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Yamareco

記録ID: 2645244
全員に公開
ハイキング
比良山系

堂満岳ーイン谷口ーノタノホリ-堂満岳-金糞峠-青ガレ-大山口-イン谷口−

2020年10月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
8.9km
登り
904m
下り
901m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:05
合計
5:54
距離 8.9km 登り 904m 下り 904m
9:36
5
9:41
9:45
35
10:20
10:26
128
12:34
13:01
27
13:28
13:30
14
13:44
13:46
33
14:19
14:42
27
15:09
10
15:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路復路共:JR比良駅から徒歩でイン谷口
コース状況/
危険箇所等
<コースルート>
 イン谷口→桜のコバ→ノタノホリ→堂満岳→金糞峠→青ガレ→大山口→イン谷口
<コース状況/危険箇所等> 
 金糞峠から正面谷の青ガレまでの下りのガレ場は、落石、浮石は要注意。今日現在、ガレの状態は安定しているように見えるが、この下りの半時間前後は油断せず、緊張しておりないと、事故を起こす可能性あり。集団行動の場合は特に注意と思う。 
JR比良駅。
2020年10月13日 08:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 8:43
JR比良駅。
今日は平日故バスなし、イン谷口まで徒歩で行く。樹下神社への道路。堂満のクッキリとしたシルエット。ずっと右側には釈迦岳も見える。
2020年10月13日 08:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 8:45
今日は平日故バスなし、イン谷口まで徒歩で行く。樹下神社への道路。堂満のクッキリとしたシルエット。ずっと右側には釈迦岳も見える。
左は蓬莱山、右側は 琵琶湖バレイの打見山。
2020年10月13日 08:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 8:45
左は蓬莱山、右側は 琵琶湖バレイの打見山。
イン谷口到着。 道標は桜のコバ・堂満岳方面、大山口・金糞峠方面、北比良峠・カモシカ台方面を指す。
2020年10月13日 09:34撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:34
イン谷口到着。 道標は桜のコバ・堂満岳方面、大山口・金糞峠方面、北比良峠・カモシカ台方面を指す。
森の中の桜のコバ・堂満岳方面の道を進む。
2020年10月13日 09:36撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:36
森の中の桜のコバ・堂満岳方面の道を進む。
堂満岳方面への道標。ウッカリすると、見過ごしてしまう程、目立たない。
2020年10月13日 09:39撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:39
堂満岳方面への道標。ウッカリすると、見過ごしてしまう程、目立たない。
支流に架かる丸太橋を渡らず、徒渉する。
2020年10月13日 09:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:41
支流に架かる丸太橋を渡らず、徒渉する。
舗装路に出合う、もう少し行くと民家があり、そこを詰めると登山口のはず。
2020年10月13日 09:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:44
舗装路に出合う、もう少し行くと民家があり、そこを詰めると登山口のはず。
道標はないが、登山口か。
2020年10月13日 09:46撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:46
道標はないが、登山口か。
倒木まじりのガレ道の登山道。
2020年10月13日 09:50撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:50
倒木まじりのガレ道の登山道。
谷筋のガレキ交じりの道。
2020年10月13日 09:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 9:58
谷筋のガレキ交じりの道。
植林された斜面をトラバース。
2020年10月13日 10:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:00
植林された斜面をトラバース。
この登山道、けっこう変化があり楽しい。
2020年10月13日 10:03撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:03
この登山道、けっこう変化があり楽しい。
植林地帯。
2020年10月13日 10:05撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:05
植林地帯。
谷筋の道。
2020年10月13日 10:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:10
谷筋の道。
ノタノホリに到着。
2020年10月13日 10:18撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:18
ノタノホリに到着。
ノタノホリから堂満岳、金糞峠へ。
2020年10月13日 10:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:23
ノタノホリから堂満岳、金糞峠へ。
人口植林地帯。
2020年10月13日 10:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:26
人口植林地帯。
また、谷筋の道。
2020年10月13日 10:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:51
また、谷筋の道。
けっこう、この辺の登山道も荒れている。
2020年10月13日 10:53撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 10:53
けっこう、この辺の登山道も荒れている。
道は急傾斜、植物相も広葉樹に変わってくる。
2020年10月13日 11:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 11:11
道は急傾斜、植物相も広葉樹に変わってくる。
724m地点、開けた広場状の地点。しばらく、緩斜面の上りから最後の急登に向かう。
2020年10月13日 11:26撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 11:26
724m地点、開けた広場状の地点。しばらく、緩斜面の上りから最後の急登に向かう。
広葉樹林。
2020年10月13日 11:51撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 11:51
広葉樹林。
気持ちの良い広葉樹林の中、独特の形の芦生杉が目立ち始める。
2020年10月13日 11:58撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 11:58
気持ちの良い広葉樹林の中、独特の形の芦生杉が目立ち始める。
かなり、急傾斜の登山道。
2020年10月13日 12:00撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:00
かなり、急傾斜の登山道。
堂満岳、最後の上り。
2020年10月13日 12:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:23
堂満岳、最後の上り。
シャクナゲの群生、最後の上り。
2020年10月13日 12:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:40
シャクナゲの群生、最後の上り。
堂満岳1057m。
2020年10月13日 12:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:40
堂満岳1057m。
伊吹山1377m。 山頂は雲に覆われている。
2020年10月13日 12:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:43
伊吹山1377m。 山頂は雲に覆われている。
霊仙山1033m。
2020年10月13日 12:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:43
霊仙山1033m。
湖面に浮かぶ沖ノ島。
2020年10月13日 12:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:43
湖面に浮かぶ沖ノ島。
堂満岳山頂から金糞峠に続く東レ新道のシャクナゲ林。
2020年10月13日 12:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 12:57
堂満岳山頂から金糞峠に続く東レ新道のシャクナゲ林。
東レ新道の木の間から見える蓬莱山1174.2mと打見山(左)。
2020年10月13日 13:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:01
東レ新道の木の間から見える蓬莱山1174.2mと打見山(左)。
琵琶湖大橋。
2020年10月13日 13:01撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:01
琵琶湖大橋。
武奈ヶ岳1214.4mと西南陵。
2020年10月13日 13:06撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:06
武奈ヶ岳1214.4mと西南陵。
釈迦岳1060.3mとカラ岳(左)。
2020年10月13日 13:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:07
釈迦岳1060.3mとカラ岳(左)。
金糞峠への尾根道、シャクナゲ、ドウダンツツジ等。
2020年10月13日 13:08撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:08
金糞峠への尾根道、シャクナゲ、ドウダンツツジ等。
はるか北側の高島トレイルの稜線。
2020年10月13日 13:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/13 13:11
はるか北側の高島トレイルの稜線。
東レ新道の分岐点の道標。
2020年10月13日 13:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:29
東レ新道の分岐点の道標。
堂満岳の荒々しい岩肌、堂満ルンゼ。
2020年10月13日 13:32撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:32
堂満岳の荒々しい岩肌、堂満ルンゼ。
金糞峠かな。
2020年10月13日 13:41撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:41
金糞峠かな。
金糞峠、ここから南に降下すると青ガレ。
2020年10月13日 13:42撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:42
金糞峠、ここから南に降下すると青ガレ。
金糞峠から少し下った箇所より峠を見る。
2020年10月13日 13:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:44
金糞峠から少し下った箇所より峠を見る。
金糞峠からの下り、かなり急な下りガレ場。
2020年10月13日 13:45撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:45
金糞峠からの下り、かなり急な下りガレ場。
最近事故は聞かないが、やはり危なそう。
2020年10月13日 13:54撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:54
最近事故は聞かないが、やはり危なそう。
浮石、落石は怖い・・・。
2020年10月13日 13:59撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 13:59
浮石、落石は怖い・・・。
青ガレを示すの木製の標識。
2020年10月13日 14:23撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
1
10/13 14:23
青ガレを示すの木製の標識。
青ガレの標識。
2020年10月13日 14:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 14:29
青ガレの標識。
堰堤。
2020年10月13日 14:40撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 14:40
堰堤。
右岸側の沿道を進む。
2020年10月13日 14:56撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 14:56
右岸側の沿道を進む。
大山口到着。
2020年10月13日 15:07撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 15:07
大山口到着。
レスキュー比良管理事務所。登山ポストが設置されている。
2020年10月13日 15:25撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 15:25
レスキュー比良管理事務所。登山ポストが設置されている。
今、降りてきた堂満岳。初秋
2020年10月13日 16:10撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 16:10
今、降りてきた堂満岳。初秋
JR比良駅に到着。
2020年10月13日 16:11撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
10/13 16:11
JR比良駅に到着。
撮影機器:

感想

 ハイキンググループで予定している堂満岳登山の下見を10月初iめに行った。 ルートは、イン谷口からノタノホリを経て堂満岳、下山は北比良峠からダケ道でイン谷口です。堂満岳までの上りで予想以上に消耗し、下りのダケ道が単調で長いため、少し危険は伴うが、下りは、金糞峠からの青ガレを通って、正面谷をイン谷口まで下るルートを検討するため、今回は
このルートを試してみた。 青ガレを通るルートは個人的には何度も試しているので、問題はないと思っているが、20人前後のグループで行う場合はどうか、という目で下見してみた。 金糞峠からの下り、グループ登山という目で見直すと、滝のような大小ガレ石の積み重ね、その量たるや、半端でないと思いった。金糞から青ガレを通過するまでは、30分位かかる、この間に、誰か、ウッカリ、浮石に足をかけたり、落石を起こしたりするリスクはありうると思った。 コースとしては、こちらの方が時間も短いし、面白いが、やはり、安全サイドに立って、ダケ道を下ることにした。 堂満岳の上りも、今回、標準コースタイムの1割増し位のつもりで、登るとかえって、疲れないし、タイムロスも思ったほど、大きくないということが実感できた。 

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