仏果山（関東ふれあいの道No12）

2009年02月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 341m
• 下り: 595m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:00

11:27 半原越
12:00 12:03 土山峠・半原越方面分岐
12:24 12:26 革籠石山
12:46 12:48 熊古谷山
12:52 八州ヶ峰
12:56 12:58 馬渡分岐
13:10 13:12 衣浸山
13:12 14:20 仏果山
15:27 ゴール地点

仏果山で遅めのランチ

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　愛川ふれあいの村駐車場（無料）
　トイレは愛川ふれあいの村にあります。
　URL：http://www.fureai-aikawa.com/

　半原越（林道に駐車可能）
　全線舗装の、法論堂林道・南山林道にあります。
　トイレはありません。

コース状況／危険箇所等

◆半原越〜革籠石山
　特段危険な箇所はありません。
　整備された登山道を登ります。
　前日に雪が降ったため、薄ら雪が積もっていました。

◆革籠石山〜仏果山
　ここからは、結構険しい道が続きました。
　積雪量も増え来て岩と雪のミックスになってきました。
　最後の鎖場は高度感のある岩場となっていました。
　慎重に登りましょう

◆仏果山〜愛川ふれあいの村
　それなりに急な斜面を下るため、雪が降ったあとで大変滑りました。
　高圧電線を抜け、鹿除けの柵を通って2〜3回くぐると愛川ふれあいの村に到着です。

その他周辺情報

【日帰温泉】
　ふるさとの宿
　〒243-0213 神奈川県厚木市飯山5547
　TEL:[phone]
　日帰り入浴　800円/大人
　営業時間　11:00〜19:00　

写真

2/28 11:13

関東ふれあいの道案内板

2/28 11:27

関東ふれあいの道道標

2/28 11:27

半原越え登山口

2/28 12:24

革籠石山

2/28 12:24

町並み

2/28 12:47

雪がついていました。

2/28 13:02

雪化粧の丹沢

2/28 13:14

雪が増えてきました。
結構厳しい登山道です。

2/28 13:18

細尾根の鎖場、雪もついていて結構厳しいです。

撮影機器：

DMC-LX3 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

t-nao

　神奈川県の関東ふれあいの道コースナンバー12番「丹沢山塊東辺のみち」を歩いてきました。
　山登りの時にちょくちょく石標を見ていたので気になっていたので、関東ふれあいの道を調べて見るとなんと、神奈川、東京、埼玉、群馬、茨城、栃木、千葉に分かれてつながっていました。
　HPによると、各県ごとに走破認定があり、全ての県を走破すると全コース走破認定をいただけるようです。
　スタンプラリー等に弱い私は、とりえず、神奈川県の走破認定書をもらうべく関東ふれあいの道を歩き始めました（笑）

　一番はじめに歩くことにしたのは、近場で行ったことがある仏果山を登る「丹沢山塊東辺のみち」です。

　前日に雪が降り、半分雪山と化した「半原越」から「仏果山」を雪化粧した丹沢の山々を見ながらゆっくり歩いてきました。

　半原越えから約1時間で革籠石山に到着休憩をして山頂を目指しました。

　革籠石山を越えたあたりから登りがきつく雪の量も増えてきました。

　一段キツイ登りを登ったあと、鎖場・岩場を登ってやっと仏果山が見えてきました。
　今回の鎖場・岩場はいままでのなかで一番キツイ感じでした。

　その後、仏果山に到着し、走破確認用の記念撮影を展望台の前で撮り、昼飯を食べて、いつもの愛川ふれあいの村に下山することとなりました。

　下りも、雪で滑りながらだったので結構たいへんでした。
　降雪の後は気をつけて山に入らないと行けないですね。