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Yamareco

記録ID: 6902964
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山 (地蔵堂から金太郎コースで登り、公時神社に降りた)

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
7.9km
登り
833m
下り
555m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:43
合計
4:48
8:47
2
スタート地点
8:50
8:51
2
8:53
8:53
7
9:00
9:01
8
9:16
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9
9:49
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67
10:56
11:07
9
11:16
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27
11:44
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8
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1
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4
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18
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13:34
3
13:37
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4
13:41
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
小田急新松田駅からバスで40分の地蔵堂BS。バスは混んでいたけど、金時山より矢倉岳に行く人の方が多く、途中でだいぶ降りて、また、ここから矢倉岳に登るグループもいました。矢倉岳も頂上は眺めが良いとのこと。
2024年06月08日 08:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 8:49
小田急新松田駅からバスで40分の地蔵堂BS。バスは混んでいたけど、金時山より矢倉岳に行く人の方が多く、途中でだいぶ降りて、また、ここから矢倉岳に登るグループもいました。矢倉岳も頂上は眺めが良いとのこと。
いきなりイノシシの皮が何枚も干してあってびっくり。
この辺りに金太郎が住んでいたとのことで、生まれた家のあったところを見たり、遊んでいたいう数トンはありそうな岩を見たりしながら楽しく歩いて行きました。
2024年06月08日 09:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 9:03
いきなりイノシシの皮が何枚も干してあってびっくり。
この辺りに金太郎が住んでいたとのことで、生まれた家のあったところを見たり、遊んでいたいう数トンはありそうな岩を見たりしながら楽しく歩いて行きました。
夕日の滝。北向きに沢が開いていて、この滝に夕日がさすことはないのになんでかなと思っていたが、看板によると、一年のうちの何日かは下から見上げると滝の落ち口に夕日が沈むところが見られるそうです。
2024年06月08日 09:13撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 9:13
夕日の滝。北向きに沢が開いていて、この滝に夕日がさすことはないのになんでかなと思っていたが、看板によると、一年のうちの何日かは下から見上げると滝の落ち口に夕日が沈むところが見られるそうです。
夕日の滝キャンプ場。バンガローだけでなく普通のテントサイトもあります。テントサウナもあり。人影はまばらでしたが駐車場はいっぱい。
ここから登山道に入ります。植林の中を歩いていきます。
2024年06月08日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 9:22
夕日の滝キャンプ場。バンガローだけでなく普通のテントサイトもあります。テントサウナもあり。人影はまばらでしたが駐車場はいっぱい。
ここから登山道に入ります。植林の中を歩いていきます。
ここで沢を渡れという標識が出てるが、流木が折り重なっていて、どこで渡るべきか少し迷います。
シカもここで迷ったみたい。
2024年06月08日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 9:50
ここで沢を渡れという標識が出てるが、流木が折り重なっていて、どこで渡るべきか少し迷います。
シカもここで迷ったみたい。
ここから沢を外れて尾根に登っていきます。
ルートがちょっとわかりにくいが、周りをよく見れば明確なトレースがわかります。ところどころ標識も立っています。植林の中なので、ピンクのテープには頼らない方がいい。白いヒモが尾根に向かってはってあります。それを跨いで先に行ってはいけない。
2024年06月08日 10:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 10:15
ここから沢を外れて尾根に登っていきます。
ルートがちょっとわかりにくいが、周りをよく見れば明確なトレースがわかります。ところどころ標識も立っています。植林の中なので、ピンクのテープには頼らない方がいい。白いヒモが尾根に向かってはってあります。それを跨いで先に行ってはいけない。
尾根まで上がると標識あり。ここから林道までは、緩やかなハイキングルートです。
2024年06月08日 10:21撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 10:21
尾根まで上がると標識あり。ここから林道までは、緩やかなハイキングルートです。
この地点ではじめて富士山の頭が見えました。写真ボケてます。雪で白いです。
2024年06月08日 10:50撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 10:50
この地点ではじめて富士山の頭が見えました。写真ボケてます。雪で白いです。
林道に出ました。金時山が壁のように立ち塞がっています。
2024年06月08日 10:53撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 10:53
林道に出ました。金時山が壁のように立ち塞がっています。
富士山がきれいに見えました。頭を雲の上に出し。と言う歌の通り。真下は御殿場です。左に富士演習場が見える。ドーンと言う大砲だか何かの音が時折響いてきました。
2024年06月08日 10:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 10:57
富士山がきれいに見えました。頭を雲の上に出し。と言う歌の通り。真下は御殿場です。左に富士演習場が見える。ドーンと言う大砲だか何かの音が時折響いてきました。
公時神社かと思ったら猪鼻神社と書いてある。
勘違いしてました。金時山は元々猪鼻嶽呼ばれていて山頂にあるのは猪鼻神社。公時神社は箱根町側の麓にある神社のこと。
2024年06月08日 11:17撮影 by  iPhone XR, Apple
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公時神社かと思ったら猪鼻神社と書いてある。
勘違いしてました。金時山は元々猪鼻嶽呼ばれていて山頂にあるのは猪鼻神社。公時神社は箱根町側の麓にある神社のこと。
さあ、ここから壁を登る。まずアルミの階段を登る。
2024年06月08日 11:18撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 11:18
さあ、ここから壁を登る。まずアルミの階段を登る。
階段の後はしばらく石段。
2024年06月08日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 11:20
階段の後はしばらく石段。
急な階段のすぐ横は崩れて落ちてる。要注意。
2024年06月08日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 11:21
急な階段のすぐ横は崩れて落ちてる。要注意。
またアルミの階段。6巳と言うシールが貼ってある。
聞いたら、元々12個の階段が設置されていて、下から干支のシールが貼られていたことから、干支階段と呼ばれているそうだ。数年前の豪雨でいくつかの階段が、山肌ごと流されて、しばらくはこのルートも閉鎖されていたとのこと。階段が流されたところは石段などに置き換わっていました。
2024年06月08日 11:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 11:30
またアルミの階段。6巳と言うシールが貼ってある。
聞いたら、元々12個の階段が設置されていて、下から干支のシールが貼られていたことから、干支階段と呼ばれているそうだ。数年前の豪雨でいくつかの階段が、山肌ごと流されて、しばらくはこのルートも閉鎖されていたとのこと。階段が流されたところは石段などに置き換わっていました。
最後のひと登りです。
2024年06月08日 11:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 11:41
最後のひと登りです。
山頂風景。左半分は箱根カルデラ。中央やや右に富士山。富士山は頭も雲の中に入ってしまった。
2024年06月08日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 11:49
山頂風景。左半分は箱根カルデラ。中央やや右に富士山。富士山は頭も雲の中に入ってしまった。
エバンゲリオントイレ。仙石原に作られた秘密基地にちなんで作られたとのこと。ここから地下の基地に降りられるらしい。
2024年06月08日 13:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 13:41
エバンゲリオントイレ。仙石原に作られた秘密基地にちなんで作られたとのこと。ここから地下の基地に降りられるらしい。
金時山では花に出会えなかったので、下山後に仙石原の湿性花苑に行きました。ニッコウキスゲが咲き始めていた。
2024年06月08日 14:39撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 14:39
金時山では花に出会えなかったので、下山後に仙石原の湿性花苑に行きました。ニッコウキスゲが咲き始めていた。
シモツケソウも咲き始め。癒されました。
ここは北海道の花がいくつも植えられていました。レブンソウ、レブンウスユキソウが懐かしかった。
2024年06月08日 14:41撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 14:41
シモツケソウも咲き始め。癒されました。
ここは北海道の花がいくつも植えられていました。レブンソウ、レブンウスユキソウが懐かしかった。
金時山は元々猪鼻嶽と言う名前だったとのこと。ここから見るとその通りの形。
ここで疑問が。じゃあ足柄山はどこ?地蔵堂からの別ルートに足柄峠経由の道があったが、足柄山と言う地名はなかったので、金時山が足柄山かなと思っていたが、思い違いらしい。金太郎はどこで熊と相撲とったのか?
2024年06月08日 15:04撮影 by  iPhone XR, Apple
6/8 15:04
金時山は元々猪鼻嶽と言う名前だったとのこと。ここから見るとその通りの形。
ここで疑問が。じゃあ足柄山はどこ?地蔵堂からの別ルートに足柄峠経由の道があったが、足柄山と言う地名はなかったので、金時山が足柄山かなと思っていたが、思い違いらしい。金太郎はどこで熊と相撲とったのか?
今日は金太郎コースで登りました。
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今日は金太郎コースで登りました。

感想

今回は勤め先の方に金時山に連れて行ってもらいました。ありがとうございました。
日焼けを心配するほどの好天気。途中の猪鼻砦跡から素晴らしい景色が見られました。頂上に着く頃には富士山にも雲が登ってしまい、隠れてしまって少し残念でした。
今回連れて行ってもらったルートは箱根カルデラの外から登って、カルデラの中に降りてくるコース。
地蔵堂からの登りは登山者が少なく、ゆったりした気持ちで歩くことができました。こういうルートがあるとは知らなかった。おすすめです。
山頂まで来るといきなり大混雑。仙石原に降りる道は家族連れ、外国人観光客、トレイルランナーなども含めていっぱいの人がいて、それはそれで楽しかったです。
仙石原見た金時山が本レポートの表紙です。

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