境界尾根から金毘羅尾根へ

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 790m
• 下り: 752m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:29

8:31 御嶽駅
8:43 8:44 中野バス停
9:43 9:47 Ｐ583
10:32 10:33 中ノ棒山
10:46 11:15 大塚山
11:33 11:33 広沢山
11:43 11:43 コンピラ山
11:54 11:54 下コンピラ山
12:24 12:35 鉄五郎新道入口
13:00 古里駅

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

御嶽駅

コース状況／危険箇所等

境界尾根は問題なし。
金毘羅尾根は道形薄いです。

写真

10/16 8:30

御嶽駅
ここに来るのは数十年ぶりでした。

10/16 8:36

御嶽渓谷に咲くノコンギク。
いまが盛りです。

10/16 8:37

発電所

10/16 8:41

神路橋を渡ります。

10/16 8:45

御岳山参道入口の大鳥居

10/16 8:48

ここを上がりますが、個人宅の庭先を通させて頂きます。

10/16 8:49

ここから尾根へ取付きます。

10/16 8:58

登り始めはこんな感じです。

10/16 9:19

一汗かいたので452メートル地点で上着を脱ぎました。

10/16 9:27

ナラの大木

10/16 9:33

ここで梅澤からの尾根が合流しました。

10/16 9:40

しばらく行くと独標に着きました。

10/16 9:41

手製標識以外は何もありません。

10/16 10:13

大きなカラカサタケが倒れていました。

10/16 10:21

熊か鹿の仕業ですね。

10/16 10:27

林の上に空が見えてくると急登になりました。

10/16 10:32

登り切ると大塚山の登山道に出ました。

10/16 10:34

ちょうど中ノ棒山でした。

10/16 10:34

快適な登山道を行きます。

10/16 10:45

休憩所

10/16 11:06

大塚山に到着。

10/16 11:07

ベンチがあって休憩するのには最適です。
ごはんにしました。

10/16 11:18

巨大なアンテナを背にして下ります。

10/16 11:32

広沢山に到着。

10/16 11:32

鉄五郎新道と分かれて右の金毘羅尾根へ入ります。

10/16 11:42

道形は薄いですが時々赤テープがあります。

10/16 11:49

このテープの所で右へと下ります。

10/16 12:02

526メートル地点を過ぎると沢頭に出ます。
前回来た時は右に入りましたが今日は左へ。

10/16 12:03

すぐに苔むした祠がありました。

10/16 12:08

沢の左を下って行くと7号鉄塔が見えてきました。

10/16 12:10

いつの間にか青空。

10/16 12:14

右に回り込むと8号鉄塔への標識に出ます。

10/16 12:16

スギヒラタケ
今は毒キノコに分類されているようです。

10/16 12:17

赤テープに沿って湿った杉林の中を下ります。

10/16 12:20

鹿の頭蓋骨

10/16 12:23

寸庭川を渡ります。

10/16 12:24

登山道入口で山仕度を解きました。

10/16 12:39

コスモスがきれいな寸庭集落。

10/16 12:40

馬頭観音様

10/16 12:49

万世橋が見えてきました。
古里駅へは多摩川右岸の静かな丹三郎寸庭林道を歩きました。

10/16 12:54

廿三夜塔

10/16 13:01

古里駅に到着。
今日の短い山旅はおしまいです。
お付きあいありがとうございました。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

感想

hazeneko

境界尾根は標識はないけれども道形ははっきりとしていました。
金毘羅尾根は道形は薄いですが尾根上なので問題はありません。
いつもの「午後から登山」にするつもりでしたが、遅くなるにつれ雨の予想だったので朝から出かけましたがお昼には青空。
最近天気予報は全然当たりませんね。
テレビの気象予報士って気象庁発表と同じ事しか言わないですよね？
まあ、雨よりは良かったけれども・・・