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Yamareco

記録ID: 2632584
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳(西黒↑田尻↓)山頂は紅葉真っ盛り😄

2020年10月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
11.1km
登り
1,400m
下り
1,388m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
1:04
合計
8:50
5:58
7
6:05
6:05
6
6:11
6:19
119
8:23
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71
9:34
9:35
17
9:52
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16
10:08
10:09
17
10:26
10:27
7
10:34
11:10
10
11:20
11:28
27
11:55
11:55
8
12:03
12:07
9
12:16
12:16
23
12:39
12:40
31
13:11
13:12
16
14:23
14:24
22
14:46
14:46
2
14:48
ゴール地点
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ロープウェイ駐車場 立体1000台 屋外500台(小型:500円)
インフォメーションセンター前の駐車場は工事中の為利用できない
慰霊塔横の駐車場(土合霊園地:10台)に停めた AM5:45で5台目
コース状況/
危険箇所等
■西黒尾根→トマノ耳→オキノ耳→奥の院→
天神尾根→田尻尾根→林道
を通りスタートした駐車場に戻る周回コース

全ルート一般登山道として整備されている
登山当日ロープウェイは災害による長期運休の為
多くの人は西黒尾根か、田尻尾根の登山口どちらかを選ぶが下りは
 1:西黒尾根の下りは技術・体力が必要 <要注意>
 2:田尻尾根は少々滑るが西黒尾根よりはやさしく安全
 3:天神平まで行き林道を下る方法もある 距離増だか安全
 4:巌剛新道下りはロープと張り紙が有り注意喚起している

◆西黒尾根〜トマノ耳
鎖等もあるが登りなら特に問題はない

◆トマノ耳〜オキノ耳〜奥の院
眺望もよく昼食にもよい

◆天神尾根〜田尻尾根
田尻尾根は木の根や石、泥と滑るので注意して歩く
また良く踏まれていた
その他周辺情報 湯テルメ・谷川 鈴森の湯等多数有り
みなかみ温泉・湯檜曽温泉
慰霊塔前の駐車場(土合霊園地)を今回は利用した
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慰霊塔前の駐車場(土合霊園地)を今回は利用した
新しいインフォメーションセンター駐車場は工事中で入場できない😭
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新しいインフォメーションセンター駐車場は工事中で入場できない😭
谷川岳登山指導センター
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谷川岳登山指導センター
登山口から少し上がったところ紅葉が始まった
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登山口から少し上がったところ紅葉が始まった
天神平のロープウェイ山頂駅が見える
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天神平のロープウェイ山頂駅が見える
赤い紅葉
黄色の紅葉
樹林帯の終わり付近 振り返り撮影
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樹林帯の終わり付近 振り返り撮影
ラクダの背 上部はガスっている😔
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ラクダの背 上部はガスっている😔
尾根にハイカーが見える この辺からだいぶ色づいている😊
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尾根にハイカーが見える この辺からだいぶ色づいている😊
巌剛新道には注意の張り紙とロープ 8月に登った時は😓暑かった💦
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巌剛新道には注意の張り紙とロープ 8月に登った時は😓暑かった💦
振り返り撮影 ハイカーが登ってくる
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振り返り撮影 ハイカーが登ってくる
尾根を振り返り撮影 ガスが晴れてきた
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尾根を振り返り撮影 ガスが晴れてきた
振り返り白毛門方面
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振り返り白毛門方面
岩々した岩稜帯が続く
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岩々した岩稜帯が続く
天神尾根には綺麗な紅葉が見えた
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天神尾根には綺麗な紅葉が見えた
登って行くハイカー マチガ沢からはガス
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登って行くハイカー マチガ沢からはガス
綺麗な色づき😊
天神尾根方面 紅葉
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天神尾根方面 紅葉
天神平を見下ろす
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天神平を見下ろす
マチガ沢側の紅葉  いいね😄
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マチガ沢側の紅葉  いいね😄
群馬側山頂にガスがかかり始めた
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群馬側山頂にガスがかかり始めた
氷河の跡で遊び😄 当日はあっ・・滑る😓 しっかりしがみつく(笑)💦
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氷河の跡で遊び😄 当日はあっ・・滑る😓 しっかりしがみつく(笑)💦
サンゲ岩(右)付近から綺麗な西黒尾根 この画像からは急登には見えない😓
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サンゲ岩(右)付近から綺麗な西黒尾根 この画像からは急登には見えない😓
笹と紅葉が進んだ天神尾根 人がいない・・・😲
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笹と紅葉が進んだ天神尾根 人がいない・・・😲
トマの耳山頂付近から薄っすらと肩ノ小屋 ガッスガスで見えない
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トマの耳山頂付近から薄っすらと肩ノ小屋 ガッスガスで見えない
長野からきたハイカーの方に撮影していただいた
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長野からきたハイカーの方に撮影していただいた
突然ガスが・・・あっという間にまた真っ白😲 実はこの写真 気に入っています ガスが残ったまま もう少し見えれば絶景だった
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突然ガスが・・・あっという間にまた真っ白😲 実はこの写真 気に入っています ガスが残ったまま もう少し見えれば絶景だった
もたもたしていたらガスがかかり始めた・・早い😲
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もたもたしていたらガスがかかり始めた・・早い😲
新潟側はガッスガスです 登山道にはハイカー1人じっと待つ
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新潟側はガッスガスです 登山道にはハイカー1人じっと待つ
見えないとは・・想像力を膨らませる😄
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見えないとは・・想像力を膨らませる😄
綺麗だ・・・もっと見たい欲望と期待😄
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綺麗だ・・・もっと見たい欲望と期待😄
ガスが上がると冷えます😫
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ガスが上がると冷えます😫
オキノ耳で同じ人に再度撮影していただいた😄ありがとうございます 😊山は楽しいね
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オキノ耳で同じ人に再度撮影していただいた😄ありがとうございます 😊山は楽しいね
登山道の紅葉
奥の院付近から新潟側
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奥の院付近から新潟側
奥の院で昼食 1人ぼっち 突然ガスが消え始める すかさず撮影😊
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奥の院で昼食 1人ぼっち 突然ガスが消え始める すかさず撮影😊
ズームしてアップ・・凄いね😄
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ズームしてアップ・・凄いね😄
一ノ倉沢 絶壁 すぐに真っ白
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一ノ倉沢 絶壁 すぐに真っ白
帰りも撮影 ガス・ガス・ガス
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帰りも撮影 ガス・ガス・ガス
色は最高〜😄
迫るガス 上手く撮影出来た 山は生きている😊
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迫るガス 上手く撮影出来た 山は生きている😊
もう少し晴れれば・・この色を活かして撮りたい😢
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もう少し晴れれば・・この色を活かして撮りたい😢
奥の院を振り返る
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奥の院を振り返る
トマノ耳への登山道
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トマノ耳への登山道
自信は気に入っている わずかに見える稜線は美しい このアングルでの撮影は初めて😊
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自信は気に入っている わずかに見える稜線は美しい このアングルでの撮影は初めて😊
ガスが消え始めてきた あと少しが晴れない😢
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ガスが消え始めてきた あと少しが晴れない😢
群馬県側がすっきり晴れている😄 武尊山方面
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群馬県側がすっきり晴れている😄 武尊山方面
振り返りオキノ耳への登山道 ハイカーが見える
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振り返りオキノ耳への登山道 ハイカーが見える
トマノ耳への登山道
2
トマノ耳への登山道
トマノ耳からガスが消えた
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トマノ耳からガスが消えた
谷川主稜線が見え始めた
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谷川主稜線が見え始めた
とうとう見えた 感激😄 ・・良かった😊
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とうとう見えた 感激😄 ・・良かった😊
直ぐに白くなってしまった  ここで待てば絶景です
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直ぐに白くなってしまった  ここで待てば絶景です
あっと言う間に消えてゆく
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あっと言う間に消えてゆく
白毛門方面山頂の紅葉が見えます
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白毛門方面山頂の紅葉が見えます
肩ノ小屋 ガスがもう少し消えれば😢
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肩ノ小屋 ガスがもう少し消えれば😢
方位盤から水上方面
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方位盤から水上方面
ガスが消えるの待つカメラマン
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ガスが消えるの待つカメラマン
天神尾根の紅葉
天神尾根の紅葉
笹ー紅葉ー山ー空
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笹ー紅葉ー山ー空
ザンゲ岩を望む
登山道の紅葉 振り返り撮影
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登山道の紅葉 振り返り撮影
天神尾根 振り返り撮影
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天神尾根 振り返り撮影
更に下方も紅葉で色づいている
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更に下方も紅葉で色づいている
登山道より紅葉 (山吹色)
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登山道より紅葉 (山吹色)
振り返り撮影
天神尾根より中ゴー尾根
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天神尾根より中ゴー尾根
ハイカーが紅葉を楽しみながら降りてくる
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ハイカーが紅葉を楽しみながら降りてくる
西黒尾根からも見えた紅葉
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西黒尾根からも見えた紅葉
田尻尾根より白毛門・笠ヶ岳・朝日岳
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田尻尾根より白毛門・笠ヶ岳・朝日岳
田尻尾根から林道へ
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田尻尾根から林道へ

装備

個人装備
ドライレイヤー上下 ベースレイヤー ミドルレイヤー ソフトシェル パンツ レインジャケット レインパンツ グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ナイフ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ 双眼鏡

感想

Oct.7.2020(Wed)
谷川岳(西黒↑田尻↓)山頂は紅葉真っ盛り😄

日本百名山、谷川岳に紅葉を見に行ってきた
山頂は見頃のピークか少し過ぎ
下は天狗の留まり場よりやや下まで紅葉していた

当日ロープウェイは災害で長期運休状態
西黒尾根→山頂→天神尾根→田尻尾根
の周回が安全で楽しめると思った

深夜2:00起床して5:45に谷川岳土合霊園地駐車場へ
標高差1272m 距離11.04km 日本三大急登だ

天気は曇で時々晴、登山途中からガスが消えたり掛かったり
特に山頂尾根では繰り返す、消えると紅葉が美しい😄

クロージングは登りはドライレイヤーと
ベースレイヤーの二枚
山頂は寒く更にミドルレイヤー(フリース)
とソフトシェルを着た、昼食後帰りはミドルレイヤー
を脱ぎベースレイヤーの上にソフトシェルを着た

水は2.5ℓ+お湯500㎖用意し
水2.2ℓ+お湯500㎖(昼食)飲み300㎖余った
ほぼ3.0ℓ飲んだ事になる😓💦

ガスッていたが時折見える紅葉の山容に感動した😊
今年はロープウェイが動いていない為
人が少なかった、こんな静かな谷川岳は初めてだ
昨年に続き今年も同時期に登ったが、近くにあって美しい山である😄

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