鈴鹿 雨乞岳

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 9.3km
• 登り: 784m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:53

8:57 武平トンネル西登山口
9:45 9:46 沢谷峠
9:58 クラ谷分岐
11:00 11:09 七人山のコル
11:46 12:02 東雨乞岳
12:16 12:31 雨乞岳
12:44 13:04 東雨乞岳
13:36 13:37 七人山のコル
14:43 クラ谷分岐
14:59 沢谷峠
15:41 15:49 武平トンネル西登山口
15:50 ゴール地点

登山開始直後、GPSを確認する前に歩きだしてしまったので軌跡が飛んでますが、帰りのルートは正確です。行き道でルートを外していますが、直ぐに復帰しています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠西側の駐車場に車を駐車
奈良から2時間、但し早朝に鈴鹿スカイラインが通行止めだったのでゲートの案内板のところで時間調整をしています。

コース状況／危険箇所等

武平峠西登山口からコクイ谷分岐の間で危ないトラバース地点があります。
雨の後の登山は避けたほうが良いように思います。

クラ谷沿いの登山道が滑りやすいところがあります。
雨後だったので特に滑りやすく感じました。
初心者の方は山歩きに慣れている登山者との同行登山をお勧めします。
クラ谷沿いでは渡渉を繰り返します。へつるか渡るかは先々の様子を確認したうえでの判断が必要です。
渡渉時の水深は深くないので、水に入っていったほうが早く通過できますが、ゴアテックス製の登山靴と化繊の靴下のほうが早く乾きます。

その他周辺情報

温泉は利用せず

写真

10/11 8:04

この段階で通行止め
しばらく待っていると

10/11 8:19

走行注意の表示に
待ってました
レッツゴー

10/11 8:45

武平峠のトンネル西側に駐車
駐車場は空いてます

10/11 8:46

登山口です

10/11 8:52

最初は穏やかに標高を上げ

10/11 8:54

アップダウンを繰り返します

10/11 9:09

始めのうちルートを外して歩いていましたが

10/11 9:14

直ぐに復帰

10/11 9:45

遭難多発地点

10/11 9:59

ひたすら雨乞岳へ

10/11 10:00

コクイ谷分岐です
過去にはコクイ谷攻略済みです

10/11 10:14

クラ谷の沢沿いに上がっていきます
アマゴ居るかな

10/11 10:41

6番ポイント　此処で半分ぐらい

10/11 11:02

葉っぱが黄色くなっていたので
紅葉写真館

10/11 11:08

広葉樹の森は明るくて雰囲気が良い
広葉樹の葉っぱは光を透過させるのでレフ板効果がでているように思います

10/11 11:10

7番まできました。東雨乞に接近

10/11 11:14

この辺りから見晴らしが良くなります。
遠景は残念な感じ。
右奥は釈迦ヶ岳かな

10/11 11:14

景色は良かったのはこの時までです

10/11 11:31

笹原を進みます

10/11 11:46

5年ぶりに東雨乞にきましたが、ガスガスです。

10/11 12:11

なにも見えません

10/11 12:17

時々ガスが抜ける瞬間を狙いますが
もう一つです

10/11 12:17

雨乞岳到着

10/11 12:23

山コーヒー休憩

10/11 12:43

なかなか晴れてくれません

10/11 13:21

下山中です

10/11 13:23

ガスが抜ける瞬間

10/11 13:23

若干、葉っぱが赤いのもあります

10/11 13:34

10/11 13:36

鎌ヶ岳が綺麗に見えていました

10/11 14:11

赤いマーカー
渡渉地点

10/11 14:16

アマゴ居そう

10/11 14:18

トリカブト

10/11 14:21

倒れた木が流れ着いて、登山道を塞いでいます

10/11 15:53

無事下山しました

撮影機器：

NIKON D700 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖インナー フリースベスト ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック ヘッドランプ 予備電池 保険証 カメラ スマートフォン×２ 山専ボトル900ml お茶500ml ポカリ900ml インスタント味噌汁 インスタントコーヒー おにぎり３個 ファーストエイドキット

感想

sk1968

5年ぶりに雨乞岳登山です。ルートは5年前と同じです。最近、長時間歩くような登山をしてないので、長時間歩ける武平峠からのルートでの登山としました。
ザックは重すぎず、軽すぎず、7kg程度となるように調整しました。
判ってはいましたが、濡れている岩場の通過は滑りやすいので、通行には十分な注意が必要です。
遭難多発地点でもあるそうなので、十分な準備を前もって行う必要があります。分岐地点ではGPS等でのチェックが必要です。

過去にはコクイ谷を攻略していますが、近いうちに再チャレンジしてみたいです。

今日のテーマ、フルサイズ（重い）の一眼レフカメラを使うこと。

ザック重量　登山開始時 6.8kg 終了時 4.8kg カメラ含む