雨飾山・紅葉最盛

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.4km
• 登り: 981m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:13

5:38 スタート地点
5:42 5:45 雨飾山登山口
6:18 6:19 ブナ平
6:35 6:35 1500台地
6:42 6:42 荒菅沢
7:32 7:33 笹平
7:51 8:03 雨飾山
8:18 8:19 笹平
9:00 9:01 荒菅沢
9:07 9:08 1500台地
9:19 9:20 ブナ平
9:46 9:46 雨飾山登山口
9:51 ゴール地点

天候

曇り、ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/11 5:41

朝5時40分の駐車場。一杯です。自分は第二駐車場へ停めました。

10/11 5:45

登山口の横にとキャンプ場があります。かなりの数のテントが張られていました。

10/11 5:46

携帯トイレの回収ボックス。今回は使わなかったですが、ありがたいことです。

10/11 5:50

最初は木道。滑ります・・・

10/11 6:04

この山、距離は短いけど、割とずっと急登。トレーニングには良いかも。

10/11 6:18

ブナ平。特に何かあるわけじゃないですが。

10/11 6:28

この標識、標高かと思いきや、登山口からの距離を示してます。GPSウォッチが壊れたか？と思った・・・

10/11 6:34

ときどき青空がのぞきます。紅葉した登山道は気持ちいい。

10/11 6:35

トイレブース。

10/11 6:36

大勢の人が写真撮っているのが見えましたが、行ってみて納得。

10/11 6:37

山々と紅葉が綺麗でした。これが見えただけでも来た甲斐があった。

10/11 6:38

すばらしい紅葉。

10/11 6:42

この沢でみなさん休憩されてました。この相当上部ではあるが、岩が崩落する音が聞こえました・・・

10/11 6:44

渓谷の紅葉という感じ趣があります。

10/11 6:50

黄色も良いよね。

10/11 6:52

急坂。ロープありますが、個人的には邪魔な感じ。

10/11 6:52

紅葉のトンネル。

10/11 7:00

大渚山かな？

10/11 7:15

指標で8を越えたところくらいから開けます。

10/11 7:21

アサヒビール。このあたりに工場あったかな・・・・つながりが不明。

10/11 7:21

稜線までの取りつき。この急斜は、帰り対面者との待ちが発生してストレスたまります。

10/11 7:23

山に雲がかかってますが、太陽の光と相まって神々しい。

10/11 7:27

このタイミングで母数が10じゃないことに気がつく。

10/11 7:31

稜線からの山頂。このタイミングが一番晴れていたかな。

10/11 7:32

火山のためにどこまでいけるかわかりませんが、一応火打山までルートがある模様。

10/11 7:36

新潟側への分岐。雨飾山荘、すごく興味引かれる。

10/11 7:38

新潟側は晴れてました。

10/11 7:38

雲が来てしまった。頂上みえない。

10/11 7:50

頂上到着時は、ガスガス。

10/11 8:00

しばらく待っているとガスが晴れて、新潟側は見えるようになりました。

10/11 8:01

下ります。薄く曇ってますが、なかなか幻想的。

10/11 8:08

布団菱というのかな。下山中、銃砲か？と思う音がしたら、そのあと岩が崩れる音が続いたので、この下で崩落があったのでしょう。

10/11 8:25

日が入ると紅葉が本当に綺麗。

10/11 9:46

携帯トイレの自販機。初めてみた。

10/11 9:50

紅葉のため？か、たくさん車が路駐。一部、両側に停めてしまい、本当に狭くなっていました。すれ違いできないし。

10/11 9:50

自分はこの第二駐車場へ。でも20〜30台しか停められないのでは。人気の山にしては駐車場が狭いかな。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

dzr

台風が南に停滞。さすがに土曜日は無理そうなので、日曜日に日本海側に近い雨飾山を登ることにした。でも、皆、同じ考えなのか、駐車場とかトイレとかいろいろ混雑していました。キャンプ場のテントもそれなりにあったので、根性あるなぁ・・・。

登っていくと紅葉が非常に綺麗で目を楽しませてくれた。先週の笠ヶ岳は、2000m以上の標高がメインだったので、すでに枯れ初めていた。そのため、あまり期待していなかったけれど、雨飾は笠ヶ岳より1000m標高低いので、今が丁度見頃だった。・・・だから、こんなに人がいるのか！と、工程半分来て気づく。

日の光が入ると本当に紅葉が綺麗だった。でも、曇ったり、晴れたりの繰り返し。さらに山頂はガスの中。また、山頂までは風もほとんどなかったが、山頂は新潟側、長野側からも風があがってくるのか、なかなか風が強く、じっとしていると寒い。また、山頂は狭いこともあり、一瞬雲が晴れたタイミングで写真を撮って、撤退。

下山中、何組も集団で登ってくる人たちとのすれ違い。登山道が狭いので待たざる得ないが、なかなかのタイムロス。自分だけではなく、他の下山者も巻き込まれて停滞。ソロなのに、しばらくほぼ同行するみたいな変な感じになってしまった(渡河のところで、休憩からの復帰タイミングで別行動になったけど)。

今日は、トレーニングのつもりで登りに来たが、思った以上に紅葉を楽しめた。
期待していなかった分、喜びも一入。
低めの山は、まだまだこれから紅葉なので狙っていこうと思った。