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Yamareco

記録ID: 263950
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雪山ハイキング
奥武蔵

【現場検証】前山行終了地点〜虚空蔵峠〜刈場坂峠〜丸山【&前回の続き】【戊40.1】

2013年01月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
21.0km
登り
1,145m
下り
1,223m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:22
合計
7:44
距離 21.0km 登り 1,163m 下り 1,224m
9:00
33
正丸駅
9:33
45
入山(前回下山地点)
10:18
85
サッキョ峠
11:43
11:52
44
虚空蔵峠
12:36
22
虚空蔵峠
12:58
13:05
12
刈場坂峠
13:17
27
七曲り峠
13:44
23
大野峠
14:07
14:13
107
丸山
16:00
29
下山
16:29
15
秩父札所5番語歌堂
16:44
武甲温泉
9:00正丸駅-9:33入山-10:18サッキョ峠到達・現場検証開始-11:25現場検証終了-11:43虚空蔵峠11:52-(黒眼鏡を忘れたことに気づき戻る)-12:07捜索開始-12:21黒眼鏡発見し捜索終了-12:36虚空蔵峠-12:58刈場坂峠13:05-13:17七曲り峠-13:44大野峠-14:07丸山山頂(展望広場)14:13-16:00下山-16:29秩父札所5番語歌堂-16:44武甲温泉
天候 晴れ・徐々に雲増える・下山時なごり雪ちらほら
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:西武秩父線正丸駅
復路:西武秩父線横瀬駅
コース状況/
危険箇所等
道の状況:1週間前に比べて量は激減しているが積雪あり。
一部雪が凍っている箇所がある。
滑ってこける自信があるという人にはアイゼン装着をお勧めする。
絶対滑らない自信があるという人には山行回避をお勧めする。

冷たい強風にさらされると顔面等露出部分が大変なことになるので、耳あてや顔を覆えるものを持って行くと良い。

下山後の温泉等:
武甲温泉 
丸山の常設トイレ・自動販売機は冬期閉鎖
先週下山したルートを今度は登る。雪はどこへ行った?
2013年01月26日 09:40撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 9:40
先週下山したルートを今度は登る。雪はどこへ行った?
ある程度登ると地面は雪に覆われる。
2013年01月26日 09:51撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 9:51
ある程度登ると地面は雪に覆われる。
サッキョ峠に到達。
2013年01月26日 10:18撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 10:18
サッキョ峠に到達。
景色を見ながら一息ついたところで検証開始。
2013年01月26日 10:20撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 10:20
景色を見ながら一息ついたところで検証開始。
一週間前太ももまであった積雪が膝くらいの高さに。
2013年01月26日 10:37撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 10:37
一週間前太ももまであった積雪が膝くらいの高さに。
検証結果
この森林公社が目印!
2013年01月26日 10:47撮影 by  SHL21, SHARP
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この森林公社が目印!
問題のピークを過ぎると道ははっきりしてくる。
2013年01月26日 11:35撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 11:35
問題のピークを過ぎると道ははっきりしてくる。
虚空蔵峠。黒眼鏡を忘れたことに気づき戻る。気持ちが若干ネガティブに。
2013年01月26日 11:43撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 11:43
虚空蔵峠。黒眼鏡を忘れたことに気づき戻る。気持ちが若干ネガティブに。
再び来た虚空蔵峠。たくさん休んでいたハイカー達は皆出発してしまった。
2013年01月26日 12:36撮影 by  SHL21, SHARP
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再び来た虚空蔵峠。たくさん休んでいたハイカー達は皆出発してしまった。
開放的な車道を歩く。最初は意外と滑らないと思ったが、やっぱり滑る箇所がある。
2013年01月26日 12:37撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 12:37
開放的な車道を歩く。最初は意外と滑らないと思ったが、やっぱり滑る箇所がある。
雪で覆われた山肌
2013年01月26日 12:44撮影 by  SHL21, SHARP
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雪で覆われた山肌
広い刈場坂峠
2013年01月26日 12:58撮影 by  SHL21, SHARP
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広い刈場坂峠
目の前に見えるのは堂平山かな?
2013年01月26日 12:58撮影 by  SHL21, SHARP
1
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目の前に見えるのは堂平山かな?
小川町等方面
2013年01月26日 13:02撮影 by  SHL21, SHARP
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1/26 13:02
小川町等方面
鳥がずっと行ったり来たりを繰り返している。
2013年01月26日 13:03撮影 by  SHL21, SHARP
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1/26 13:03
鳥がずっと行ったり来たりを繰り返している。
うっすらと北関東の山々が見える。
2013年01月26日 13:05撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 13:05
うっすらと北関東の山々が見える。
こんもりとした雲の向こうに見えるのは筑波山だろう。
2013年01月26日 13:13撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 13:13
こんもりとした雲の向こうに見えるのは筑波山だろう。
七曲り峠からの展望
2013年01月26日 13:18撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 13:18
七曲り峠からの展望
車道からの眺めは素晴らしい。なお、山道に入ると基本樹林帯の中を歩くこととなる。
2013年01月26日 13:26撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 13:26
車道からの眺めは素晴らしい。なお、山道に入ると基本樹林帯の中を歩くこととなる。
雪の中でも際立つ灰色の岩肌
2013年01月26日 13:29撮影 by  SHL21, SHARP
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雪の中でも際立つ灰色の岩肌
大野峠
2013年01月26日 13:44撮影 by  SHL21, SHARP
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大野峠
パラグライダー発着場から
2013年01月26日 13:48撮影 by  SHL21, SHARP
1
1/26 13:48
パラグライダー発着場から
同じく、吹流しと共に。
2013年01月26日 13:48撮影 by  SHL21, SHARP
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同じく、吹流しと共に。
近くから遠くまで。
2013年01月26日 13:48撮影 by  SHL21, SHARP
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近くから遠くまで。
トレニックワールド in 越生?研究してみるか。
2013年01月26日 13:51撮影 by  SHL21, SHARP
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トレニックワールド in 越生?研究してみるか。
長いなぁ。
2013年01月26日 13:59撮影 by  SHL21, SHARP
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長いなぁ。
誰が作ったか雪地蔵が。
2013年01月26日 14:00撮影 by  SHL21, SHARP
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誰が作ったか雪地蔵が。
丸山山頂展望広場
2013年01月26日 14:07撮影 by  SHL21, SHARP
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丸山山頂展望広場
丸山北方定峰峠等
2013年01月26日 14:09撮影 by  SHL21, SHARP
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丸山北方定峰峠等
なだらかな山の向こうに広がる埼玉北部の街
2013年01月26日 14:09撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 14:09
なだらかな山の向こうに広がる埼玉北部の街
秩父北面の山々
2013年01月26日 14:09撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 14:09
秩父北面の山々
雲に煙る武甲山。南と北で空の色が全く違う。
2013年01月26日 14:10撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 14:10
雲に煙る武甲山。南と北で空の色が全く違う。
奥武蔵の山々
2013年01月26日 14:10撮影 by  SHL21, SHARP
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奥武蔵の山々
両神山と秩父市街
2013年01月26日 14:11撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 14:11
両神山と秩父市街
常設トイレは閉鎖。
2013年01月26日 14:21撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 14:21
常設トイレは閉鎖。
簡易トイレは使用可。
2013年01月26日 14:28撮影 by  SHL21, SHARP
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簡易トイレは使用可。
用を足してからは誰とも擦れ違わず。左側に見えるのは大棚山(718m)。
2013年01月26日 15:10撮影 by  SHL21, SHARP
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用を足してからは誰とも擦れ違わず。左側に見えるのは大棚山(718m)。
木の間から秩父市街が間近に見えてくる。
2013年01月26日 15:34撮影 by  SHL21, SHARP
1/26 15:34
木の間から秩父市街が間近に見えてくる。
雪は消え、広葉樹・針葉樹の落葉の上を歩く。
2013年01月26日 15:49撮影 by  SHL21, SHARP
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1/26 15:49
雪は消え、広葉樹・針葉樹の落葉の上を歩く。
笹が現れたら間もなく下山。
2013年01月26日 15:56撮影 by  SHL21, SHARP
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笹が現れたら間もなく下山。
1600時、里に下りる。風に乗ってちらほらと雪が舞った。
2013年01月26日 16:00撮影 by  SHL21, SHARP
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1600時、里に下りる。風に乗ってちらほらと雪が舞った。
下から見る武甲山
2013年01月26日 16:23撮影 by  SHL21, SHARP
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下から見る武甲山
秩父札所5番語歌堂
2013年01月26日 16:29撮影 by  SHL21, SHARP
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秩父札所5番語歌堂
売り物にならないから見せ物にしているのか?
2013年01月26日 16:34撮影 by  SHL21, SHARP
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売り物にならないから見せ物にしているのか?
横瀬川と夕日
2013年01月26日 16:41撮影 by  SHL21, SHARP
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横瀬川と夕日
定番の武甲温泉
2013年01月26日 16:44撮影 by  SHL21, SHARP
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定番の武甲温泉
もつ煮とみそおでんと春巻で締め。
2013年01月26日 18:04撮影 by  SHL21, SHARP
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もつ煮とみそおでんと春巻で締め。
雪が凍ってテカテカしている横瀬の歩道。
2013年01月26日 18:33撮影 by  SHL21, SHARP
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1/26 18:33
雪が凍ってテカテカしている横瀬の歩道。
撮影機器:

感想

一週間前に正丸界隈の雪上をぐるっと歩いてみたわけだが、「終わりよければ全て良し。アハハハハ」と笑って済ませるわけにはいかないと考え、現場検証を行うこととした。

【元となる山行:正丸雪上演習】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-262521.html

先週より1時間早く家を出、忘れ物も寝過ごしもすることなく正丸に到着。現場検証が第一であるため、前回下ってきた道を歩くこととする。
しかし、近づいても山肌に雪が見受けられない。山に入ってみると、日陰となっている入口には雪が若干残っているが、尾根を上り始める頃には雪が綺麗さっぱりなくなっている。道があると言うより踏み跡があるだけで、しかも急なので登るのは大変である。すぐに体が熱くなる。
これなら雪があった方が歩きやすいかなと思ったが、わずかに残る雪が凍って滑るようになっており、雪のあるなしに関わらず要注意だ。

中腹辺りから雪の上を歩き、問題のピークに到達する。先週はこのピークまで到達したものの虚空蔵峠に至るトレースを確認できず、やむなく国道299号線に降りたのだった。今回は積雪量が前回の半分くらいなので、同条件とはいかないが検証に差し障りはあるまい。

まず、ピークからサッキョ峠に降りながら、トレース分岐が無いか確認する。雪が融けて地肌が見えており、そもそものトレース自体が消えかかっている。だが、地面が見えたおかげで、無雪期の本来のルートでないことがわかった。それにしても道が無いな。
次は、前回と同様、トレースを左にずれて道を探索。しかし、道がある場合、木々の間隔からルートがわかるものだが、それらしい箇所が無い。ピークに登っていっても、これまた前回と同様に茂みに入っていくばかりで、ピークの先にも道らしいものは無い。
そこで、一旦サッキョ峠からの取り付きに戻って、改めてピークを見渡してみることとする。
すると、今まで一顧だにしなかった進行方向右側(東側)にピークを経由しない巻きのトレースがあることを確認。よくよく見れば木々の間隔から見てもこちらが本来のルートだ。この道に従って歩いて行くと、前回下り、今回上ってきたトレースが見えてきた。そして森林公社の標柱がある地点で、その右折して国道299号線方面に下るトレースと交差する、直進する足跡があるのを発見。しかし国道に下るトレースがはっきり明確なのに比べてこちらのトレースは弱い。例えるなら、国道に下る道が4車線なのに対し、虚空蔵峠に進む道はセンターライン無し・擦れ違いもギリギリの街中の道路といった感じである。
これで全て判明した。つまり顛末はこうである。

1.当初トレースに従い、ピークに上った後、右折して尾根を下るも途中で虚空蔵峠方面とは違う尾根を下っていることに気がつき引き返す。

2.今度は地図を見ながら従ったトレース以外のトレースが無いか確認した。しかし、実際の道がピークの東側を巻いていたのに対し、地図上の道がピーク西端を通り、同じくピークを通過するトレースが地図上の道の若干東を通っていたことから、道はトレースの西側にあるものと思い込み、ピークの南手前(サッキョ峠)側の西側(サッキョ峠からの進行方向左側)という限られた範囲だけ探索対象としていた。今回の検証の最初まで、その思い込みによる視野狭窄が続く。

3.ピークから国道方面に下る際、そのトレースがあまりにも明瞭だったために森林公社標柱地点でクロスする小さなトレースが目に入らなかった。

というわけで、そもそも道の無いところで道をずっと探していたというしょうもないことだった。真に恥ずかしい限りである。地図を見るのも大事だが、それ以上に現場をよく見るべきなのは基本中の基本だ。基本を疎かにしては安全も心もとない。
しかし、今回このようなことがあったおかげで改めて基本の徹底について意識を喚起することができたとも言える。これを教訓として基本を大事にしながら安全山行に努めていきたい。

トレース見落しの原因として、もう一つ虚空蔵方面へ向かうトレースがしょぼかったということもあるので、それについてはトレースがクロスする部分で虚空蔵峠方面へのトレースの拡張を行った。虚空蔵峠までまともなトレースが無ければ自分がラッセルする覚悟で来ていたが、このピークから先の部分では立派なトレースがあったので、その分の時間を前回の続きに充てることとした。

虚空蔵峠へは意外と呆気なく出て奥武蔵グリーンラインを刈場坂峠から丸山へ。丸山では強い冷たい風が唯一露出していた顔にぶち当たって痛いくらいだったが、刈場坂峠周辺以降は、苦労した分以上の成果たる好展望を得られる。
今回は前回山行の検証というシリアスな理由で来たのだが、最終的には楽しい山行となり、おいしい思いをすることとなったのだった。

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コメント

私も同じ場所で迷いました
narodnikiさん こんにちは

【現場検証】お疲れ様でした

私も同じ場所で迷いました。

虚空蔵峠方面のラッセルを確認しながなも、おかしいと思いながらも明確なラッセル方向に行き、地図、コンパス、GPSを確認して本来の登山道に戻る事ができました。
「地図を見るのも大事だが、それ以上に現場をよく見るべきなのは基本中の基本だ」
私も同感です

昨日も、取り付きを見ながらも行き過ぎて戻る事していますので、現場を良く見る事の大事さを痛感しました。

これからもヤマレコの事前調査をしっかりしてから、安全山行して行きたいと思います。
2013/1/27 10:12
コメントありがとうございます。
miuraj2さん こんにちは

miuraj2さんの記録を拝見しまして、トレースがあるんならもう一度確認しに行こうと思い立ちました。

もともとの道が雪で覆われているとトレースが大きな頼りですが、トレースと自分の考えがずれると物凄く不安になりますね。
この第二の山行でも、大野峠までの山道を歩いていたら、木立から見ると直進なのに足跡が直角に左折していて、一瞬「え?」となりました。その足跡は道から外れて展望の好い箇所に立ち寄ったもののようですが。
関東ふれあいの道になっているような道でもこうですから、雪山というのは「ここはどちらへ行くべきか」「この道であっているか」と判断・確認しながら歩くことの意識を高めるのに適していると思いました。
2013/1/27 23:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
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