安達太良山(火口一周コース)

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.6km
• 登り: 981m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:50

5:55 沼尻登山口
5:59 5:59 白糸の滝展望台
6:21 6:22 胎内コース分岐
7:52 7:52 船明神山
7:59 8:05 石筵分岐
8:18 8:18 沼尻分岐
8:27 8:40 安達太良山
8:50 8:50 沼尻分岐
8:55 8:57 矢筈森
9:18 9:31 鉄山
9:41 9:47 鉄山避難小屋
10:07 10:07 鉄山避難小屋
10:40 10:45 胎内岩
11:39 12:02 沼尻鉱山跡
12:13 12:19 胎内コース分岐
12:38 12:42 白糸の滝展望台
12:45 12:45 沼尻登山口
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越道、猪苗代磐梯高原ICで下車後、沼尻スキー場方面へ

沼尻スキー場から駐車場までは狭い砂利道
道路の凹凸、脱輪、対向車とのすれ違いに要注意
(午後になってから上がってくる車も多い)

コース状況／危険箇所等

登山口〜船明神山：
胎内コース分岐から先はしばらく急登
船明神山付近は手を使う岩場あり

安達太良山〜鉄山避難小屋：
ザレ
稜線上では風強い

鉄山避難小屋〜胎内岩：
道への枝の張り出し多い
胎内岩はよほどの巨体でもない限り普通に通過可能
(ザックは手に持たないと引っかかるかもしれない)

胎内岩〜鉱山跡〜胎内コース分岐：
鉱山跡までは急な下り
分岐への登り返しの取りつきはわかりにくい

その他周辺情報

磐梯高原柏屋
https://www.usukawa.co.jp/shop/bandaikogen/

天鏡閣
https://www.tif.ne.jp/tenkyokaku/

写真

10/16 5:13

今日は沼尻温泉から安達太良山へ

スキー場内の激しい凸凹道

10/16 5:54

明るくなったしそろそろ出よう

10/16 6:20

障子ヶ岩
立ち塞がる極彩色の壁

10/16 6:27

急な登り
足元は泥で滑る

2年前に来たときは悪天候でこの辺りで撤退した

10/16 6:42

吾妻連峰方面

10/16 6:43

磐梯山

10/16 6:45

松の木をくぐって

10/16 7:01

ぬかるむ場所もある

10/16 7:05

沼の平火口を見下ろせる場所へ出た

10/16 7:09

10/16 7:11

霜柱を踏みしめ進む

10/16 7:22

10/16 7:31

強風で小波立つ小さな沼

10/16 7:37

磐梯山に日が当たり始める

10/16 7:45

岩場を通過

10/16 7:50

さっきの小さな沼を見下ろす

10/16 7:58

小ピーク振り返り

10/16 8:23

安達太良山山頂へ
別なコースからの合流で人が増え始め

10/16 8:28

10/16 8:34

山頂
紀元2600年記念、八紘一宇の碑

10/16 8:39

10/16 8:44

鉄山方面へ向かう

10/16 8:56

城塞めいた岩峰

10/16 9:14

鉄山から安達太良山、矢筈森方面を振り返り

10/16 9:19

ガンコウラン
一粒だけ味見
驚くほど甘みが強い
酸味、渋味はごくわずか
食感はじゃりじゃりして、喉の奥が少しイガイガする

10/16 9:30

クロマメノキ
これも一粒だけ食べる
口の中に広がる強い芳香
酸味強め、甘みは少ない
果皮はごく軽い渋味

10/16 9:20

シラタマノキ
これも食べられるとかいう話だが・・・

10/16 9:27

鉄山から沼の平火口を見下ろし
結構高度感があって怖い

10/16 9:28

くろがね小屋方面

10/16 9:40

避難小屋からの箕輪山

10/16 9:44

ちょっと休憩
持ってきた食料を出す

10/16 10:00

箕輪山まで行こうかとも思ったが、帰りも登り返しがあるのは面倒だから引き返し

10/16 10:10

船明神山
いわゆる“磐船”に見立てたか

10/16 10:13

石楠花の塔
ここで墜落した自衛隊機のプロペラらしい

10/16 10:15

よく見るとちょっと歪んでいる

ネット調べではT-6練習機のものらしいが

10/16 10:23

あまり人が多く入らない雰囲気

10/16 10:24

トライフォース

10/16 10:30

磐梯山

10/16 10:30

秋元湖

10/16 10:33

巨大な石柱
柱状節理だろうか

10/16 10:41

胎内岩
相撲取りレベルの巨体でもない限り普通に潜り抜けることは可能

10/16 10:54

急な下り

10/16 11:03

直進は行き止まり
折り返して谷底へ

10/16 11:05

10/16 11:22

谷底に降りた

10/16 11:24

10/16 11:28

滑滝

10/16 11:32

あまり立ち止まらずに進むのがいいだろうな、ここは

10/16 11:34

川から湯気が上がる

10/16 11:37

水が流れ込む道

10/16 11:48

温泉のお湯が岩穴へと吸い込まれる

10/16 11:48

硫黄川右岸の作業道をしばらく歩いていたがこの辺りで引き返そう

10/16 12:47

作業道の駐車場側にはこういう看板も立ってることだし

10/16 11:55

温泉の流れる川はややぬるめの温度
今の時期、野湯すると湯冷めしそうだ

10/16 11:57

10/16 11:59

10/16 12:03

橋を渡って下流側にある溜桝の手前から登り返す

しばらくうろうろしてやっと取り付きを見つけた

10/16 12:09

イオウゴケ

10/16 12:10

水が流れる場所には厚い苔が

酸性の水でしか育たない苔があるとかいう話は聞いたことがある

10/16 12:15

登り返しはなかなか急

10/16 12:17

障子ヶ岩
朝よりも色鮮やか

10/16 12:30

紅葉の道を下る

10/16 12:34

10/16 12:41

白糸の滝

10/16 12:46

駐車場に戻る
6割程度埋まる
地元ナンバー(会津、郡山、福島)が多め

10/16 15:34

帰る途中に天鏡閣に立ち寄り

10/16 15:29

10/16 15:02

このビリヤード台の照明は球に影ができないような配置になっているらしい

10/16 15:18

塔屋の窓から見る磐梯山

10/16 15:07

10/16 15:22

またそのうちに、機会があれば

10/16 14:10

今日のお土産はいつもの薄皮まんじゅうと

10/16 14:34

・・・これも定番、かんのやの家伝ゆべし

撮影機器：

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は2l持ち込み, 300ml程度消費
気温上がらず飲み物に手が伸びにくかった

感想

エミール

ここはだいぶ前にロープウェイを使うコースで連れてきてもらったことがある
その時は山頂まで行って沼の平を見下ろせる場所まで言って終わりだった

今回は沼尻温泉から火口を一周できるコースで行く
歩きにくい場所もそれなりにあったが、天気も良くいろいろ見れて非常によかった