富士見平山荘テント泊〜金峰山と瑞牆山
- GPS
- 28:47
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,805m
- 下り
- 1,801m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:30
- 山行
- 4:14
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:26
天候 | 2日間曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
6時過ぎに瑞牆山荘に着いた時には、駐車場は満車に近く1.2台空いていたところに何とか止められました。
富士見平山荘のテント場は広くて、8人グループで全員がソロテンという普段だったらとても迷惑な話ですが、全員近くに張ることが出来ました。
1日目はテントを設置して金峰山へ。
私は高山病でヘロヘロでした。コースはとても整備されていて、滑りやすい岩場には鎖などが設置してくれてあるので安心です。
金峰山頂近くの山小屋で手拭いを買いました。かわいいデザインのものが多かったです。ベーゴマも売ってました。おでんが食べたかったけど、山頂でご飯にしたかったので泣く泣く諦めます。
山頂までは5歩歩いて休むいつものスーパースローモードで、何とか登頂。
下山はどんどん標高が下がるので私にはルンルンロードでしたが、長いのでみんな飽きてきました。
歌しりとりで乗り切りました。
富士見平山荘に戻って、みんなは豪華な山ごはんを用意してたけど自分は殺伐としたアルファ米しか持ってこなかったので、売店できのこうどんを注文しました。この辺で採れたというきのこがたっぷり入っていて肉厚で出汁も出ていて大変美味でした。
うどんを食べてテントに入ると即睡魔が襲って、10時間の眠りに。よそのグループが結構遅くまで喋っていたとか、寝られなかったとかいう話でしたが私は全く起きなかった…
2日目は瑞牆山へ。いきなり下り坂が始まったので、帰りはやばいなぁと思っていたけど山頂へ向けた岩場よじ登りへの助走?沢を渡ってからぐいーんと登りました。よじ登りは楽しかったです。
(こちらもヘロヘロでしたが)
早く登って早く下りてこられたので、テント撤収して瑞牆山荘駐車場に戻ってきたのが11時半。
お風呂に入って、清里でケーキを食べて地元スーパーでご当地食材を買い込んで、諏訪でとんかつを食べて、観光しまくりでも家に帰ってから大河に間に合いました。
リーダー、皆さま、ありがとうございました!
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