カ月に及ぶ蟄居がもたらしたものは、緑欠乏症(笑)でした。森を歩きたい、緑の葉っぱを見たい、嗅ぎたい、包まれたい、って感じで、9月28日にシオジの森なんぞに行ったものだから、いよいよ病が高じた感があります。。
例年になく、紅葉モードに入れないので、もう暫く低山の森歩きを続けるかも。でも、週後半の風雨で相当葉っぱ落ちてしまうだろうな、心配です
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