地蔵堂から金時山へ

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 12.1km
• 登り: 859m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:13

9:04 地蔵堂駐車場
9:03 9:04 地蔵堂バス停
9:19 9:19 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:26 9:26 夕日の滝
9:37 9:38 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:50 9:50 夕日の滝
9:59 10:00 金太郎分岐
10:43 10:44 足柄峠林道ゲート＆駐車場
11:03 11:03 猪鼻砦跡
11:16 11:16 新柴分岐
11:51 12:13 金時山
12:37 12:42 新柴分岐
12:51 12:51 猪鼻砦跡
13:04 13:04 足柄峠林道ゲート＆駐車場
13:30 13:31 足柄峠
14:15 14:15 地蔵堂バス停
14:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

足柄峠コースは本来は通行止めであった。自己責任になる。

写真

10/7 7:19

御殿場市内のホテルから早朝出発したため静岡県内の地域共通クーポンは残念ながら使用できませんでした。

10/7 9:01

地蔵堂脇の駐車場は空っぽ。

10/7 9:03

秘仏御開帳時期に来るべし。

10/7 9:04

地蔵堂バス停の「登山できません」を見てしまった。また甘い自分がいた。もっと事前に調べろ。

10/7 9:11

取り敢えず金太郎生家跡と夕日の滝だけでも見るかぁ。金太郎の遊び石。金時神社からのコースにも同じような石があったなぁ。

10/7 9:12

金太郎生家跡地　この先で地元の方から金時山に登れることを聞いた。ただ「要注意」とのアドバイスもあった。

10/7 9:23

金太郎の力水で気合挿入。

10/7 9:28

夕日の滝。ミストたっぷり。

10/7 9:40

危険なら引き返すことを肝に銘じて進んだ。

10/7 10:00

ここでは足柄峠ハイキングコースに進む。

10/7 10:08

ここ辺りで下山者とすれ違う。

10/7 10:16

急登な尾根を行く。特に問題なし。

10/7 10:44

林道ゲートに到着。ここには多くの車が止まっていたのでゲートを越えた。

10/7 10:45

可愛い案内

10/7 10:56

林道を歩いている脇に入る道あり、登山道らしいこの道を行く。

10/7 11:05

猪鼻砦跡に到着。前方に金時山が見える。

10/7 11:05

金太郎コースは当然に通行め

10/7 11:06

西方を展望すると富士山山頂が顔を出していた。期待していなかったので小さな喜びがわいた。

10/7 11:17

猪鼻神社鳥居手前のベンチに座っていた男性にこの先も登れることを聞いた。

10/7 11:21

指示通りにこれより左のロープ場の急登を行く。

10/7 11:26

梯子もあった。西側の本来の登山道は崩落していた。

10/7 11:30

岩場もあり。要注意。

10/7 11:32

これより既存の登山道に合流する。

10/7 11:37

途中、猪鼻砦跡より富士の姿がきれいに見えた。

10/7 11:48

無事、金時山山頂に到着。

10/7 11:49

富士山の稜線もキレイに見える。

10/7 11:56

箱根の大涌谷から噴気が見る。

10/7 11:56

芦ノ湖が見える。

10/7 11:57

🍙やサンドイッチを持参していたが金時娘の茶屋の具だくさんの金時うどんが美味しそうなので食す。

10/7 12:25

登りよりも注意を払い下りたが途中の階段の手すりの干支シールが気になった。

10/7 12:27

確かに大規模な崩落。新しい登山道整備が待たれる。

10/7 12:44

秋の気配を見た。

10/7 13:12

猪鼻砦跡後辺りから雨が降り始める。富士山を展望すると雲の中へ

10/7 13:33

足柄峠に到着。小雨が降り続く。

10/7 13:35

聖天堂。本堂脇から声が聞えたら大勢の方が雨宿り。

10/7 13:35

熊にまたがる金太郎

10/7 13:37

これより足柄古道を歩く。

10/7 13:37

小動物の頭骨　気味悪い

10/7 13:38

でも古道らしい風景がいい。

10/7 13:42

至る所に金太郎伝説

10/7 14:16

無事、地蔵堂に到着。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

D750 ニコン

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

tamakoLime

相変わらず情報収集しないまま計画を立ててしまった。折角遠出したので行ける所まで行って諦めればいいと思いながら出発した。途中地元の人やハイカーからのアドバイスで登れた。感謝するが、本来は登るべきではなかったと感じている。