中ノ岳（十字峡から紅葉を目指して）

2020年10月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

9:15 十字峡登山口
11:05 0:00 日向山
12:27 0:00 池ノ段分岐
12:41 0:00 中ノ岳
12:56 0:00 中ノ岳避難小屋
13:19 0:00 中ノ岳
13:29 0:00 池ノ段分岐
14:28 0:00 日向山
15:55 0:00 十字峡登山口
15:55 ゴール地点

天候

曇り、稜線は時々ガスと強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の目の前に駐車場有り

コース状況／危険箇所等

1合目まではザレた急斜面で滑りやすく、その先1本目の鎖場もザレた急斜面で滑りやすい。すり減ったシューズは要注意

写真

9：15
十字峡登山口（再）スタート
内緒ですが、1回スタートし途中で忘れ物に気がつき下山してます。。

9：35
1合目
20分ペースはいつも通り

まだ紅葉してないが、若ブナは爽やか

左の展望が開ければ入道岳（八海山）の勇姿

咲いたオヤマリンドウ
四阿山で見たが中ノ岳でも拝めるとはビックリ

遠くにシャクナゲ湖

10：36
4合目

徐々に紅も混じってきた。。

ハッとする黄葉

11：05
日向山（5合目）に到着
お腹が鳴ったので、粒あんパン2個チャージ

中ノ岳はかくれんぼ

生姜畑の池塘

振り返って雨量観測所

小さな草原

御月山と紅葉

桃源郷だ。。

振り返って

2つ目の池塘

振り返って

小天上

3つ目の池塘

振り返って

中ノ岳から兎岳へ向かう稜線

御月山をズーム

小天上

振り返って
紅葉の錦

綺麗なので何回も振り返る。。

11：46
小天上（7合目）

西斜面の山肌

八海山から続く未踏のキレット

これから登る尾根道

南斜面いいね

振り返って

ガスが流れ山頂が見えた！！

振り返って

ホント振り返ってばかり。。

8合目から先は急登
稜線まであと少し。。いつもは休み休み登るが今日はノンストップ

12：27
池の段（9合目）に到着

兎岳方向

谷を覗く

山頂に向け平和な稜線歩き

東側は一面ガス。。雲海とも言えるがちょっと違う

荒沢岳はガスの中

12：41
中ノ岳山頂に到着
右に越駒、左に八海山

中ノ岳避難小屋と越後駒ヶ岳

越後駒ヶ岳とグシガハナ
避難小屋をスルーし、縦走路から撮影

引いて
実はものすごい強風の中で撮影してます。。カメラが固定できない

ズーム
まるで水彩画の様。。この景色を観れたことに感謝

銀山平は晴れている

四合目（1901m）付近をズーム
昨年6月、駒の湯からここまで来たが撤退。。

縦走路の紅葉は素晴らしいね

グシガハナをズーム
今年6月ここから登った。。

12：56
あまりにも風が強いため避難小屋に逃げ込む
誰もいないので楽々店を広げお昼ご飯に。。

13：12
御月山への草原

越後駒ヶ岳はガスに中

避難小屋の前には使い終えた資材が沢山

坂倉沢？

13：18
山頂

山頂の東斜面も綺麗だ

兎岳方面はずっとガスの中
若者とスライド

13：29
池の段（9合目）
ここで下山の準備

ど根性ダケカンバ

小天上（7合目）

雨量観測所

14：28
日向山（5合目）
少し休憩

しゃくなげ湖

左手にはネコブ山

展望のいい尾根

鎖場を下りて

15：37
爽やかなブナ林
この先、稜線でスライドした若者に道を譲る。。もう追いついてきたのか。

15：55
登山口に無事到着
4年ぶりの中ノ岳。。楽な山じゃない事を再確認できた。

装備

個人装備

ハイキングシューズ ドリンク2L

感想

asaren

自宅から2番目に近い2000m峰の中ノ岳。。急登で難儀な山として有名ですが、200名山でもあり紅葉が綺麗な山でもあります。そんな中ノ岳には紅葉の季節に登ったことが無かったので、紅葉を観に向かいました。
しかし、てんくらAのハズが、稜線上はガスに覆われているは、強風だわで天候はイマイチ。。でも紅葉は予想以上でした。