羊蹄山（比羅夫）

2020年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,591m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:01

距離 13.2km 登り 1,609m 下り 1,609m

6:13 半月湖野営場
6:38 6:53 風穴
7:03 7:05 比羅夫コース2合目
7:23 比羅夫コース3合目
7:38 比羅夫コース4合目
8:02 8:03 比羅夫コース5合目
8:26 8:27 比羅夫コース6合目
8:46 8:55 比羅夫コース7合目
9:16 9:17 比羅夫コース8合目
9:31 9:32 比羅夫コース9合目
9:44 9:50 旧小屋跡分岐
9:53 火口中央道分岐
10:11 10:12 京極コース下山口
10:14 10:15 京極ルート分岐
10:23 10:24 羊蹄山
10:28 10:33 喜茂別コース下山口
11:06 11:09 真狩コース下山口
11:22 11:23 真狩コース九合目
11:31 12:26 羊蹄山避難小屋
12:39 12:40 比羅夫コース9合目
12:48 12:49 比羅夫コース8合目
13:08 13:10 比羅夫コース7合目
13:23 13:28 比羅夫コース6合目
13:41 13:47 比羅夫コース5合目
14:05 14:07 比羅夫コース4合目
14:21 14:23 比羅夫コース3合目
14:37 比羅夫コース2合目
14:42 14:52 風穴
15:14 半月湖野営場

天候

高曇り　山頂はガス＆強風　気温3℃〜10℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に舗装された駐車場（30台くらい駐車可能）、簡易水洗トイレあり。
直近コンビニは京極町道の駅隣のローソン。

コース状況／危険箇所等

羊蹄山避難小屋は休憩利用可（利用料300円）。
管理人さんの常駐は10月12日まで。

その他周辺情報

京極温泉まで20分。
日帰り入浴600円。

写真

10/10 6:13

今日はヨーテイ初挑戦の職場の山仲間をご案内。

10/10 7:50

できるだけゆっくり目のペースで進む。
帰りの足を残しておくことも考えないとね。

10/10 7:52

紅葉始まってます。
高曇りながら眼下の眺望はまあまあ。

10/10 7:59

4合目過ぎの黄葉がなかなかでした。

10/10 8:19

5合目から先は、登山道上に木々が覆いかぶさる。
頭上に注意するようアドバイスした直後に自ら頭をぶつける。
学習能力なし。困ったもんだ。

10/10 9:02

ぐいぐい標高を稼いで、ニセコアンヌプリを見下ろす高さまで登ってきた。

10/10 9:28

9合目着。
登山口からの標高差はここまでで1300m以上。
よく頑張りました。
外輪山まで登ればあとはお鉢回りの楽しいハイキング。

10/10 9:56

…と思ったら、外輪稜線上はかなりの強風。
ガスが続々流れ込み、時々視界がきかなくなる。

10/10 9:56

父釜のある南東方向には分厚い雲のかたまりが。
今にも押し寄せてきそう。

10/10 9:58

気温は3℃、強風で一気に体が冷やされる。

10/10 9:58

飛ばされそうになりながら、なぜか笑ってる人。

10/10 10:03

北斜面側には雲海。
線を引いたように、西側半分は晴れている。

10/10 10:04

一瞬、青空広がる(^^)

10/10 10:06

しかしあっという間に真っ白なガスに覆われ、眺望ゼロに。
その後は二度と青空は現れず。
強風にあおられながら、ガスの中を進みます。

10/10 10:13

京極コース分岐〜山頂手前は積雪状態。

10/10 10:22

山頂着！おめでとう初ヨーテイ。
しかしこんな天気になるとはね。

10/10 10:42

山頂は強風と低温で休む気になれず。
視界不良のため、岩の白ペンキを見落とさないよう気をつけながら外輪山を周回。

10/10 11:06

真狩コース分岐着。
結局お鉢の眺望は見えずじまい。
ここから下って9合目の避難小屋へ。

10/10 11:30

避難小屋着。
今年は宿泊は不可ですが休憩利用は可能。
小屋番さんは常駐されているようです。

10/10 11:48

小屋の一階は混みあっているらしく、二階に案内されました。
温かい窓際に陣取りほっと一息。

10/10 12:27

悪天候下で雨風をしのげる避難小屋は、実にありがたい存在です。

10/10 15:26

足を残しながらゆっくりペースで無事下山。
麓の道から振り返った羊蹄山はすっかり雲の中でした。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

awa3956

初羊蹄にチャレンジする職場の山仲間と一緒に、今シーズン4度目の羊蹄山へ。

てんくら予報はAだし、比羅夫側は麓から山頂がきれいに見えていたので、山頂からの絶景を確信して登り始めましたが、ちょうど外輪に上がったタイミングでガスに覆われてしまいました。

初羊蹄の山仲間には、山頂からの眺望が見せられなくて残念。
でもこの先、何度か足を運んでいればいずれ良い天気の時もあるでしょう。
悪天候の中を歩いたのも良い経験ということで。