見ノ越〜丸笹山〜塔の丸〜名頃

2020年10月13日(火) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:19

距離 19.6km 登り 1,243m 下り 1,238m

6:52 見ノ越登山口
7:50 7:53 丸笹山
8:29 8:39 夫婦池
10:32 11:19 塔の丸
14:07 名頃登山口
14:24 14:25 奥祖谷二重かずら橋
15:06 見ノ越登山口
15:11 ゴール地点

天候

午前中はガスで視界不良

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

見ノ越から丸笹山の登りは急登です、反面、下りはベテランの方でないと、とても危険、私感ですが。
塔の丸から名頃への下りは途中、尾根から逸れ、沢に下りてひどい目に遭う。
ログは参考になりませんが、どこで道迷いしたかはよくわかります。

写真

10/13 6:47

見ノ越から丸笹山に登る

10/13 6:50

10/13 7:07

右側が切れ落ちた細い登山道

10/13 7:07

10/13 7:07

10/13 7:11

10/13 7:25

這い上がって来るharumiru 氏

10/13 7:26

10/13 7:26

急傾斜で足場が悪い

10/13 7:26

10/13 7:29

登りきったところが丸笹山

10/13 7:45

丸笹山頂上、

10/13 7:45

ガスで全く辺りが見えない。

10/13 7:54

10/13 8:24

ラフォーレの登山口に下りてきた

10/13 8:26

ラフォーレ営業中

10/13 8:41

塔の丸登山口

10/13 9:24

10/13 9:24

10/13 9:30

10/13 10:03

小ピークをいくつか越える

10/13 10:09

10/13 10:14

この辺りの紅葉は奇麗！

10/13 10:15

10/13 10:20

10/13 10:28

頂上標識を見つけやっと、到着

10/13 10:28

ガスで周囲が見えない。

10/13 10:42

10/13 10:55

岩場で早い昼食。

10/13 10:55

私の眼鏡を此処で紛失したのかも、無くなっているので。

10/13 10:55

10/13 11:13

はるか彼方に三嶺が見える、ガスが取れ、霞が掛かっている。

10/13 11:15

10/13 11:19

10/13 11:23

塔の丸を後にして名頃への下山に向かう途中。後方は塔の丸。

10/13 11:24

太郎と次郎岌

10/13 11:27

眼下に名頃ダムが見える。

10/13 11:33

三嶺をこの角度で見るのは初めて。

10/13 11:33

下山中、唯一の写真　迷って道を探しているところ

10/13 13:46

下山途中、写真を撮るゆとりが全くなかったので、惜しいことをした。
やっとこさで、此処に下りてきた。

10/13 13:46

10/13 13:48

名頃のバス停？5分の差でバスに乗り遅れる。見ノ越まで歩くしかない。

10/13 13:49

10/13 14:06

剣まで10KMの標識

10/13 15:20

帰途、剣山の紅葉を撮る。上部が紅葉、下部はこれから。

10/13 15:20

次郎岌、トラバース道の辺りは紅葉している。

撮影機器：

COOLPIX S9700 NIKON

感想

birdie

三嶺、剣山を別の角度から見てみたいと、丸笹山〜塔の丸を目指す。
一度このルートから登ってみたかったので丸笹山へは見ノ越から急登をよじ登る、
このルートを下山は私にはとても無理、ベテランでない限りは。
　塔の丸へははっきりした登山道あり、ハイキングにぴったりのルート。往復すればの話だが。
名頃への下山途中、赤テープを頼りにしていたので、途中で見失い、二度の尾根に乗るチャンスを逃して道迷い。沢に下り、登り返したり、何度も急流の渡渉を繰り返し、行ったりきたり。朽ちた丸木橋を渡り、引き返したりととても下りられる気配なし。とんでもない急傾斜を何度も下り、挙句の果てに3か所の砂防ダムに突き当たり、やっとこさで、下山道を見つけ名頃バス停に到着。
　ところが、名頃バス停でちょっとの差でバスに乗り遅れ、剣まで歩くとなると登り坂で大変だが、仕方なく歩いていると、長野県から来て三嶺に登ってきた夫婦連れの方が車を止め、乗りませんかと声を掛けられる。
　よかった助かりました、とても感謝しています、本当に有難うございました。
遭難一歩手前を、この方たちの好意で最後は楽しい思い出になりました。